いやぁ~ブルーインパルスの展示飛行は素晴らしかったですね
県内はおろか県外からも沢山のお方がお出でたようで久しぶりに賑わいました。
自分は某所田んぼの中に椅子をセットして地元の民の方々と一緒にワイワイと楽しみましたよ
丁度「サクラ」の真下辺りであまりの近さで写真には納まりませんでしたが‥
ってことで、まずは地元テレビ局BBTの映像から拝借してみました。
これ、YouTubeにあがってますが機内のカメラそれも360度4k映像でグルグル回してあれこれ見れちゃうって最高じゃないですか
石川県の海岸沿いから氷見上空へそして富山湾上空待機から展示飛行会場へと
めそなんかはまずは海岸線観察、そして我が社を探し‥あれがここ、ここはアソコなどと2時間は遊びました。写真は雨晴マリーナ上空を旋回中ですね。
では、あまりに明るい話題でもないのですが今回は告知の様子を少々‥
何しろ偶然見つかった訳ですが一度目のカメラの後の診断結果を言い出すときの先生の表情、看護師さんの表情などでただ事では無いなと直ぐに分かりました
先生としては「はっきりとしないのでもう一度カメラを飲んで‥」等、少しおかしな所が見受けられるので再確認の意味も含めてと優しく仰ってましたが‥役者としては大根ですわ
そして再カメラのあとの告知となる訳ですが、これがまたサクッと言ってくれてもいいのに病理検査の結果画像を表示しながら凄く言い辛そうな感じでした(確かにそうかもしれんが)
あれこれ検査がある時には事前に検査結果はどうしますか?どこまで聞きますか?みたいな書類を書くわけです。めそは勿論すっきりと言ってくれと書いたのですが‥そんなもんですかね
告知前と告知後と、どちらかと言えば告知前の方が不安でした。
やはり時間があるとあれこれ考える訳です‥一方告知されてしまえば後は成る様にしか成らん訳ですからこれはある程度の開き直り状態になります。
逆に言えばある日突然死ぬよりもハッキリとした残された時間があるというのは有難いことです。
やる事があれば今のうちにやっておけますし、言いたいことも言っておける訳ですからね
おかげさまで、告知から手術までの間に子供の顔と孫の顔を見に名古屋まで行ったりもできた訳です
って事で、結果的に早期でしたから大過なく現在があります(笑)
ですが今度は「痛風」になっちまいました
人間60歳過ぎるとあれこれ出てくるとはよく言いますがマジでどうなってんだと‥
一言
「痛風激痛なり」
おかげでガンによる食事制限+痛風による食事制限って事になっちまい‥ってこの食事ネタは次回に