2014年09月29日
キス落ち爆(千里浜)
「アオリはちょっと…」なんて言われて昨日はアオリ&カマス
それでは今日は投げキスって事にしよう。
巷では落ち爆が始まってるらしい…それも型は今一つだが数は出るんだとか

6号河川前、波は少々ありますがそれよりも風が案外強くなってきたのがどうでしょう。
蹄鉄の跡が千里浜を語ってますね、とにかく準備して投げてみます
スッピンAX デルナー33号 仕掛けがダイソー5本針(笑)
6色から引いてくると3色目でガンガン
4連のキスは15㌢程度とサイズは今一つですがまぁよかろうって腰を降ろすことにしました。
距離は2色半から1色までそれより奥には反応がありません。
こういう近いのって苦手なんですが今日は練習だと思って丁寧に釣っていきます。
大体5本針だと最低3連ぐらいは保険のように釣れてきます
浜全体の型がどうとかではなく色んな型の群れが混ぜこぜで移動してるって感じ
15㌢で揃ってると思えば18㌢で揃ってみたり、時にはマイクロピンみたいな群れもあるし…
そのうちにゴンゴン…ゴンゴン…強烈に持って行くようなアタリがありガシガシ巻くと

22㌢強を筆頭に20アップの4連


これが1色半ほどで出るんですから強烈
キス釣りのだいご味満喫です

まぁ後が続かないのですがこういう群れもいたりして本当に飽きさせることがありません

お昼を回ったあたりから風がさらに強くなってきて波が砂を捲し上げるので濁りも入ってきた。
同時にアタリも僅かに遠ざかって来たようです
そのうちに藻の様なナイロンのようなものが多く絡んでくるようになってついに納竿と決めた。
本日の釣果 キス 81匹 max22.5~13㌢
本日の外道 グーフー 1匹 ピンゴチ 1匹 ハネ 1匹
追伸 カルキスなし

それでは今日は投げキスって事にしよう。
巷では落ち爆が始まってるらしい…それも型は今一つだが数は出るんだとか
6号河川前、波は少々ありますがそれよりも風が案外強くなってきたのがどうでしょう。
蹄鉄の跡が千里浜を語ってますね、とにかく準備して投げてみます

スッピンAX デルナー33号 仕掛けがダイソー5本針(笑)
6色から引いてくると3色目でガンガン

4連のキスは15㌢程度とサイズは今一つですがまぁよかろうって腰を降ろすことにしました。
距離は2色半から1色までそれより奥には反応がありません。
こういう近いのって苦手なんですが今日は練習だと思って丁寧に釣っていきます。
大体5本針だと最低3連ぐらいは保険のように釣れてきます

浜全体の型がどうとかではなく色んな型の群れが混ぜこぜで移動してるって感じ
15㌢で揃ってると思えば18㌢で揃ってみたり、時にはマイクロピンみたいな群れもあるし…
そのうちにゴンゴン…ゴンゴン…強烈に持って行くようなアタリがありガシガシ巻くと
22㌢強を筆頭に20アップの4連



これが1色半ほどで出るんですから強烈



まぁ後が続かないのですがこういう群れもいたりして本当に飽きさせることがありません

お昼を回ったあたりから風がさらに強くなってきて波が砂を捲し上げるので濁りも入ってきた。
同時にアタリも僅かに遠ざかって来たようです

そのうちに藻の様なナイロンのようなものが多く絡んでくるようになってついに納竿と決めた。
本日の釣果 キス 81匹 max22.5~13㌢
本日の外道 グーフー 1匹 ピンゴチ 1匹 ハネ 1匹
追伸 カルキスなし
2014年09月28日
牛岳山頂(プチツーリング)
土曜の午後、午睡の後時間もあるしたまにはバイクのエンジン掛けてやんなくちゃ
久々のエンジン音はやっぱいいね
トコトコと音を楽しむように60㌔程度に抑えて農道を走る…庄川町方面へ
そこから急に思い立って牛岳トンネルを見てみようと進路変更

まず林道の入り口がすでに恐い
ヘアピンの頂点から細々と山に入り込んでいるが当然一車線…しかも生い茂る草と流れる水
クマ出没の恐怖と戦いながらどんどんと標高をあげ峠に向かって登っていく
5速40㌔ぐらいが丁度気持ちが良いのでギアを放り込んだままで急がず楽しむ

峠を越えて少し下ると展望台が見えてきた(こんなの誰が使うのって(^^;)
そして待望のトンネル、入口の半分はススキのような草で覆われている
幅は一車線、長さは1145㍍ 照明無し…林道よりも恐いぜ
意を決して入るが6v車の前照灯では無いに等しい…なのにバイクは前進していく
途中に3か所ほどスレ違いのできる場所があってそこだけ反射板があるという
トンネルは途中で下りに入る。どおりで出口が見えなかった訳です。
出口近くまで来て入口の写真を撮らなかったことに気付いてもう一度戻ってみたりしたが
何らかの霊現象みたいな雰囲気は無かった
でも…なにか物音ひとつでもしようものなら狂気の勢いで逃げ出してたとは思うね

少し走ると鍋谷林道との別れ道があってここから山頂へ上がるらしい
当然坂を登る為のバイクですから躊躇せずに山頂へ向かう
どんどんと登っていき視界が開けてくるといよいよ山頂の雰囲気
結局山頂の祠までは流石に罰当たりだろうとその直前までバイクで登った
本当の山頂は牛嶽神社の祠とは少し違う場所にあるようなので三角点は未踏破ですが
祠の前で神妙に頭を下げお祈りさせていただき…これにて開運間違いなしでしょ

展望箇所からの景色
中央で光り輝く街が婦中町のようです。ちなみに正面は海らしいですが残念ながら見えませんでした。
さて元に戻って山田村を目指す。
ナビが無いので今の場所や方向は大体の勘ですから少々不安
それにしても鍋谷の集落?などを見るとよくこんな場所に住み着いているもんだと感心します。
夕暮れの山間の川沿いに民家が数件…仙人でもいるかのような雰囲気に息をのみます
景色を楽しんでいるうちに若土ダムの標識で我に返り無事帰宅
今度はしっかりとしたカメラを持って写真を撮りに来よう

久々のエンジン音はやっぱいいね

トコトコと音を楽しむように60㌔程度に抑えて農道を走る…庄川町方面へ
そこから急に思い立って牛岳トンネルを見てみようと進路変更


まず林道の入り口がすでに恐い

ヘアピンの頂点から細々と山に入り込んでいるが当然一車線…しかも生い茂る草と流れる水
クマ出没の恐怖と戦いながらどんどんと標高をあげ峠に向かって登っていく
5速40㌔ぐらいが丁度気持ちが良いのでギアを放り込んだままで急がず楽しむ


峠を越えて少し下ると展望台が見えてきた(こんなの誰が使うのって(^^;)
そして待望のトンネル、入口の半分はススキのような草で覆われている
幅は一車線、長さは1145㍍ 照明無し…林道よりも恐いぜ

意を決して入るが6v車の前照灯では無いに等しい…なのにバイクは前進していく
途中に3か所ほどスレ違いのできる場所があってそこだけ反射板があるという
トンネルは途中で下りに入る。どおりで出口が見えなかった訳です。
出口近くまで来て入口の写真を撮らなかったことに気付いてもう一度戻ってみたりしたが
何らかの霊現象みたいな雰囲気は無かった

でも…なにか物音ひとつでもしようものなら狂気の勢いで逃げ出してたとは思うね


少し走ると鍋谷林道との別れ道があってここから山頂へ上がるらしい
当然坂を登る為のバイクですから躊躇せずに山頂へ向かう

どんどんと登っていき視界が開けてくるといよいよ山頂の雰囲気
結局山頂の祠までは流石に罰当たりだろうとその直前までバイクで登った
本当の山頂は牛嶽神社の祠とは少し違う場所にあるようなので三角点は未踏破ですが
祠の前で神妙に頭を下げお祈りさせていただき…これにて開運間違いなしでしょ


展望箇所からの景色
中央で光り輝く街が婦中町のようです。ちなみに正面は海らしいですが残念ながら見えませんでした。
さて元に戻って山田村を目指す。
ナビが無いので今の場所や方向は大体の勘ですから少々不安

それにしても鍋谷の集落?などを見るとよくこんな場所に住み着いているもんだと感心します。
夕暮れの山間の川沿いに民家が数件…仙人でもいるかのような雰囲気に息をのみます

景色を楽しんでいるうちに若土ダムの標識で我に返り無事帰宅

今度はしっかりとしたカメラを持って写真を撮りに来よう

2014年09月27日
2役縛り(アオリ・カマス)
疲れのどっと溜まった老体にムチ打って今週末も磯へ
最近はアオリイカばかりを持ち帰ってくるのでどうやら家人のバイトが無い
折角のイカも「だーーーーーれも食べんから…」などと言われる始末です

そこでご先祖様(母親)からご宣託がありまして…
「もうイカ以外を釣ってこられ」
分かって言ってんの???って言っても仕方がないか
正直言ってmesoはもう一つの条件持ちでございます。
その条件と言うのは「この辺のキスは臭くて美味くないから県外の美味しい場所のキスだけで…」
全く口が肥えるって言うのは恐ろしいもんです
って事で新しい条件もあっての場所選び
確か去年の…などと記憶をたどってみると
http://meso2.naturum.ne.jp/e1701337.html
こいつが良さそうだ
早朝4時半過ぎに現地に入る。
すでに磯には人影が並んでいますが空いている場所を見つけそこへ入って準備する。
今日は2役縛りなので竿も2本、エギング&シーバスロッド
まず投げる…暗がりで様子が分からないので標準的なアクションとレンジで攻めてみる。
と…すぐに反応があって合わせると乗った
型は小さいが幸先の良い1杯
ここから5時まで調子キープして3杯ゲット



ところがここでピタッと止まった
当然エギングしながら神経は
…じっと海を見る
…じっと海を見る
…じっと海を見る
そして小さなボイル発見
速攻でロッドを持ち替えメタルジグの出番でしょ

けっして確率が高い訳ではありませんがナイスなカマスげっとーーーー
となれば暫くはアオリはお休みでカマス確変スタートォ~
距離は20m前後、案外と深い場所にいるようで海面を盛り上げるような湧きは無し
ぽこぽこと忘れた頃に釣れる程度ですが家族分は釣らなきゃいかんだろうと投げては巻くを
繰り返して頑張る。
ここから2時間余り、カマスは11匹とまぁボチボチながらも嬉しいお土産です。

しかし海面に出ても来ないで中層あたりにどのようなベイトがいるのだろう?
気になるところですが…まぁ考えるだけ無駄ってもんか
って事で本日の釣果 アオリイカ 3杯 11~14㌢ カマス 11匹 25㌢程度
60

最近はアオリイカばかりを持ち帰ってくるのでどうやら家人のバイトが無い

折角のイカも「だーーーーーれも食べんから…」などと言われる始末です


そこでご先祖様(母親)からご宣託がありまして…
「もうイカ以外を釣ってこられ」

分かって言ってんの???って言っても仕方がないか

正直言ってmesoはもう一つの条件持ちでございます。
その条件と言うのは「この辺のキスは臭くて美味くないから県外の美味しい場所のキスだけで…」
全く口が肥えるって言うのは恐ろしいもんです

って事で新しい条件もあっての場所選び

確か去年の…などと記憶をたどってみると
http://meso2.naturum.ne.jp/e1701337.html
こいつが良さそうだ

早朝4時半過ぎに現地に入る。
すでに磯には人影が並んでいますが空いている場所を見つけそこへ入って準備する。
今日は2役縛りなので竿も2本、エギング&シーバスロッド
まず投げる…暗がりで様子が分からないので標準的なアクションとレンジで攻めてみる。
と…すぐに反応があって合わせると乗った

型は小さいが幸先の良い1杯

ここから5時まで調子キープして3杯ゲット



ところがここでピタッと止まった

…じっと海を見る
…じっと海を見る
…じっと海を見る
そして小さなボイル発見

速攻でロッドを持ち替えメタルジグの出番でしょ

けっして確率が高い訳ではありませんがナイスなカマスげっとーーーー

となれば暫くはアオリはお休みでカマス確変スタートォ~

距離は20m前後、案外と深い場所にいるようで海面を盛り上げるような湧きは無し
ぽこぽこと忘れた頃に釣れる程度ですが家族分は釣らなきゃいかんだろうと投げては巻くを
繰り返して頑張る。
ここから2時間余り、カマスは11匹とまぁボチボチながらも嬉しいお土産です。
しかし海面に出ても来ないで中層あたりにどのようなベイトがいるのだろう?
気になるところですが…まぁ考えるだけ無駄ってもんか

って事で本日の釣果 アオリイカ 3杯 11~14㌢ カマス 11匹 25㌢程度
60
2014年09月23日
奥能登アオリ(悲喜交々)
一日だけの休日ですと翌日がメチャ厳しいことになる今日この頃です
21時から23時まで2時間のしっかりとした仮眠が取れましたので…どうせならって奥能登にしました。
先日20杯と気分よく納竿できた某所、現地着が4時半ごろ
今日は先客さんがおいでです、準備を整え(シイラもとっちゃるぜ)いそいそと防波堤に…
挨拶を済ませ横に入れて頂く、聞くと今来たばかりで…との事。
しかしシャクってもシャクっても生命反応無し
目が効くようになって見てみると追いかけてくる個体もいませんけど
いやぁ海って難しいですね、先日とどこが違うのか教えてほしいくらいです。
もちろん青物の回遊も無し、ベイト自体が見当たりません…こりゃあかんわね。
後から来た人が挨拶も無しに間に入ってきてタバコのポイ捨て連打
シャクってる目の前にフィルターがぼろぼろと流れてくるってぇのは能登にはふさわしくないわね
しかもあろうことかこの人に唯一の1杯が…気分悪悪悪、この後も人は来ましたが結果は同じで
6時半過ぎに移動と決めました

さて内浦某名所も今日はさっぱりだと言う事なので思い切って外浦へ向かう。
車中でおにぎりを頬張りながら場所を選定、結局いつもの磯に向かいましたが案外正解でした
磯には先客一名、挨拶~様子伺いは定石です。
「早朝に型の良いのが一杯、それからは流れ藻が酷くて」ってことらしい。
あかんのかなぁ~なんて半ばあきらめ調子で投げてみるといきなりヒット
しかも良型
確かに流れ藻は酷いけど先日ほどでもないし間隙を縫って釣り続行と決めました。

と、2投に1杯ぐらいの率でヒットしてくる(型も良さそう)
mesoの場合、釣る→撮影→墨袋外し→〆る→海水で洗う→クーラーへって手順なんで時間が掛かる
1杯釣ると5分以上は処理に掛かってるんで実は群れが来た時合なんかの場合モタモタと数を稼げない
欠点があります。活かしておいて後でまとめて処理とか考えなきゃいかん所です。

とりあえず急ぐ旅でもないと丁寧に処理して美味しく頂こうと言う骨子。
こうやってポンポンと釣っていたら後ろに人影が…「入れ掛りですねぇ~型も良いでしょ」
お話しすると糸魚川のお方で昨日からお出での様子。
「何時もサーフエギングなんでどうしてもこんな能登の磯でやってみたかった」のだと言う
「まだ1杯だけなんですが見ていたら入れ食いなんで…横いいですか?」
「あぁどうぞどうぞ、色は何でもいけそうですよ」
「遠目でも近めでもとにかく釣れるようですから」
みたいなやり取りがあって時折お話ししながら同行二人

しかしですねぇ~得てしてこういう時から変わっちゃうんですよね
ご想像の通り今までの順調が嘘のように止まっちゃった
あちらこちらと投げてみますが一度だけmesoの餌木を横抱きして水平移動していく個体が現れただけ
それすらもじっくりと送り込んでから合わせたのに外しちゃったって程の不調タイムです。
「見てたら簡単に釣っておいでたのでできそうだと来たんですが…」
「潮なんですかねぇ海ってのは本当に分かんないもんですが少し場を休ませればまた釣れますよ」
結局好転せず1時間ばかり遊んでお連れさんの元へとお帰りになられました

てことでまた一人になった訳ですが氏の後ろ姿がまだそこにあると言うのに1投目からズシッ
処理して投げれば連打でズッシ
得てしてこういうものだと分かっているのですが…
世の不条理をいくら語っても真理は明かせませんやねぇ~

ちなみに今日の餌木はエギザイル3号のみ
これだけで釣れてくるので釣れていてもローテしてみたりしてこの辺は義理と余裕です。
例年秋口にはエギザイルがよく釣れる(mesoの妄想です)特にここの磯ではマジ爆釣餌木です。
数種類の餌木を使い分けているのですが前年の実績を重視した起用を心掛けています

そうすると安心して釣れるんです…餌木は間違いないだろって。
多分に海底の色や雰囲気との組み合わせとかあるのかなって思ったりしてます(mesoの妄想です)
イカが居るか居ないか分かんない手探り状態で一つだけでも信じるものがあるって言うのはでかい!
ついでに言うとエース餌木で探って反応が無いと「ここには居ない」と言い切れるほどの信頼です
う~ん、話が宗教がかって来そうなのでこれまでにして…
本日の釣果 アオリイカ 11杯(max18~min11)
57

21時から23時まで2時間のしっかりとした仮眠が取れましたので…どうせならって奥能登にしました。
先日20杯と気分よく納竿できた某所、現地着が4時半ごろ
今日は先客さんがおいでです、準備を整え(シイラもとっちゃるぜ)いそいそと防波堤に…
挨拶を済ませ横に入れて頂く、聞くと今来たばかりで…との事。
しかしシャクってもシャクっても生命反応無し

目が効くようになって見てみると追いかけてくる個体もいませんけど

いやぁ海って難しいですね、先日とどこが違うのか教えてほしいくらいです。
もちろん青物の回遊も無し、ベイト自体が見当たりません…こりゃあかんわね。
後から来た人が挨拶も無しに間に入ってきてタバコのポイ捨て連打

シャクってる目の前にフィルターがぼろぼろと流れてくるってぇのは能登にはふさわしくないわね

しかもあろうことかこの人に唯一の1杯が…気分悪悪悪、この後も人は来ましたが結果は同じで
6時半過ぎに移動と決めました

さて内浦某名所も今日はさっぱりだと言う事なので思い切って外浦へ向かう。
車中でおにぎりを頬張りながら場所を選定、結局いつもの磯に向かいましたが案外正解でした

磯には先客一名、挨拶~様子伺いは定石です。
「早朝に型の良いのが一杯、それからは流れ藻が酷くて」ってことらしい。
あかんのかなぁ~なんて半ばあきらめ調子で投げてみるといきなりヒット


確かに流れ藻は酷いけど先日ほどでもないし間隙を縫って釣り続行と決めました。
と、2投に1杯ぐらいの率でヒットしてくる(型も良さそう)
mesoの場合、釣る→撮影→墨袋外し→〆る→海水で洗う→クーラーへって手順なんで時間が掛かる
1杯釣ると5分以上は処理に掛かってるんで実は群れが来た時合なんかの場合モタモタと数を稼げない
欠点があります。活かしておいて後でまとめて処理とか考えなきゃいかん所です。
とりあえず急ぐ旅でもないと丁寧に処理して美味しく頂こうと言う骨子。
こうやってポンポンと釣っていたら後ろに人影が…「入れ掛りですねぇ~型も良いでしょ」
お話しすると糸魚川のお方で昨日からお出での様子。
「何時もサーフエギングなんでどうしてもこんな能登の磯でやってみたかった」のだと言う
「まだ1杯だけなんですが見ていたら入れ食いなんで…横いいですか?」
「あぁどうぞどうぞ、色は何でもいけそうですよ」
「遠目でも近めでもとにかく釣れるようですから」
みたいなやり取りがあって時折お話ししながら同行二人

しかしですねぇ~得てしてこういう時から変わっちゃうんですよね

ご想像の通り今までの順調が嘘のように止まっちゃった

あちらこちらと投げてみますが一度だけmesoの餌木を横抱きして水平移動していく個体が現れただけ
それすらもじっくりと送り込んでから合わせたのに外しちゃったって程の不調タイムです。
「見てたら簡単に釣っておいでたのでできそうだと来たんですが…」
「潮なんですかねぇ海ってのは本当に分かんないもんですが少し場を休ませればまた釣れますよ」
結局好転せず1時間ばかり遊んでお連れさんの元へとお帰りになられました
てことでまた一人になった訳ですが氏の後ろ姿がまだそこにあると言うのに1投目からズシッ

処理して投げれば連打でズッシ

得てしてこういうものだと分かっているのですが…
世の不条理をいくら語っても真理は明かせませんやねぇ~
ちなみに今日の餌木はエギザイル3号のみ
これだけで釣れてくるので釣れていてもローテしてみたりしてこの辺は義理と余裕です。
例年秋口にはエギザイルがよく釣れる(mesoの妄想です)特にここの磯ではマジ爆釣餌木です。
数種類の餌木を使い分けているのですが前年の実績を重視した起用を心掛けています

そうすると安心して釣れるんです…餌木は間違いないだろって。
多分に海底の色や雰囲気との組み合わせとかあるのかなって思ったりしてます(mesoの妄想です)
イカが居るか居ないか分かんない手探り状態で一つだけでも信じるものがあるって言うのはでかい!
ついでに言うとエース餌木で探って反応が無いと「ここには居ない」と言い切れるほどの信頼です

う~ん、話が宗教がかって来そうなのでこれまでにして…

本日の釣果 アオリイカ 11杯(max18~min11)
57
2014年09月21日
木原盛夫写真展
今日は自宅で…昨日の疲れを引きずりながらまずは町内の運動会
1種目だけ参加して休日当番医へ
慌ただしい休日ですが身体にまたまた湿疹が出て来ちゃって…7月のチャドクガの記憶も生々しいのに
またまた虫刺されが原因のようです(能登は椿が多いので可能性があるとは思ってましたが…)
って事で病院から帰れば次は…
木原盛夫写真展
『雑食家(ざっしょくか)のテーブル』
まちづくり福岡工房「いっぷく処」
9月17日(水)~9月28日(日)/PART1
「人の華」 国内アーティスト
「彩 TOYAMA」
9月30日(火)~10月12日(日)/PART2
「人の華」 来日アーティスト
「IBERIA (イベリア)1986」

福岡町(旧名)といえば「つくりもん祭り」だろう、mesoなどはまずそれで指を一本折ってさぁ次…って
旧北陸道の趣を色濃く残す福岡の「異能」木原盛夫が写真展をやってるって言うので早速行ってきた。
彼は高校での同期生、誰もがそうだが若いころ色々あって…今は写真家を生業としている。
そんな彼が4月に生まれ故郷の福岡に戻り実に唐突に個展をやるってなったらしい。
色々な雑誌などの撮影で撮り溜めた写真やプライベートの写真をこの機会に一度ってことだろう。
まちの駅に入ると直ぐに地元富山で撮った写真が並んでいた
meso的には新湊で撮影したと思われる「獅子舞」が
そのまま進むと奥のこじんまりとした空間壁一面に芸能人のポートレートが並んでいた。
パート1って事で国内アーティストの展示、いやはや圧倒されちゃいます
今は亡き懐かしい顔も…
あの人の若かりし頃も…
あぁこの頃の俺は何してたっけ…etc
これを見るだけでも十分に楽しめます
パート2では来日アーティストってことでこれまた見るために2度訪れなきゃいかんのですが
そういった細けぇこたぁいいんだ、2度来て楽しめるって寸法だと思わなきゃ

けっして口数が多い訳ではありませんが色んなことを尋ねてみてください。
きっとボソボソとですが真剣に何でも答えてくれるはず。
そんな彼に写真のことやモデルさんのこと、お話を伺った中でこんなやり取りが…
meso「CHUCK BROWNのアルバムジャケットに勝手に使われていたやろ著作権とかどうなの?」
morio「ん!いやぁだって嬉しいじゃないか」
ギャフンである
(古いかw)
歳をとって汚れきったmesoの胸にドスンと響いたね
あの頃の顔に戻って嬉しそうにそんな事すらっと言われたんじゃかなわねぇって
皆さんも機会をつくって是非一度。
きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM
http://morio.main.jp/

1種目だけ参加して休日当番医へ

慌ただしい休日ですが身体にまたまた湿疹が出て来ちゃって…7月のチャドクガの記憶も生々しいのに
またまた虫刺されが原因のようです(能登は椿が多いので可能性があるとは思ってましたが…)
って事で病院から帰れば次は…
木原盛夫写真展
『雑食家(ざっしょくか)のテーブル』
まちづくり福岡工房「いっぷく処」
9月17日(水)~9月28日(日)/PART1
「人の華」 国内アーティスト
「彩 TOYAMA」
9月30日(火)~10月12日(日)/PART2
「人の華」 来日アーティスト
「IBERIA (イベリア)1986」
福岡町(旧名)といえば「つくりもん祭り」だろう、mesoなどはまずそれで指を一本折ってさぁ次…って
旧北陸道の趣を色濃く残す福岡の「異能」木原盛夫が写真展をやってるって言うので早速行ってきた。
彼は高校での同期生、誰もがそうだが若いころ色々あって…今は写真家を生業としている。
そんな彼が4月に生まれ故郷の福岡に戻り実に唐突に個展をやるってなったらしい。
色々な雑誌などの撮影で撮り溜めた写真やプライベートの写真をこの機会に一度ってことだろう。
まちの駅に入ると直ぐに地元富山で撮った写真が並んでいた
meso的には新湊で撮影したと思われる「獅子舞」が

そのまま進むと奥のこじんまりとした空間壁一面に芸能人のポートレートが並んでいた。
パート1って事で国内アーティストの展示、いやはや圧倒されちゃいます

今は亡き懐かしい顔も…
あの人の若かりし頃も…
あぁこの頃の俺は何してたっけ…etc
これを見るだけでも十分に楽しめます

パート2では来日アーティストってことでこれまた見るために2度訪れなきゃいかんのですが
そういった細けぇこたぁいいんだ、2度来て楽しめるって寸法だと思わなきゃ

けっして口数が多い訳ではありませんが色んなことを尋ねてみてください。
きっとボソボソとですが真剣に何でも答えてくれるはず。
そんな彼に写真のことやモデルさんのこと、お話を伺った中でこんなやり取りが…
meso「CHUCK BROWNのアルバムジャケットに勝手に使われていたやろ著作権とかどうなの?」
morio「ん!いやぁだって嬉しいじゃないか」
ギャフンである

歳をとって汚れきったmesoの胸にドスンと響いたね
あの頃の顔に戻って嬉しそうにそんな事すらっと言われたんじゃかなわねぇって

皆さんも機会をつくって是非一度。
きはらもりおのDIGITAL DARK ROOM
http://morio.main.jp/
2014年09月21日
アオリ(内浦にて…マジ?)
今週末は土曜しか行けないので気合いだけは金曜夜から爆釣モード
とにかく仮眠だと金曜は20時前にはすでに爆睡…って事はやっぱ早めに目覚めちゃいまして
22時起床!まぁ2時間でもぐっすりと質の良い睡眠がとれたのは大きい
朝の時合に合わせようとここからgdgd…時間的余裕もあるし…外浦の予定を急きょ変更して
今週は今年初の内浦釣査になりました。
家からだとおよそ130㌔の道のりを淡々と走って現地着が3時半(気温11度)早速準備して誰もいない
堤防に出てシャクって見るが風のおかげもあって寒さが半端無い
30分も我慢できずに車に撤収~仮眠で夜明けを待つ事にした。誰もいないのを良いことに道具は
堤防にお気っぱというプライベート釣査です。
5時過ぎに起き出して堤防へ…だーーーれも居ません
追い風に乗せて遠投するとまずは1杯

エギザイル3号 15㌢以上の良型もちろんシーズンベストです。
おいおいいるじゃん
基本外浦のほうが型も良し数も出るってことで
外浦専門で釣査してました。その結果や過程は先日も書いたのですがこれには驚いた。
ここからポンポンとリズムよく釣れてくるし…min12㌢ありますから引きも楽しめます。
7時にアタリが止まるまで9杯、けっして多くは無いけど順調順調。
ここで一人登場
丁度止まったタイミングで…
mesoは釣り上げたアオリの墨袋外したり〆たりしてしばしの休息を取りながら見ておりました。
すると時折ギラギラと大型の魚が回っているようでこれが原因での不調の様子
これがなんと「シイラ」5/60㌢程
こりゃあかんわね
でも流石は能登や!サワラやフクラギってのと物が違いますね。
結局後続者さんは1時間半ほど遊んで「シイラがね~」って移動されることになりました。
さて、ジモティさんとお話ししながら1時間余り時間つぶしをして元気よく第2段です
シイラはいませんが小形の青物は時折入ってくるようで足元でバイトしたりしてます(鯵かコズクラ)
遊びでジグなんかも投げてみますがあまりに直下すぎて…これがムズイ
ジグって引いてる時はいいけど動きを止めると見切られちゃうんだとわかりましたよ

って事で岸際のシモリから引き出して1杯ずつ拾っていく釣りになりました(青物対策です)
これがまた型が好いので楽しくてやめられません
堤防の左右を独り占めでポンポン

max18㌢を筆頭に15㌢以上が揃っていますので久々の引きにテンション最高潮です

こうやって拾いながらケーソンの中を見ていると…いるいる
3㍍程下でスティしてるのは「尺メバル」
もちろん狙いを定めてワームなどを落としてみますが流石に見向きもされません
そうこうするうちに下から30㌢程の魚が上がってきてヒラを打って行きましたがこれがなんと
「石垣鯛」で
こんなの初めて見ました
恐るべき能登の底力
まぁ釣れもしない魚の話はおいといて、アオリイカです。
流石に日が昇れば釣果は落ちてきます
シモリ際も反応が無くなって納竿が11時、16杯の釣果は想像以上によく釣れよく楽しめました
なんて言っても型が良いってのが嬉しい誤算です。
ここでよそでも覗きながら帰宅予定でしたが少し場所を休ませてみようと思いつきコンビニで昼食後
舞い戻って午後の部ということにしました(相変わらずいい加減でずさんな計画です)

エギザイル アジ金3号で引きずりだした会心の一尾
流石に少し休ませるとまたまたアオリは出てきます。
…が続かないんです
すぐに見切られちゃう。
ある色で数杯のアオリが追ってきてもスティを繰り返すうちに追ってこなくなっちゃいます。
これに気付いてスティしてもダメだった餌木はすぐにカラーチェンジして目先を変えていきます。
そのうちにアタリカラーがはっきりとしている事に気付きました。
今日の場合は場を休ませてのアジ金が良いようです
って事があったりして午後からは4杯、15時納竿帰宅としました。
やっぱ午後からは厳しい(晴天の日中ですし)ですがそれ以上に勉強になりました。
こういうのはサイトで楽しめる環境でなきゃやれないですものね
この場所日中は深場に投げても全く追ってくるアオリが見れませんでしたがいやいや侮れません
シモリから引きずり出してのサイトフィッシング…goodでございます。

海越しの立山、これほどはっきりと見えたのはあまり経験がありません。
やっぱ富山県民は立山見ると安心して釣果に繋がるのかもしれませんね。
内浦侮れず、不調気味の外浦よりも美味しいのかも…
本日の釣果 20
46
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とにかく仮眠だと金曜は20時前にはすでに爆睡…って事はやっぱ早めに目覚めちゃいまして
22時起床!まぁ2時間でもぐっすりと質の良い睡眠がとれたのは大きい

朝の時合に合わせようとここからgdgd…時間的余裕もあるし…外浦の予定を急きょ変更して
今週は今年初の内浦釣査になりました。
家からだとおよそ130㌔の道のりを淡々と走って現地着が3時半(気温11度)早速準備して誰もいない
堤防に出てシャクって見るが風のおかげもあって寒さが半端無い

30分も我慢できずに車に撤収~仮眠で夜明けを待つ事にした。誰もいないのを良いことに道具は
堤防にお気っぱというプライベート釣査です。
5時過ぎに起き出して堤防へ…だーーーれも居ません

追い風に乗せて遠投するとまずは1杯
エギザイル3号 15㌢以上の良型もちろんシーズンベストです。
おいおいいるじゃん

外浦専門で釣査してました。その結果や過程は先日も書いたのですがこれには驚いた。
ここからポンポンとリズムよく釣れてくるし…min12㌢ありますから引きも楽しめます。
7時にアタリが止まるまで9杯、けっして多くは無いけど順調順調。
ここで一人登場


mesoは釣り上げたアオリの墨袋外したり〆たりしてしばしの休息を取りながら見ておりました。
すると時折ギラギラと大型の魚が回っているようでこれが原因での不調の様子

これがなんと「シイラ」5/60㌢程

こりゃあかんわね

でも流石は能登や!サワラやフクラギってのと物が違いますね。
結局後続者さんは1時間半ほど遊んで「シイラがね~」って移動されることになりました。
さて、ジモティさんとお話ししながら1時間余り時間つぶしをして元気よく第2段です

シイラはいませんが小形の青物は時折入ってくるようで足元でバイトしたりしてます(鯵かコズクラ)
遊びでジグなんかも投げてみますがあまりに直下すぎて…これがムズイ

ジグって引いてる時はいいけど動きを止めると見切られちゃうんだとわかりましたよ

って事で岸際のシモリから引き出して1杯ずつ拾っていく釣りになりました(青物対策です)
これがまた型が好いので楽しくてやめられません

堤防の左右を独り占めでポンポン


max18㌢を筆頭に15㌢以上が揃っていますので久々の引きにテンション最高潮です

こうやって拾いながらケーソンの中を見ていると…いるいる
3㍍程下でスティしてるのは「尺メバル」
もちろん狙いを定めてワームなどを落としてみますが流石に見向きもされません

そうこうするうちに下から30㌢程の魚が上がってきてヒラを打って行きましたがこれがなんと
「石垣鯛」で

こんなの初めて見ました


まぁ釣れもしない魚の話はおいといて、アオリイカです。
流石に日が昇れば釣果は落ちてきます

シモリ際も反応が無くなって納竿が11時、16杯の釣果は想像以上によく釣れよく楽しめました

なんて言っても型が良いってのが嬉しい誤算です。
ここでよそでも覗きながら帰宅予定でしたが少し場所を休ませてみようと思いつきコンビニで昼食後
舞い戻って午後の部ということにしました(相変わらずいい加減でずさんな計画です)
エギザイル アジ金3号で引きずりだした会心の一尾
流石に少し休ませるとまたまたアオリは出てきます。
…が続かないんです

ある色で数杯のアオリが追ってきてもスティを繰り返すうちに追ってこなくなっちゃいます。
これに気付いてスティしてもダメだった餌木はすぐにカラーチェンジして目先を変えていきます。
そのうちにアタリカラーがはっきりとしている事に気付きました。
今日の場合は場を休ませてのアジ金が良いようです

って事があったりして午後からは4杯、15時納竿帰宅としました。
やっぱ午後からは厳しい(晴天の日中ですし)ですがそれ以上に勉強になりました。
こういうのはサイトで楽しめる環境でなきゃやれないですものね

この場所日中は深場に投げても全く追ってくるアオリが見れませんでしたがいやいや侮れません

シモリから引きずり出してのサイトフィッシング…goodでございます。
海越しの立山、これほどはっきりと見えたのはあまり経験がありません。
やっぱ富山県民は立山見ると安心して釣果に繋がるのかもしれませんね。

本日の釣果 20
46
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2014年09月17日
能登アオリ(今年って)
3連休最終日、無駄にするわけにはいかないでしょ
早朝狙いで奥能登へと向かう
現地着が3時半、5時ごろまで仮眠できるなと…すでに磯には人の気配があるんですけど
とにかく寝る、明るくなる5時まで仮眠してさて起きてみると磯は先客でちょっと…では漁港でと言う塩梅

仕方がないのにアタリも無い
追ってくるアオリもいないのでジグを投げたり…集中力も散漫気味です。
1時間ほどしてようやく一杯そして一杯
型は前回よりも少しアップの雰囲気
そのうちに磯の人が上がりだしたので磯へ移動することにした。
お話を伺うと夜明けにばたっと釣れていたが流れ藻が邪魔で釣りにならなくなっての移動だとか
上手くいけば釣れると思いますよってことでした(当然移動です)
なるほど藻が酷い、ラインが藻に乗って全く沈まなかったり藻が引っかかったり(^^;
それでもぽちぽち釣れては来るんですがある時にイカを回収中に藻にかかってばらしたのが運のつき
ここからピタッと止まってしまった(潮か…行いかってぐらい)
1時間ほど粘ってみたが反応も無さそうなので休憩して今後の予定を練る

ってことで漁港横にこんな磯のある場所へ移動
あるある僅かですが真新しい墨跡が
時刻はすでにお昼時間って事で老体にムチ打ってシャクてみます
…
…
…
だめぽ
ここは改めて訪れることにして元の磯に戻り時間まで楽しんで撤収

やっぱアオリの写真も無くてはね
ってことでパッとせず5杯の釣果でした。
ジモティさんのお話を総括すると…
一昨年は凄く良くてこれは釣れ過ぎ、去年はその1/3程度の貧価だったけど
「今年はもっとひどい」
ってことだそうです。
釣れないのに型が小さい、この分だとまともに遊べるのは10月になるかも???だそうです。
皆さん同じような評価ですのでmesoのたわごとよりも信憑性の高い寸評ではないでしょうかね。
ってことでなんとなく今年のアオリが今一つらしいと言う事で…次週は未定になりました。
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早朝狙いで奥能登へと向かう

現地着が3時半、5時ごろまで仮眠できるなと…すでに磯には人の気配があるんですけど

とにかく寝る、明るくなる5時まで仮眠してさて起きてみると磯は先客でちょっと…では漁港でと言う塩梅
仕方がないのにアタリも無い

追ってくるアオリもいないのでジグを投げたり…集中力も散漫気味です。
1時間ほどしてようやく一杯そして一杯

型は前回よりも少しアップの雰囲気

そのうちに磯の人が上がりだしたので磯へ移動することにした。
お話を伺うと夜明けにばたっと釣れていたが流れ藻が邪魔で釣りにならなくなっての移動だとか
上手くいけば釣れると思いますよってことでした(当然移動です)
なるほど藻が酷い、ラインが藻に乗って全く沈まなかったり藻が引っかかったり(^^;
それでもぽちぽち釣れては来るんですがある時にイカを回収中に藻にかかってばらしたのが運のつき
ここからピタッと止まってしまった(潮か…行いかってぐらい)
1時間ほど粘ってみたが反応も無さそうなので休憩して今後の予定を練る
ってことで漁港横にこんな磯のある場所へ移動
あるある僅かですが真新しい墨跡が

時刻はすでにお昼時間って事で老体にムチ打ってシャクてみます
…
…
…
だめぽ
ここは改めて訪れることにして元の磯に戻り時間まで楽しんで撤収
やっぱアオリの写真も無くてはね

ってことでパッとせず5杯の釣果でした。
ジモティさんのお話を総括すると…
一昨年は凄く良くてこれは釣れ過ぎ、去年はその1/3程度の貧価だったけど
「今年はもっとひどい」
ってことだそうです。
釣れないのに型が小さい、この分だとまともに遊べるのは10月になるかも???だそうです。
皆さん同じような評価ですのでmesoのたわごとよりも信憑性の高い寸評ではないでしょうかね。
ってことでなんとなく今年のアオリが今一つらしいと言う事で…次週は未定になりました。
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2014年09月14日
金沢JAZZ STREET(Babao)
3連休初日、普通なら能登の磯でって言うところをぐっと堪えて地元でエギング
地元って言ってもメジャーポイントでは無く超シャローの某堤防から…
波無し風爽やか朝焼け満点
人がいないですねぇ、あまり釣れてないって知ってはいますが堤防を見るとまだまだ墨跡がポツポツ
う~ん、今年もダメなんでしょうかね?型は例年よりも小型ですが数はどうなんでしょう。
とにかく投げてみます…
誘うようにあれこれやってみますが追ってくる姿もないです。
一度ゲソが掛かってきたので居るには居るのでしょうがあまり期待できない様子で
日の登ったころから時折後を追って来る個体が見受けられるようになってきましたが捕捉っていうよりも
興味半分って程度の追い方で真っ白のまま追ってきて去っていきます(二度と追ってきませんね)
って事で早々に切り上げて家に帰り食事の後お出かけにする事に決めました。
金沢jazz street
何時もの場所に車を入れて歩いて会場へ
竪町に近づくと音楽が漏れてきて知らずテンション


竪町ストリートステージ Psycho Low Caramel
毎年訪れている訳ですが今年は5回目ってことで街並みの変化に合わせてステージも変わってます。
今回はこんなこじゃれた場所でしたがバックのビルと空がとてもいいです。
…かぁるく弾んだような音と景色が
日差しは強いけど数が秋風ですから本当に気持ちがいい
少し歩いていしかわ4高記念公園へ向かう、例年なら柿木畠でも行われているliveですが今年は無し
ここお気に入りだったのですが…残念ですね。
そう言えばパンフレットを見る限りストリートliveの会場数が減ってきているようです。
これはやはりお世話が大変ってことなのでしょう。

いしかわ4高記念公園 Field Holler Jazz Orchestra
毎度おなじみ富山県は砺波の楽団です。
いやぁ何時もながら楽しんでやってます感満載です。
今回は初日2ステージだと言う事でmesoは1ステージめだけの鑑賞
いいですね!ここにきてもやっぱ空が好い!雲が好い!風が好い!
これに大好きな音楽が加わって楽しめるんですから
って事で今日の写真は空がいっぱいです
早朝からの疲れが出る前に帰ろうって計画なのでもう一か所

香林坊アトリオ広場 Babao
大阪からの参加だそうですが丁度歩いてきた時には音合わせ中…ところがここで掴まれてしまった
ベーーースの彼 名前は知らぬが音も凄けりゃグルーブ感もいい
ってことで本チャンも当然気合いで聴きこむ
いいですね!スムースジャズとか言ってましたが…よく分かんないです…が…ちょっとジャズ
ちょっとフュージョンちょっとポップで音がファンキー


MCも流石は関西女やわ
掴みもいいけど全てオリジナルであれだけのグレードは中々中々
コンペ部門で明日の決勝に進出したらしいですが…正直「優勝」でいいのじゃないか
meso的には6年間で一番のバンドだと断言しておきましょう


ってことで家に帰って夜は爆睡
一日休んで(歳です)本日は気合いが出れば出陣と決めています。
…多分能登方面
魚屋のアオリイカは小さいのが4つ入って300円だとか
やっぱ富山湾はあかんのかも?

地元って言ってもメジャーポイントでは無く超シャローの某堤防から…
波無し風爽やか朝焼け満点

人がいないですねぇ、あまり釣れてないって知ってはいますが堤防を見るとまだまだ墨跡がポツポツ
う~ん、今年もダメなんでしょうかね?型は例年よりも小型ですが数はどうなんでしょう。
とにかく投げてみます…

誘うようにあれこれやってみますが追ってくる姿もないです。
一度ゲソが掛かってきたので居るには居るのでしょうがあまり期待できない様子で

日の登ったころから時折後を追って来る個体が見受けられるようになってきましたが捕捉っていうよりも
興味半分って程度の追い方で真っ白のまま追ってきて去っていきます(二度と追ってきませんね)
って事で早々に切り上げて家に帰り食事の後お出かけにする事に決めました。
金沢jazz street
何時もの場所に車を入れて歩いて会場へ

竪町に近づくと音楽が漏れてきて知らずテンション


竪町ストリートステージ Psycho Low Caramel
毎年訪れている訳ですが今年は5回目ってことで街並みの変化に合わせてステージも変わってます。
今回はこんなこじゃれた場所でしたがバックのビルと空がとてもいいです。
…かぁるく弾んだような音と景色が

日差しは強いけど数が秋風ですから本当に気持ちがいい

少し歩いていしかわ4高記念公園へ向かう、例年なら柿木畠でも行われているliveですが今年は無し
ここお気に入りだったのですが…残念ですね。
そう言えばパンフレットを見る限りストリートliveの会場数が減ってきているようです。
これはやはりお世話が大変ってことなのでしょう。
いしかわ4高記念公園 Field Holler Jazz Orchestra
毎度おなじみ富山県は砺波の楽団です。
いやぁ何時もながら楽しんでやってます感満載です。
今回は初日2ステージだと言う事でmesoは1ステージめだけの鑑賞

いいですね!ここにきてもやっぱ空が好い!雲が好い!風が好い!
これに大好きな音楽が加わって楽しめるんですから

って事で今日の写真は空がいっぱいです

早朝からの疲れが出る前に帰ろうって計画なのでもう一か所

香林坊アトリオ広場 Babao
大阪からの参加だそうですが丁度歩いてきた時には音合わせ中…ところがここで掴まれてしまった

ベーーースの彼 名前は知らぬが音も凄けりゃグルーブ感もいい

ってことで本チャンも当然気合いで聴きこむ

いいですね!スムースジャズとか言ってましたが…よく分かんないです…が…ちょっとジャズ
ちょっとフュージョンちょっとポップで音がファンキー



MCも流石は関西女やわ

掴みもいいけど全てオリジナルであれだけのグレードは中々中々

コンペ部門で明日の決勝に進出したらしいですが…正直「優勝」でいいのじゃないか

meso的には6年間で一番のバンドだと断言しておきましょう



ってことで家に帰って夜は爆睡

一日休んで(歳です)本日は気合いが出れば出陣と決めています。
…多分能登方面
魚屋のアオリイカは小さいのが4つ入って300円だとか

やっぱ富山湾はあかんのかも?
2014年09月07日
LIVE(息子の…)ギャラリーSi
何しろ疲れが半端無い
移動距離300㌔、立ちっ放しで釣ること10時間あまり。
出発から帰宅まで15時間以上を寝不足で頑張ったのですからマジ半端無い(歳です)
どうにもならず家でグターーーーーーっとね
息子のliveがあるから見に行きたいって連れが言いだしてじゃぁってそれに相乗り。

高校時代からバンド初めて…まぁ学祭でのは映像で見たことはある
その後大学時代は桜木町あたりの店で演奏してたとか
って事で実は息子の演奏を聴くのは初めてみたいなもんです。
富山市藤の木 ギャラリーSi 「いっぴつAKKO展 & つばめカフェ」
いっぴつ曼荼羅やパステルを使った作品の展示とあります。
他に陶芸家sayoさんの作品展示もありました。
息子は7日のみの生演奏(12時~17時)
いやぁ~息子の演奏を聴くのは妙に緊張しますな
エレピのお方は新村真理さんというお方でレパートリー1万曲とかいう百戦錬磨の凄いお方らしい
とにかくお店に入ってアイスコーヒーを注文し演奏を聴く
…あれこれとジャンルを問わず音楽を楽しむだけあってじっくりとしたインストで聴かせてくれます。
「へぇ~やるねぇ」ってのが正直な感想。
ハードロックやヘビメタ系に被れていた時代があって今の音があって…成長してます
ってことで今日は身内ネタですいません…自分も頑張らなくっちゃってね
いつの時代もこの歳になっても息子から頂くものって大きいです

移動距離300㌔、立ちっ放しで釣ること10時間あまり。
出発から帰宅まで15時間以上を寝不足で頑張ったのですからマジ半端無い(歳です)
どうにもならず家でグターーーーーーっとね

息子のliveがあるから見に行きたいって連れが言いだしてじゃぁってそれに相乗り。
高校時代からバンド初めて…まぁ学祭でのは映像で見たことはある
その後大学時代は桜木町あたりの店で演奏してたとか
って事で実は息子の演奏を聴くのは初めてみたいなもんです。
富山市藤の木 ギャラリーSi 「いっぴつAKKO展 & つばめカフェ」
いっぴつ曼荼羅やパステルを使った作品の展示とあります。
他に陶芸家sayoさんの作品展示もありました。
息子は7日のみの生演奏(12時~17時)
いやぁ~息子の演奏を聴くのは妙に緊張しますな

エレピのお方は新村真理さんというお方でレパートリー1万曲とかいう百戦錬磨の凄いお方らしい

とにかくお店に入ってアイスコーヒーを注文し演奏を聴く

…あれこれとジャンルを問わず音楽を楽しむだけあってじっくりとしたインストで聴かせてくれます。
「へぇ~やるねぇ」ってのが正直な感想。
ハードロックやヘビメタ系に被れていた時代があって今の音があって…成長してます

ってことで今日は身内ネタですいません…自分も頑張らなくっちゃってね

いつの時代もこの歳になっても息子から頂くものって大きいです

2014年09月07日
祝錦織(能登エギング)
やったね
こういう日本人が出てくる日が来るとは思わなかったね…いやテニスみたいな体力や体格が
物を言う競技では特にそう思ってた。とにかく勝利おめでとう

色んなスポーツで階級別があるべきって持論だしね。
そうだな…たとえば走り高跳びとかは頭上何センチとかにすべきだろう?世界の女子選手なんて
190㌢以上あるんだよ…んで200㌢って頭上10㌢でしょ。昔八木たまみなんて164㌢で190㌢超えてたんだ
他にも色々あるだろうけど…。
さて待ちに待った週末は本格的にエギング開始
ゆっくりサイトで楽しもうと決めていたので明るくなる頃を見計らっての釣りです。
夜半から頑張っていた人によると「夜は親指サイズばっかで持って帰れるようなのは釣れません」
らしい。とにかく堤防を見ても目新しい墨跡は無いし実際に釣れていないようです。

堤防中程の折れから磯のシモリ際を狙ってようやくの一杯
餌木は2.5号ですアオリのサイズは12㌢ほどで案外でかいじゃないかとこの時は思った
とにかく後が続かない時間があって堤防先端に空きが出たのでそこへ移動
少し小さいのがポツン・ポツンと釣れてくる…こりゃ次に移動だぞなんて考えてたら二人組登場で
これがmesoの両サイドに入ってきて煩いこと五月蠅いこと
両サイドですんごい音でバビュバビュしゃくるんで…まぁ迫力はありますわね。
あれはなんだか…音を出すテクニックって奴なのかな…まぁ見てるとバビュッってやると50㌢程前進
普通にチョンチョンとやるのと何も変わんないと思うけど…
そのうち右隣が音を出さなくなって左隣が休憩だって…静かに一人釣る快感でした
途中から細かいのは沖漬けにしようと持参のタレに漬け込んだりしてここでの釣果は6杯で移動
さて南へ釣下がろうとの当初の予定を変更して北へ向かう事にしました

餌木は2.5号多分ゴマサバジャパンとか?
今日はこれが良かったようで移動して入った磯でいきなりの3連!!!快感ですが型がねぇ~
北へ向かうと型が小さいのではと恐れていたのですが心配通りの細かさでmax12㌢標準10㌢ってとこ
磯のアタリが止まれば堤防に移動
ここでも釣れますがさらに細かい
ここで3時間ほど遊んでまたまた移動…今度は南下して帰りながらの磯です。

様子見の一投に3杯ほど付いてきたので大喜びで腰を据えましたがここからが正念場でした
付いては来るが…乗らない
ようやく1杯あげるのに1時間ほど要してしまった
付いては来るが…ってのは誰もが経験してるんでしょうけどマジ延々2時間以上も遊ばれ
遂には付いてこなくなって心折れました
型はこちらが良かったし数もいるようでしたが既にスレッカラシなんでしょうか?
それとも単純に食いっ気がないのか?
そう言えば真っ黒になって追っかけてくるって言うよりも羽二重のようにそんよりと寄り添ってくる程度
のが大半でしたから…やる気が無かったのかもしれませんね。
走行距離300㌔ほどの遠征はやっぱきついっす
ってことで沖漬けに6杯仕込んで本日の釣果は17杯
2番目の磯でじっくり釣ってりゃもっと数は伸びたでしょうけど…とにかく型がもう1週間ですかね
21

こういう日本人が出てくる日が来るとは思わなかったね…いやテニスみたいな体力や体格が
物を言う競技では特にそう思ってた。とにかく勝利おめでとう


色んなスポーツで階級別があるべきって持論だしね。
そうだな…たとえば走り高跳びとかは頭上何センチとかにすべきだろう?世界の女子選手なんて
190㌢以上あるんだよ…んで200㌢って頭上10㌢でしょ。昔八木たまみなんて164㌢で190㌢超えてたんだ
他にも色々あるだろうけど…。
さて待ちに待った週末は本格的にエギング開始

ゆっくりサイトで楽しもうと決めていたので明るくなる頃を見計らっての釣りです。
夜半から頑張っていた人によると「夜は親指サイズばっかで持って帰れるようなのは釣れません」
らしい。とにかく堤防を見ても目新しい墨跡は無いし実際に釣れていないようです。
堤防中程の折れから磯のシモリ際を狙ってようやくの一杯
餌木は2.5号ですアオリのサイズは12㌢ほどで案外でかいじゃないかとこの時は思った

とにかく後が続かない時間があって堤防先端に空きが出たのでそこへ移動
少し小さいのがポツン・ポツンと釣れてくる…こりゃ次に移動だぞなんて考えてたら二人組登場で
これがmesoの両サイドに入ってきて煩いこと五月蠅いこと

両サイドですんごい音でバビュバビュしゃくるんで…まぁ迫力はありますわね。
あれはなんだか…音を出すテクニックって奴なのかな…まぁ見てるとバビュッってやると50㌢程前進
普通にチョンチョンとやるのと何も変わんないと思うけど…
そのうち右隣が音を出さなくなって左隣が休憩だって…静かに一人釣る快感でした

途中から細かいのは沖漬けにしようと持参のタレに漬け込んだりしてここでの釣果は6杯で移動
さて南へ釣下がろうとの当初の予定を変更して北へ向かう事にしました

餌木は2.5号多分ゴマサバジャパンとか?
今日はこれが良かったようで移動して入った磯でいきなりの3連!!!快感ですが型がねぇ~
北へ向かうと型が小さいのではと恐れていたのですが心配通りの細かさでmax12㌢標準10㌢ってとこ
磯のアタリが止まれば堤防に移動


ここで3時間ほど遊んでまたまた移動…今度は南下して帰りながらの磯です。
様子見の一投に3杯ほど付いてきたので大喜びで腰を据えましたがここからが正念場でした
付いては来るが…乗らない
ようやく1杯あげるのに1時間ほど要してしまった

付いては来るが…ってのは誰もが経験してるんでしょうけどマジ延々2時間以上も遊ばれ
遂には付いてこなくなって心折れました

型はこちらが良かったし数もいるようでしたが既にスレッカラシなんでしょうか?
それとも単純に食いっ気がないのか?
そう言えば真っ黒になって追っかけてくるって言うよりも羽二重のようにそんよりと寄り添ってくる程度
のが大半でしたから…やる気が無かったのかもしれませんね。
走行距離300㌔ほどの遠征はやっぱきついっす

ってことで沖漬けに6杯仕込んで本日の釣果は17杯
2番目の磯でじっくり釣ってりゃもっと数は伸びたでしょうけど…とにかく型がもう1週間ですかね

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2014年09月05日
おわら風の盆2014
毎年この時期になると訪れる「おわら風の盆」今では富山市ですが旧婦負郡八尾町の恒例行事
mesoはこれを楽しんでから本格的な秋の釣りに突入していきます

二日目夜 川沿いのひんやりとした風を楽しみながら一番上の町内まで一気に登るのがmeso流
とにかく混雑を避けて避けて、踊りは戻りながらじっくりと楽しんでいきます。
鏡町から西新町そして東新町・諏訪町・西新町~上新町へとフラフラ流れていきます。
特に何を見るでもなく…喧騒を横目に街灯の蜘蛛の巣取りましょうよなんて思いながら
今日はゲストさんと来ていますので集合時間まで下へ降りる予定
西・東・今町と降りてきて下新町から天満町へ
それにしても今日は演舞会場へ行ってる町内とガッツリぶつかって歩きやすいと言えば歩きやすい
東町の輪踊り周辺が一番混み合っていたのかな。
って事で天満町で集合したら輪踊りやってました。
今日はなぜか輪踊りが多いですね。
そういう時間帯にぶつかったのかもしれませんがやっぱ街流しか舞台踊りが見たかった。
って事で22時頃に帰路に…恵まれた天候に感謝
何年も何度も訪れている風の盆ですがその大半が夜、最終日の朝が一番いいんですよと皆から
言われても中々チャンスはありませんでした。何しろ平日なら「お仕事」ですし休日は「釣り」
いずれまたなんてお茶を濁していたのですがとうとう朝に訪れる機会を得ました
お友達的先輩のお誘いをお誘い返しで…集合は早朝3時半
バイクですと20分で到着、町内に入れなかったのは予想外でしたがバイクですから停める場所に
不自由はしません。道路わきのスペースにひょいと入れて徒歩1分で目的の町内に

まだ暗い中最後の街流しをじっくりと堪能します。
踊りはそのまま境内に入り輪踊りに替わっていきます。
この頃になると空はすっかりと明けてきていよいよ最後の雰囲気になってきます。
やっぱ最終日の朝は良いですね、独特の空気があります。
さて仕事へ向かわねばなりませんがその前にもう一つ福島町の「見送りおわら」を見に行きます。
いやぁ~駅は人だかり…朝までおわらを堪能して尚冷めやらぬ余韻をここで楽しんでいます
始発を見送ってこちらも帰宅
これ見ちゃったんで来年は無いかもって気分
さぁ風の盆が終わればいよいよ本格的に秋の釣り突入
まずはエギングですがこれはまたご報告させていただきます
mesoはこれを楽しんでから本格的な秋の釣りに突入していきます

二日目夜 川沿いのひんやりとした風を楽しみながら一番上の町内まで一気に登るのがmeso流
とにかく混雑を避けて避けて、踊りは戻りながらじっくりと楽しんでいきます。
鏡町から西新町そして東新町・諏訪町・西新町~上新町へとフラフラ流れていきます。
特に何を見るでもなく…喧騒を横目に街灯の蜘蛛の巣取りましょうよなんて思いながら

今日はゲストさんと来ていますので集合時間まで下へ降りる予定
西・東・今町と降りてきて下新町から天満町へ
それにしても今日は演舞会場へ行ってる町内とガッツリぶつかって歩きやすいと言えば歩きやすい
東町の輪踊り周辺が一番混み合っていたのかな。
って事で天満町で集合したら輪踊りやってました。
今日はなぜか輪踊りが多いですね。
そういう時間帯にぶつかったのかもしれませんがやっぱ街流しか舞台踊りが見たかった。
って事で22時頃に帰路に…恵まれた天候に感謝

何年も何度も訪れている風の盆ですがその大半が夜、最終日の朝が一番いいんですよと皆から
言われても中々チャンスはありませんでした。何しろ平日なら「お仕事」ですし休日は「釣り」
いずれまたなんてお茶を濁していたのですがとうとう朝に訪れる機会を得ました

お友達的先輩のお誘いをお誘い返しで…集合は早朝3時半

バイクですと20分で到着、町内に入れなかったのは予想外でしたがバイクですから停める場所に
不自由はしません。道路わきのスペースにひょいと入れて徒歩1分で目的の町内に

まだ暗い中最後の街流しをじっくりと堪能します。
踊りはそのまま境内に入り輪踊りに替わっていきます。
この頃になると空はすっかりと明けてきていよいよ最後の雰囲気になってきます。
やっぱ最終日の朝は良いですね、独特の空気があります。
さて仕事へ向かわねばなりませんがその前にもう一つ福島町の「見送りおわら」を見に行きます。
いやぁ~駅は人だかり…朝までおわらを堪能して尚冷めやらぬ余韻をここで楽しんでいます

始発を見送ってこちらも帰宅

これ見ちゃったんで来年は無いかもって気分

さぁ風の盆が終わればいよいよ本格的に秋の釣り突入

まずはエギングですがこれはまたご報告させていただきます

2014年09月01日
エギング釣査(三国他)
夏休み最終日、三国と決めてあってエギングと決めてあって悩みようがない休日
ついでに受験勉強に忙しい甥っ子を誘い出し(いいのかぁ~)
連れ合いの富山サンダーバーズ応援(vs福井ミラクルエレファンツ)に便乗しての遠征
9時に自宅を出て三国運動公園で連れ合いを降ろし試合終了まで釣りを楽しむと言う計画。
流石に夏休み最終日って事で高速はちょい混み合いがちですが途中で一度のトイレ休憩
を入れただけで無事に三国到着

三国道中の楽しみはこれ!
田島牧場のソフトクリーム、この濃厚ながら後口の良さは特筆ものです
運動公園で連れ合いを降ろし速攻で海へ向かう
何しろ磯には不自由しない福井県ですから全てが釣り場みたいなものですが今日は
三国近辺からって事で東尋坊を少し過ぎた場所にある漁港を選択。
磯を渡って堤防に上がり早速調査開始
お帰りになる先行者さん情報ではメバルが少々アオリは全くダメって事なのであまり期待せずに
初めましたが本当に全くダメ
更にサイドアゲの風が結構強くて底が取れないとくればすでに次は何処へ?状態での釣りです。
途中2度ほど追いかけてくる影を見つけましたがアオリと断定もできず集中力はすぐに


ここでは甥っ子のケンチャナヨ君が離岸堤手前から引き出したこの一尾のみ

さて直ぐに移動と話はまとまり時間が勿体ないと急いで走り出します
風が強いのですが土地勘がないので風裏を選ぶこともできず第二候補地だった福井市の漁港へ。
堤防先端付近に陣取りあいも変わらずの風を背に漁港内向きの釣り。
外側のテトラは案外釣りやすそうですがこの風と潮の速さに全く釣りになりません。
追い風に乗せて漁港内へ投げていたら…出ました今季一匹目の開幕アオリ

胴長12㌢、思いのほか良型(この時期ですから)
大きく跳ね上げてからのスラックジャーク連打そしてフォール即乗りでした
JHでキジハタ狙っていたケンチャナヨ君も寄ってきて一気にテンション

とりあえず今季開幕です。
次いですぐに同じようにして同じように乗ってきました。

次いで餌木を交換して一投目に同じように乗って来たのがこれ

やはり餌木交換一投目二投目は良く乗ります。
当初はまだ小型だろうと餌木も1.8~2.0号を用意していましたが杞憂でした。
2.5号でも十分に当たってきます(むしろ底取りにシンカー追加したくらいです)
ポンポンと釣れていましたがここでストップ
ここからはアタリが無くなりました…イカいるんですけど
堤防先端の見えイカ、何とか釣ろうと頑張ってみますが実力不足(イカは正直です)
ここからおよそ一時間、多い時には3杯ほどいたイカもいなくなりいよいよ撤収近い16時ごろに
本日最後の一杯がこれ

堤防先端ケーソンの駆け上がりをシンカー付きで探っていた時に来ました。
型は12㌢程度ですが全般に引きが良いので楽しめます。
富山ではまだまだ感のあるアオリイカですが昨日は向こうの浜で16㌢が出たとか
流石福井の磯は素晴らしいものがあります
さて遠征釣査もここまで16時を過ぎた頃に連れ合いからお迎えの要望がありこれにて納竿となりました。
ここへ移動してから「ぼ」だったケンチャナヨ君はmesoが道具を片付けて小用中の土壇場で渾身の一尾

サイズはともかく気合いのキジハタゲット!もう満面の笑み爆発(モザイクですけど)
きっとこの気合いと集中力で受験もクリアーしてくれるでしょう。
本人談:このまま釣れなかったら今夜はナマズに行こうかと思ったほどだった…とか(笑)
4
ついでに受験勉強に忙しい甥っ子を誘い出し(いいのかぁ~)
連れ合いの富山サンダーバーズ応援(vs福井ミラクルエレファンツ)に便乗しての遠征

9時に自宅を出て三国運動公園で連れ合いを降ろし試合終了まで釣りを楽しむと言う計画。
流石に夏休み最終日って事で高速はちょい混み合いがちですが途中で一度のトイレ休憩
を入れただけで無事に三国到着

三国道中の楽しみはこれ!
田島牧場のソフトクリーム、この濃厚ながら後口の良さは特筆ものです

運動公園で連れ合いを降ろし速攻で海へ向かう

何しろ磯には不自由しない福井県ですから全てが釣り場みたいなものですが今日は
三国近辺からって事で東尋坊を少し過ぎた場所にある漁港を選択。
磯を渡って堤防に上がり早速調査開始

お帰りになる先行者さん情報ではメバルが少々アオリは全くダメって事なのであまり期待せずに
初めましたが本当に全くダメ

更にサイドアゲの風が結構強くて底が取れないとくればすでに次は何処へ?状態での釣りです。
途中2度ほど追いかけてくる影を見つけましたがアオリと断定もできず集中力はすぐに



ここでは甥っ子のケンチャナヨ君が離岸堤手前から引き出したこの一尾のみ
さて直ぐに移動と話はまとまり時間が勿体ないと急いで走り出します

風が強いのですが土地勘がないので風裏を選ぶこともできず第二候補地だった福井市の漁港へ。
堤防先端付近に陣取りあいも変わらずの風を背に漁港内向きの釣り。
外側のテトラは案外釣りやすそうですがこの風と潮の速さに全く釣りになりません。
追い風に乗せて漁港内へ投げていたら…出ました今季一匹目の開幕アオリ

胴長12㌢、思いのほか良型(この時期ですから)
大きく跳ね上げてからのスラックジャーク連打そしてフォール即乗りでした

JHでキジハタ狙っていたケンチャナヨ君も寄ってきて一気にテンション


とりあえず今季開幕です。
次いですぐに同じようにして同じように乗ってきました。
次いで餌木を交換して一投目に同じように乗って来たのがこれ
やはり餌木交換一投目二投目は良く乗ります。
当初はまだ小型だろうと餌木も1.8~2.0号を用意していましたが杞憂でした。
2.5号でも十分に当たってきます(むしろ底取りにシンカー追加したくらいです)
ポンポンと釣れていましたがここでストップ

ここからはアタリが無くなりました…イカいるんですけど

堤防先端の見えイカ、何とか釣ろうと頑張ってみますが実力不足(イカは正直です)
ここからおよそ一時間、多い時には3杯ほどいたイカもいなくなりいよいよ撤収近い16時ごろに
本日最後の一杯がこれ
堤防先端ケーソンの駆け上がりをシンカー付きで探っていた時に来ました。
型は12㌢程度ですが全般に引きが良いので楽しめます。
富山ではまだまだ感のあるアオリイカですが昨日は向こうの浜で16㌢が出たとか

流石福井の磯は素晴らしいものがあります

さて遠征釣査もここまで16時を過ぎた頃に連れ合いからお迎えの要望がありこれにて納竿となりました。
ここへ移動してから「ぼ」だったケンチャナヨ君はmesoが道具を片付けて小用中の土壇場で渾身の一尾
サイズはともかく気合いのキジハタゲット!もう満面の笑み爆発(モザイクですけど)
きっとこの気合いと集中力で受験もクリアーしてくれるでしょう。
本人談:このまま釣れなかったら今夜はナマズに行こうかと思ったほどだった…とか(笑)
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2014年09月01日
久々の千里浜(チャリコの海)
この夏のあまりの暑さと豪雨に挫けてとんとご無沙汰だったキス釣り。
明日が三国へ行くと決めてあるので(エギング)今日は久しぶりに千里浜でキス
釣果情報がないので釣れているのかいないのか全く不明ですが例年ならこの時期に
落ち爆が始まってもおかしくない頃ですからそれなりの期待です
現地着が5時半過ぎ、薄曇りでパッとしない空模様ですが羽野の雰囲気もなんとなく
…通行止め
釣果情報が聞けないのが不思議だった訳ですが道理で…
とにかく標識を見なかった事にして一走り
河川改修工事と侵食対策?の工事が行われていたんですね(こりゃ情報無い訳です)
で当然釣り人の数もこの時期にしては全くと言っていいほどの数
とにかく3号河川前に陣取って投げてみます。

もう無茶苦茶ピンボケですが写真はこれだけなのですいません。
6色目5色目あたりで微かなアタリ、とにかく巻き取ってみるといましたキスです。
おまけにチャリコが二つ、サイズは微妙に夏を脱した17㌢レベル。
とにかく存在を確認しましたからどんどん投げます
2投目3投目と手前を引いたり(反応無し)7色目を引いたりすると遠目で反応が良いようで
投げれば即でガンガンときます
キス&チャリコ
キス&チャリコ
それがいつしかチャリコ&キスになって…ついにはチャリコ&チャリコとなり
チャリコオンリーの海に…
投げればチャリコって久しぶりなんですがマジ仕掛けの消費が酷過ぎます。
一投一仕掛け、よくて二投で駄目になってしまうのでは集中してキスを探すって集中力は「無」ですね。
ってことで小一時間ばかり遊んで撤収帰宅しました。
本日の反省:体がなまって8色目に届かず。怠けていた証でしょう
本日の釣果 キス 10匹 17㌢程度
明日が三国へ行くと決めてあるので(エギング)今日は久しぶりに千里浜でキス
釣果情報がないので釣れているのかいないのか全く不明ですが例年ならこの時期に
落ち爆が始まってもおかしくない頃ですからそれなりの期待です

現地着が5時半過ぎ、薄曇りでパッとしない空模様ですが羽野の雰囲気もなんとなく

…通行止め

釣果情報が聞けないのが不思議だった訳ですが道理で…
とにかく標識を見なかった事にして一走り

河川改修工事と侵食対策?の工事が行われていたんですね(こりゃ情報無い訳です)
で当然釣り人の数もこの時期にしては全くと言っていいほどの数

とにかく3号河川前に陣取って投げてみます。
もう無茶苦茶ピンボケですが写真はこれだけなのですいません。
6色目5色目あたりで微かなアタリ、とにかく巻き取ってみるといましたキスです。
おまけにチャリコが二つ、サイズは微妙に夏を脱した17㌢レベル。
とにかく存在を確認しましたからどんどん投げます

2投目3投目と手前を引いたり(反応無し)7色目を引いたりすると遠目で反応が良いようで
投げれば即でガンガンときます

キス&チャリコ


それがいつしかチャリコ&キスになって…ついにはチャリコ&チャリコとなり

チャリコオンリーの海に…

投げればチャリコって久しぶりなんですがマジ仕掛けの消費が酷過ぎます。
一投一仕掛け、よくて二投で駄目になってしまうのでは集中してキスを探すって集中力は「無」ですね。
ってことで小一時間ばかり遊んで撤収帰宅しました。
本日の反省:体がなまって8色目に届かず。怠けていた証でしょう

本日の釣果 キス 10匹 17㌢程度