2016年10月24日
腰痛アオリ
もうぎっくり腰が最悪、基本座るのは駄目、力仕事はもちろん駄目
歩くのは問題無し‥って言うか歩いていると負担が小さくなって非常にご機嫌
この中で最悪なのは「座るのが駄目」だろうか。
とにかく座ると腰が固まって痛みが出てくるのだ。そこで問題は車の運転だろう
とにかく腰が固まらない様にうねうねと動かしながら能登へ向かった。
今回は二人旅でございます。地元で知り合ったまるさんとの能登の旅
生憎の天候(波風の具合が)ですから基本外浦は遠慮と決め、腰痛で悩む今回は磯を却下
足元安定な堤防が良かろうと能登島へ入りました
現着4時、まるさんはさっそく堤防に入りますが腰痛のめそは運転の疲れからトイレ→仮眠とだらけた展開‥


目覚ましで目覚め堤防へ向かうと結構な横風
これはもうめそ一人なら即刻撤収ですが、かと言って今更あても無し
時合とにらんだ6時半まではここで頑張ろうと決め堤防の内外を打ってみましたが反応無し
途中でまるさんが気合いの一杯をゲットされ俄かにテンションだけは上げてみましたが‥徒労
結局島ではこの一杯を拝めただけでめそは「ボ」
さて移動、風向きを優先して外浦は伝統の漁港「F漁港」
ここは数年前によく通い、良い釣果があったのですがこの頃随分とご無沙汰でした。
中央海苔場に陣取って投げていきます
波無し、風良フォロー、晴天、潮澄明とご機嫌な環境にテンション上がりますが世の中甘くない
あまりの雰囲気の無さにめそだけ漁港内移動(とは言え車で)馴染の堤防にあがってみます。
‥堤防が白い
とりあえずポイント決めて狙いますがここでも不発
再度の移動にします。
‥腰の具合があるので戻りながら地磯の海苔場へ
先行者3名ほど、腰にイカ袋下げてますからイカが居ないってことは無さそう
少々の波が良い感じ、潮が動き潮目もできて期待だけは膨らみます(笑)←いつもです。
初めての磯ですから様子を探りながらの釣りになりますがお隣さんがお帰りになられたので
即行移動してそこからの潮目狙い。追い風なので餌木が気持ちよく飛びます

いやぁ~嬉しかった、これほどエギングで嬉しかったことは無いくらい(笑)
とにかく「ボ」を逃れ雰囲気はこれからこれから
続いて潮目めがけて投げていきますが連打は無し
普段ならすぐに餌木を変えるところですが丁度またお隣に入った方が移動されたのでそちらへ移動
全く節操が無いとはこの事でしょうね

と、やはり一投目にスーッと重くなって軽くあわせてこの一杯
シャローエギはやはり使えます
サイズは食べておいしい15㎝強といったところ。
‥連打がなければエギチェンジor移動がめそ流。
折角の地磯ですから次回に備えて大きく移動しランガンしながら地理的条件を叩きこんでいきます。
雰囲気・シモリ・隠れ根・流れetc
‥まぁ釣れませんでしたけど

っつうことで大きく戻って投げてみるとまた一発!
場を休ませるのってエギングでは大切ですね。

5分後に後を追ってきたイカをしっかりゲット!!!!
サイズは相変わらず15㎝前後と冴えませんが食べるにはこれぐらいが丁度いい
それにしてもシャローエギをやめるとやっぱ根がかりますね。
リーダーが太いのでじっくりと引っ張ればロストを逃れることができますから気にせず攻めていきます。
‥と威勢はよくても釣果は正直です(笑)
11時半頃にはすきっ腹には勝てず納竿としました。
本日の釣果は4杯
走行距離200キロとめそには無いくらい近場でしたが十分楽しめました
今度の週末は月の無い大潮、腰の具合が良ければもう少し足を延ばしてと思案中
60

歩くのは問題無し‥って言うか歩いていると負担が小さくなって非常にご機嫌

この中で最悪なのは「座るのが駄目」だろうか。
とにかく座ると腰が固まって痛みが出てくるのだ。そこで問題は車の運転だろう

とにかく腰が固まらない様にうねうねと動かしながら能登へ向かった。
今回は二人旅でございます。地元で知り合ったまるさんとの能登の旅

生憎の天候(波風の具合が)ですから基本外浦は遠慮と決め、腰痛で悩む今回は磯を却下
足元安定な堤防が良かろうと能登島へ入りました

現着4時、まるさんはさっそく堤防に入りますが腰痛のめそは運転の疲れからトイレ→仮眠とだらけた展開‥



目覚ましで目覚め堤防へ向かうと結構な横風

これはもうめそ一人なら即刻撤収ですが、かと言って今更あても無し

時合とにらんだ6時半まではここで頑張ろうと決め堤防の内外を打ってみましたが反応無し

途中でまるさんが気合いの一杯をゲットされ俄かにテンションだけは上げてみましたが‥徒労

結局島ではこの一杯を拝めただけでめそは「ボ」

さて移動、風向きを優先して外浦は伝統の漁港「F漁港」

ここは数年前によく通い、良い釣果があったのですがこの頃随分とご無沙汰でした。
中央海苔場に陣取って投げていきます

波無し、風良フォロー、晴天、潮澄明とご機嫌な環境にテンション上がりますが世の中甘くない

あまりの雰囲気の無さにめそだけ漁港内移動(とは言え車で)馴染の堤防にあがってみます。
‥堤防が白い

とりあえずポイント決めて狙いますがここでも不発

‥腰の具合があるので戻りながら地磯の海苔場へ

先行者3名ほど、腰にイカ袋下げてますからイカが居ないってことは無さそう

少々の波が良い感じ、潮が動き潮目もできて期待だけは膨らみます(笑)←いつもです。
初めての磯ですから様子を探りながらの釣りになりますがお隣さんがお帰りになられたので
即行移動してそこからの潮目狙い。追い風なので餌木が気持ちよく飛びます

いやぁ~嬉しかった、これほどエギングで嬉しかったことは無いくらい(笑)
とにかく「ボ」を逃れ雰囲気はこれからこれから

続いて潮目めがけて投げていきますが連打は無し

普段ならすぐに餌木を変えるところですが丁度またお隣に入った方が移動されたのでそちらへ移動
全く節操が無いとはこの事でしょうね

と、やはり一投目にスーッと重くなって軽くあわせてこの一杯

シャローエギはやはり使えます

サイズは食べておいしい15㎝強といったところ。
‥連打がなければエギチェンジor移動がめそ流。
折角の地磯ですから次回に備えて大きく移動しランガンしながら地理的条件を叩きこんでいきます。
雰囲気・シモリ・隠れ根・流れetc
‥まぁ釣れませんでしたけど

っつうことで大きく戻って投げてみるとまた一発!
場を休ませるのってエギングでは大切ですね。
5分後に後を追ってきたイカをしっかりゲット!!!!
サイズは相変わらず15㎝前後と冴えませんが食べるにはこれぐらいが丁度いい

それにしてもシャローエギをやめるとやっぱ根がかりますね。
リーダーが太いのでじっくりと引っ張ればロストを逃れることができますから気にせず攻めていきます。
‥と威勢はよくても釣果は正直です(笑)
11時半頃にはすきっ腹には勝てず納竿としました。
本日の釣果は4杯
走行距離200キロとめそには無いくらい近場でしたが十分楽しめました

今度の週末は月の無い大潮、腰の具合が良ければもう少し足を延ばしてと思案中

60
2016年10月16日
イカの潮から(戯言編)
まずはこの年寄りが備忘録として始めたブログがいつの間にか10万ヒットを記録しておりました

お立ち寄りくださった皆様に心より感謝を申し上げます
そして今後ともよろしくお願いします
さて、このところの忙しさ&ぎっくり腰(笑)治療いただいた先生様方にも感謝感謝でございます。
ってことで随分と久しぶりの釣行となりまして‥マジ溜まりに溜まった釣欲にまかせてまだ痛む腰をものともせず能登へと走った訳です

出発が金曜夕刻、もう待ちきれん心の衝動ですね
現着22時頃、当日の状況は「満月の大潮」波静かな外浦、風微フォロー、気温7度(笑)
寒さ対策は上下のヒートテック
そして上下のウインドブレーカー
今日はサムネイルから、時刻と潮時、そして餌木を書いてみました。
22:15 ⇑3分 キューカンバー3号
一投目は堤防から、いきなりぐにゅっときて一応ズーボー逃れ(笑)
‥が型は小さく不満な出足
本来は今からの潮時ですがアタリが出ません(腕に問題ありかも)
0:11 ⇑9分 フォール3号マーブルピンク
磯へ移動するも相変わらず動きが無い
潮は活発に動いているはずですが‥満月効果も‥
そろそろ潮止まりって時に漸くの2杯目
0:25 ⇑9.5分 ダート3号キンアジ
この頃からイカが出始める
何時もならとうの昔にあきらめるのですがイカの潮時にある確信(疑心)を持つので
月のある間は磯で粘ろうと思いじっくりと遊ぶ。
1:19 ⇕stop エギザイル3号ピンク/パープルテール
潮止まり、普通は駄目としたものですが満月効果でしょうか?
ちなみに当日の月の入りは3時15分ごろ
メバルは満月駄目とか言いますが‥イカはより良いと言う話です(真偽のほどは分かりませんが)
1:35 ⇓0.1分 ダートS3号赤テピンク
潮はまだ動きはじめにもなっていない頃ですがこの頃からサイズが上がって行きます
潮止まり周辺ですがいよいよ本チャン
1:44 ⇓0.3分 ダートS3号赤テピンク
サイズが20を超え始め23ほどになると引きも快感に
明らかに活性が上がり同じ餌木で釣れてきますが‥群れが入ったのかも
1:56 ⇓0.5分 ダートS3号赤テピンク
めその場合写真撮影と墨袋外しからの〆などがありますので連発してもある程度の時間が空いてしまいます。
これが数を伸ばせないマイナス要素だと分かってはいるのですが‥味が‥どうでしょうね。
2:20 ⇓1分 ダートS3号赤テピンク
下げ1分ですが相変わらず活性上昇
サイズは23㎝ぐらいで揃って来てます
2:33 ⇓1分 ダートS3号赤テピンク
サイズが少し落ちこの後2:45までシャクリましたがアタリが出なかったので仮眠としました。
ご覧の様に潮の動かない時間にアタリが集中しています。
月が山影に沈んでこの場所では3時には真っ暗闇でしたね。
道具は磯に置きっぱなしで車に戻り食事を摂って朝に備えました
仮眠までの釣果 9杯 それにしてもでかくて太い!


仮眠


朝は5時、お目覚めからの入磯
マヅメに向かい潮時も下げ5~6分と動きは良いはずですがイカは動きません
5:47 ⇓8分 エギザイル3号ケイムラグリーン
結局潮が鈍くなる下げ8分まで待ってようやくの朝のスタート
サイズは20アップと相変わらず良型です
6:19 ⇓9分 ダートラトル3号ゴマサバジャパン
潮止まりに近い下げ9分、でかくて太いので引きが快感です
餌木が変わってるって事は苦労してるって事です。
餌木や人が変わると一発ってのはエギングでは常識!つまりスレル?飽きる?って事でしょうか?シャクリ方もバリエーションが無いとダメって事ですか。
7:37 ⇕stop ダートS3号ケイムラブルー?
潮止まりですがまたまた餌木が‥
良型で太い、健康優良児です(笑)太くて良いならめそだって‥とは言わない
8:02 ⇑0.2分 フォール3号マーブルピンク
潮は動いてません。そう言えばフォールを使ってなかったと気付いて(笑)
さて、朝はここから始まります
この太い足が何よりも雄弁に物語ってくれます。
8:26 ⇑0.5分
エギザイル3号エビリーフ
日は登り潮が動かなくてもイカが動き始めます。
ゾロッと23~25が出てきましたがこの頃にはドラグ鳴りっぱなしも慣れちゃって
8:38 ⇑0.6分 エギザイル3号エビリーフ
上げ潮0.6分(笑)もしかしたら本日一番?
なにしろ23センチが標準になってます。
本日のmaxは26センチ程度でしたが‥引くとは言え尺の様にポンピングしなきゃ寄せてこれなかったようなことは無いです。
8:49 ⇑1分 エギザイル3号エビリーフ
デカイ!足ふとっ!!!夜朝は冷え込みましたがこの頃は汗だく(笑)
それにしても休日(土曜)なのに誰も来ませんね(たまたま日が良かったようです)
9:03 ⇑1.1分 エギザイル3号エビリーフ
潮が動きはじめ流れ藻が出てきました。
おかげで釣り辛くなり型も小さくなったのでこれにて納竿と決定
早朝の部は8杯、合計17杯は数だけ見ると大したことは無いですが実際釣り上げた餌木は9種に及びました。これほどの餌木を使ったことは無かったと思います。勿論釣れなかった餌木も含めるともっと数は伸びます。
本日のめそは背負子にクーラーとワーム、そしてフローティングベストを下げ手には竿を2本
エギングは相当の群れでも入らないと早々釣れ続きませんから焦れた時にワームで遊ぼうと。
今日は青物は諦めてルアチヌロッドで根周りを叩いてみましたがこの時合ではお魚の活性は全く
ワームもメタルジグ(7g)も竿もただの荷物(笑)と成り果てましたがおかげで粘れたと言えます
結局背負子には釣り上げたイカ(何と重量は9キロ近かった)&保冷剤(2キロ)&クーラーetc
まるで歩荷の様に(大げさか)一歩一歩、磯を越えて車までの長かったこと
本日の戯言(一笑に付してください)
9月終盤から3釣行、イカの釣れる時合を模索しながらのエギングでした。
ご覧の様に潮止まり近辺に釣果が出ると言うなんとも不可思議な現実に直面。
それを信じての今日の釣果はデータになりますでしょうか?
イカは回遊魚、富山湾では魚津から時計回りに移動して県西部から灘浦から穴水へそこから周ってまた魚津へと言うデータがあります。
これは信じれるデータですのでまずは間違いのない所として、ではイカは何時移動するのでしょう?
そこでお年寄りの考察として「イカは潮に乗って移動し、潮止まりに接岸して給餌行動をとる」
って言うのはどうでしょう?
こう考えると潮に乗って移動中は沖に出てティップランで釣れると言うのも納得できませんか?
潮が止まりベイトが動けなくなる潮止まりにイカは接岸して給餌行動に出ると‥
まぁ潮通しの良い堤防などは船と同じとカオスに受け取っていただいて
でもなきゃ動きのさほど良くないイカに捕まっちゃうお魚なんてそうそうはいないと思うし‥
まぁ極ショアの限られた範囲での偶然と見るかどうかはあなた次第で‥


‥まるでこじつけ、言い訳の羅列
追伸 旅の途中癒してくれた宇多田の新アルバム
クオリティたかーーーい
予約して待った甲斐がありました
シンプルで深い、しっかりと太いリズムに身体を浸すとき‥何年も待ち焦がれたものに出会えたような喜び
坂本龍一をして吉田美奈子の後を継ぐと言わしめた宇多田の大人になった音楽に拍手


12月は吉田を聴きに東京へ
それにしても宇多田の音楽が吉田の音楽に近づいてきたように感じるとは言い過ぎか‥誰かさんが読むと嫌われちゃいそうなのでこれぐらいで
さらに追伸 今回は潮とイカが題材でイカの塩辛ではありません(笑)
って言うかアオリイカは塩辛だめでしょ。その昔黒作りは手製と言う我が家のご先祖様がアオリの黒作りに挑戦!結果は無残
上手く発酵しないんですね。
同じようにゴロでゲソと頭を炊くっていうのもダメでしたね‥ご参考まで

56


お立ち寄りくださった皆様に心より感謝を申し上げます

そして今後ともよろしくお願いします

さて、このところの忙しさ&ぎっくり腰(笑)治療いただいた先生様方にも感謝感謝でございます。
ってことで随分と久しぶりの釣行となりまして‥マジ溜まりに溜まった釣欲にまかせてまだ痛む腰をものともせず能登へと走った訳です


現着22時頃、当日の状況は「満月の大潮」波静かな外浦、風微フォロー、気温7度(笑)
寒さ対策は上下のヒートテック

今日はサムネイルから、時刻と潮時、そして餌木を書いてみました。
一投目は堤防から、いきなりぐにゅっときて一応ズーボー逃れ(笑)
‥が型は小さく不満な出足
本来は今からの潮時ですがアタリが出ません(腕に問題ありかも)
磯へ移動するも相変わらず動きが無い
潮は活発に動いているはずですが‥満月効果も‥

そろそろ潮止まりって時に漸くの2杯目

この頃からイカが出始める

何時もならとうの昔にあきらめるのですがイカの潮時にある確信(疑心)を持つので
月のある間は磯で粘ろうと思いじっくりと遊ぶ。
潮止まり、普通は駄目としたものですが満月効果でしょうか?
ちなみに当日の月の入りは3時15分ごろ

メバルは満月駄目とか言いますが‥イカはより良いと言う話です(真偽のほどは分かりませんが)
潮はまだ動きはじめにもなっていない頃ですがこの頃からサイズが上がって行きます

潮止まり周辺ですがいよいよ本チャン

サイズが20を超え始め23ほどになると引きも快感に

明らかに活性が上がり同じ餌木で釣れてきますが‥群れが入ったのかも

めその場合写真撮影と墨袋外しからの〆などがありますので連発してもある程度の時間が空いてしまいます。
これが数を伸ばせないマイナス要素だと分かってはいるのですが‥味が‥どうでしょうね。
下げ1分ですが相変わらず活性上昇

サイズは23㎝ぐらいで揃って来てます

サイズが少し落ちこの後2:45までシャクリましたがアタリが出なかったので仮眠としました。
ご覧の様に潮の動かない時間にアタリが集中しています。
月が山影に沈んでこの場所では3時には真っ暗闇でしたね。
道具は磯に置きっぱなしで車に戻り食事を摂って朝に備えました

仮眠までの釣果 9杯 それにしてもでかくて太い!






朝は5時、お目覚めからの入磯

マヅメに向かい潮時も下げ5~6分と動きは良いはずですがイカは動きません

結局潮が鈍くなる下げ8分まで待ってようやくの朝のスタート

サイズは20アップと相変わらず良型です

潮止まりに近い下げ9分、でかくて太いので引きが快感です

餌木が変わってるって事は苦労してるって事です。
餌木や人が変わると一発ってのはエギングでは常識!つまりスレル?飽きる?って事でしょうか?シャクリ方もバリエーションが無いとダメって事ですか。
潮止まりですがまたまた餌木が‥

良型で太い、健康優良児です(笑)太くて良いならめそだって‥とは言わない

潮は動いてません。そう言えばフォールを使ってなかったと気付いて(笑)
さて、朝はここから始まります

この太い足が何よりも雄弁に物語ってくれます。
エギザイル3号エビリーフ
日は登り潮が動かなくてもイカが動き始めます。
ゾロッと23~25が出てきましたがこの頃にはドラグ鳴りっぱなしも慣れちゃって

上げ潮0.6分(笑)もしかしたら本日一番?
なにしろ23センチが標準になってます。
本日のmaxは26センチ程度でしたが‥引くとは言え尺の様にポンピングしなきゃ寄せてこれなかったようなことは無いです。
デカイ!足ふとっ!!!夜朝は冷え込みましたがこの頃は汗だく(笑)
それにしても休日(土曜)なのに誰も来ませんね(たまたま日が良かったようです)
潮が動きはじめ流れ藻が出てきました。
おかげで釣り辛くなり型も小さくなったのでこれにて納竿と決定

早朝の部は8杯、合計17杯は数だけ見ると大したことは無いですが実際釣り上げた餌木は9種に及びました。これほどの餌木を使ったことは無かったと思います。勿論釣れなかった餌木も含めるともっと数は伸びます。
本日のめそは背負子にクーラーとワーム、そしてフローティングベストを下げ手には竿を2本

エギングは相当の群れでも入らないと早々釣れ続きませんから焦れた時にワームで遊ぼうと。
今日は青物は諦めてルアチヌロッドで根周りを叩いてみましたがこの時合ではお魚の活性は全く

ワームもメタルジグ(7g)も竿もただの荷物(笑)と成り果てましたがおかげで粘れたと言えます

結局背負子には釣り上げたイカ(何と重量は9キロ近かった)&保冷剤(2キロ)&クーラーetc
まるで歩荷の様に(大げさか)一歩一歩、磯を越えて車までの長かったこと

本日の戯言(一笑に付してください)
9月終盤から3釣行、イカの釣れる時合を模索しながらのエギングでした。
2016/09/24
2016/09/25
2016/10/03
ご覧の様に潮止まり近辺に釣果が出ると言うなんとも不可思議な現実に直面。
それを信じての今日の釣果はデータになりますでしょうか?
イカは回遊魚、富山湾では魚津から時計回りに移動して県西部から灘浦から穴水へそこから周ってまた魚津へと言うデータがあります。
これは信じれるデータですのでまずは間違いのない所として、ではイカは何時移動するのでしょう?
そこでお年寄りの考察として「イカは潮に乗って移動し、潮止まりに接岸して給餌行動をとる」
って言うのはどうでしょう?
こう考えると潮に乗って移動中は沖に出てティップランで釣れると言うのも納得できませんか?
潮が止まりベイトが動けなくなる潮止まりにイカは接岸して給餌行動に出ると‥

まぁ潮通しの良い堤防などは船と同じとカオスに受け取っていただいて
でもなきゃ動きのさほど良くないイカに捕まっちゃうお魚なんてそうそうはいないと思うし‥

まぁ極ショアの限られた範囲での偶然と見るかどうかはあなた次第で‥



‥まるでこじつけ、言い訳の羅列

追伸 旅の途中癒してくれた宇多田の新アルバム

クオリティたかーーーい


シンプルで深い、しっかりと太いリズムに身体を浸すとき‥何年も待ち焦がれたものに出会えたような喜び

坂本龍一をして吉田美奈子の後を継ぐと言わしめた宇多田の大人になった音楽に拍手



12月は吉田を聴きに東京へ


さらに追伸 今回は潮とイカが題材でイカの塩辛ではありません(笑)
って言うかアオリイカは塩辛だめでしょ。その昔黒作りは手製と言う我が家のご先祖様がアオリの黒作りに挑戦!結果は無残

同じようにゴロでゲソと頭を炊くっていうのもダメでしたね‥ご参考まで


56
2016年10月03日
落ちギス(千里浜)
追悼明けの日曜、朝酒ぶっこいて午睡を満喫。
そして目覚めれば今度は投げ釣りという‥何と言う幸せ


出発が14時前、いつもと違い今日はJ屋さんで砂イソを購入して千里浜へ走る
日曜でも午後15時半になると結構空いてます。
さて、場所の選定ですが落ちギスなので集団に会えれば「爆」
スカせば「ボ」もあると言う半分ばくちみたいなもん(笑)
とは言えあまり適当にもできず定番のトイレ前か河川前、あるいは貝屋あたりか‥
結局いつもの5号河川前に決めた(空いてたから)
川の右側に陣取りまずは一投
4色で反応がありそのままじっくりと1色までサビキます。
20㎝程のキス1匹&グーフー(波打ち際ですね)よく見ると波打ち際にキスが沢山群れてます(笑)
‥錘が浜に上がってしまうぐらいの波打ち際ですがこれが釣れない(下手くそでございますから)
2度ばかり挑戦したがどうにも釣れないのでやはり遠投で行くことにしました

シーズン最後の夕焼けキス釣り、こんな写真なかなか撮れませんよ。
釣りの方はと言えばこれがスカ
人がいないのを幸いに広角に探っていきますがポツンポツンと釣れるぐらいで
確かに型は良いのですがなんとも消化不良
となれば本来は大移動するべきところですが‥そこは老齢の親父、トコトコ歩いて川の反対側へ。
これが小正解だったようで型の良いのが連で掛かってきます。
まぁ最高4連だったんですがmax25程を筆頭に大半が20以上
‥かあるいはマイクロピン

結局こちら側も群れが散在しているようであれこれと探っていくしかないようです。
陽の落ちるころアタリが遠のきはじめ、最後にチャリコが2投連続で‥納竿としました

距離だけで言えば4色を中心に6~3色で釣れましたが本当にエリアの幅が狭い感じで
ボロボロっと釣れたら今度は反対へと言う風に釣るのが良かったのかもしれません。
2匹目のドジョウ式頭脳しかないめそにはそれは無理でしょ(笑)
釣果 キス 16匹 max25㎝ 他20㎝アップ大半 チャリコ 2 藻屑ガニ 1
シーズン最後のキス釣りになりそうです( ノД`)シクシク…なにしろエギングが忙しい(笑)
そう言えば今期は8色から引けたことが無かった
何しろ竿が曲がりません、えぇ自分でわかるくらい竿が硬く感じてます
って事で来年まで竿の購入を検討することにしました(あくまでも検討です)
気になる台風がきそうですね。これはまずい、よくあるパターンで言えば時化の後全く魚がいなくなっちゃって勿論アオリイカもですが落ちたまんま帰ってこないパターンにならねばいいと願うばかりです


そして目覚めれば今度は投げ釣りという‥何と言う幸せ



出発が14時前、いつもと違い今日はJ屋さんで砂イソを購入して千里浜へ走る

日曜でも午後15時半になると結構空いてます。
さて、場所の選定ですが落ちギスなので集団に会えれば「爆」
スカせば「ボ」もあると言う半分ばくちみたいなもん(笑)
とは言えあまり適当にもできず定番のトイレ前か河川前、あるいは貝屋あたりか‥
結局いつもの5号河川前に決めた(空いてたから)
川の右側に陣取りまずは一投

4色で反応がありそのままじっくりと1色までサビキます。
20㎝程のキス1匹&グーフー(波打ち際ですね)よく見ると波打ち際にキスが沢山群れてます(笑)
‥錘が浜に上がってしまうぐらいの波打ち際ですがこれが釣れない(下手くそでございますから)
2度ばかり挑戦したがどうにも釣れないのでやはり遠投で行くことにしました

シーズン最後の夕焼けキス釣り、こんな写真なかなか撮れませんよ。
釣りの方はと言えばこれがスカ

人がいないのを幸いに広角に探っていきますがポツンポツンと釣れるぐらいで
確かに型は良いのですがなんとも消化不良

となれば本来は大移動するべきところですが‥そこは老齢の親父、トコトコ歩いて川の反対側へ。
これが小正解だったようで型の良いのが連で掛かってきます。
まぁ最高4連だったんですがmax25程を筆頭に大半が20以上

‥かあるいはマイクロピン


結局こちら側も群れが散在しているようであれこれと探っていくしかないようです。
陽の落ちるころアタリが遠のきはじめ、最後にチャリコが2投連続で‥納竿としました

距離だけで言えば4色を中心に6~3色で釣れましたが本当にエリアの幅が狭い感じで
ボロボロっと釣れたら今度は反対へと言う風に釣るのが良かったのかもしれません。
2匹目のドジョウ式頭脳しかないめそにはそれは無理でしょ(笑)
釣果 キス 16匹 max25㎝ 他20㎝アップ大半 チャリコ 2 藻屑ガニ 1
シーズン最後のキス釣りになりそうです( ノД`)シクシク…なにしろエギングが忙しい(笑)
そう言えば今期は8色から引けたことが無かった

何しろ竿が曲がりません、えぇ自分でわかるくらい竿が硬く感じてます

って事で来年まで竿の購入を検討することにしました(あくまでも検討です)
気になる台風がきそうですね。これはまずい、よくあるパターンで言えば時化の後全く魚がいなくなっちゃって勿論アオリイカもですが落ちたまんま帰ってこないパターンにならねばいいと願うばかりです



2016年10月03日
追悼エギング
大潮・凪の週末、可愛がってくださった叔父の訃報に接してはどうにもなりません‥合掌
釣りはまたの機会にできますがどうにも動かせない案件もあり途中退席したり‥
懐かしい顔と再会して旧交を温めたり‥まぁ疲れました‥が土曜夜、追悼のエギングです。

地元にて、同行はケンチャナ君、潮時はほぼ干潮底の20:20頃。
先行者2名、数杯釣れている墨跡だけ確認。釣れてはいたようだが良くは無さそう。
そのうち一人帰り二人帰りとなりケンチャナ君と二人で堤防を自由移動しながらの釣りになる。
土曜夜でこれって事はまずそれほど釣れて無いと判断していいのだろう。
‥やがてケンチャナ君が声をあげ興奮の1杯目ゲットーーーーー
その時高切れでライン修復中のめそも俄然気合いが入ります(そりゃそうだろ)
って復帰一投目で前アタリからの再シャクリそしてじっくりフォールでこちらも一つ目
今時分珍しくも無いアオリの写真です。

しばらくして今度はフォール中にソローーーーっときてしっかり抱かせてからの一杯
シーズンベスト、胴長20を切るぐらいですが小太りでこれは引きもよく楽しめました
ちなみに餌木はエメフォの3号マーブルピンク、定番中の定番ですね。

3杯目は少し変わった場所から角度を変えてみますと効果があったようで同じ場所でも
少し変化をつけると釣れると言う見本のような一杯
2時間半ほど遊んで3杯

決して良くは無いが満足するべき釣果でしょう。
それにしても今日も潮の動かない時合で‥動き出しや止まり際のほうがいいのかと思わざる得ません。
‥考えにくいですが(笑)
ちなみに翌朝(日曜早朝)気合いの早起きから追悼-2に出かけましたが堤防にはなぜかランタン焚いてるような団体が4名(笑)隣の堤防は5名ほどって事でその昔よく通っていた堤防に入りましたがこちらは墨跡激少なくて驚きました。
エギングってちょっとした場所でこうも違うのか(知ってはいたのですが)この距離この場所でねぇ~
それにしても釣れて無い(笑)隣をみても向うをみても(暇なんで周りばっかみてます)
ランタン一族もなんの動きも無くべた凪微風の静かな海に並べたオブジェのような時間が過ぎて
ってことで1時間ほどで帰宅からの家飲み⇒午睡となり‥夕方の釣行へと流れるのであります。
39

釣りはまたの機会にできますがどうにも動かせない案件もあり途中退席したり‥
懐かしい顔と再会して旧交を温めたり‥まぁ疲れました‥が土曜夜、追悼のエギングです。
地元にて、同行はケンチャナ君、潮時はほぼ干潮底の20:20頃。
先行者2名、数杯釣れている墨跡だけ確認。釣れてはいたようだが良くは無さそう。
そのうち一人帰り二人帰りとなりケンチャナ君と二人で堤防を自由移動しながらの釣りになる。
土曜夜でこれって事はまずそれほど釣れて無いと判断していいのだろう。
‥やがてケンチャナ君が声をあげ興奮の1杯目ゲットーーーーー

その時高切れでライン修復中のめそも俄然気合いが入ります(そりゃそうだろ)

って復帰一投目で前アタリからの再シャクリそしてじっくりフォールでこちらも一つ目

今時分珍しくも無いアオリの写真です。
しばらくして今度はフォール中にソローーーーっときてしっかり抱かせてからの一杯

シーズンベスト、胴長20を切るぐらいですが小太りでこれは引きもよく楽しめました

ちなみに餌木はエメフォの3号マーブルピンク、定番中の定番ですね。
3杯目は少し変わった場所から角度を変えてみますと効果があったようで同じ場所でも
少し変化をつけると釣れると言う見本のような一杯

2時間半ほど遊んで3杯



それにしても今日も潮の動かない時合で‥動き出しや止まり際のほうがいいのかと思わざる得ません。
‥考えにくいですが(笑)
ちなみに翌朝(日曜早朝)気合いの早起きから追悼-2に出かけましたが堤防にはなぜかランタン焚いてるような団体が4名(笑)隣の堤防は5名ほどって事でその昔よく通っていた堤防に入りましたがこちらは墨跡激少なくて驚きました。
エギングってちょっとした場所でこうも違うのか(知ってはいたのですが)この距離この場所でねぇ~

それにしても釣れて無い(笑)隣をみても向うをみても(暇なんで周りばっかみてます)
ランタン一族もなんの動きも無くべた凪微風の静かな海に並べたオブジェのような時間が過ぎて

ってことで1時間ほどで帰宅からの家飲み⇒午睡となり‥夕方の釣行へと流れるのであります。
39