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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2023年07月30日

アオリは9月から‥空気読めよ!

年を重ねて筆不精でもあるまいに相変わらずのまとめ書きです。

ざっくりですが先ずは暑さ真っ盛りの中、空気読まずの昨秋のアオリから。

去年は大漁でしたね。大体5・6年に一度大漁時期があるのだけど、去年がそれで‥
この時期にエギングを始めた人は好い思いをしてハマったでしょうねニコニコ
数も100杯を超え、10月中旬には青物に切り替えながらの釣りとなり‥これは不発でガーン
今年はどうでしょうね、そう言えば能登の方も駐車制限をする場所が多くなってきました。
何とも面映ゆいところですが、常識とマナーをわきまえて楽しませていただきましょうニコッ

釣りの方は、年齢とともに遠征はちと厳しくなってきましたが代わりに増えたのが旅グッド
こうやって動けるのもそう長くはないだろうと思い、行ける範囲で見て知ってと言うこと。

8/28 満蒙開拓記念館

娘を名古屋まで送っていき、ついでに安城市に宿泊。狙いは「満蒙開拓記念館」を訪れることハート
場所が長野県下伊那郡阿智村、安城から下道で豊田市を抜けR153を楽しみながら車
道はまぁ田舎の国道としては上出来と言ったところですが、道中パトカーの先導に入り延々30キロ以上も引きずられたのには参ったテヘッ
阿智村に入ると満蒙開拓記念館は簡単に見つけることができさっそく中へ。
‥教科書に出てこない日本の歴史や真実がここにあったパンチ
歴史として聞いてはいたが、その凄惨な史実の前に言葉を失うほかなかった。
2時間ほど滞在しただろうか、ここは是非一度訪れてみて欲しい目目目

9月はエギングに浸かり10月、記録では10/2 乗鞍登山となっている。

偉そうに写ってはいるが、乗鞍は2700メートル付近までバスで行けるので実質足では70メートル程の登山であるガーン
早朝用事から帰ってきた連れ合いに「今から乗鞍行くぞ」「突然何を言い出す‥」と言うやり取りがあったと記憶している。‥が決まれば早いダッシュ
荷物を車に積み込み早速出発。エコーライン側のバスターミナルに着いたが満車状態でそこから上にある駐車場へと空きを探して登って行く。ようやく空きがあったのが確か第4駐車場でここに車を入れバスを待つ。バスは駐車場の管理員が連絡してくれて空いているのが来たけれど‥私達夫婦以外は白装束の団体さんと言う失礼ですが何とも妙な気分でしたシーッ
天気は最高ちょき空気も最高ちょき
実質歩いてないので体力もある(笑)とにかくリフレッシュしてプチ山男気分を満喫しましたお得

10/30 開田高原へ木曽駒を見に日帰りドライブ車

相変わらず当日決定のドライブで連れ合いも大変ですニコッ
R41から朝霧街道、高山からR361で木曽方面へ走ります。
この道は10代の頃ツーリングで訪れて以来何度も走ったご機嫌の道、道中御嶽山の展望が素晴らしくて来るたびに感動させていただけますね。
木曽駒、じっくり見るのは初めてナイス善悪は不明ですがそこらに生えている草を差し出すと食べてくれましたニコッ
帰りに木曽そばを食しましたが‥これは全く普通の蕎麦でした。観光客相手だとこんなもんかシーッ

11/5・6 松本市観光
またしても、朝起きだして天気の良さに何処か行こうかね的なドライブ決定車

今回は松本市、R41から平湯方面、安房トンネルとベタな道を走り駅前のホテルにチェックイン。
コロナ関連の補助を使いお安く泊まって、夜は頂いた金券でお酒を楽しむOK
翌朝、松本市美術館の開館時間に合わせてチェックアウト。
この旅の目的は「草間彌生」をじっくりと楽しむことハート
このお方、芸術家らしいと言うかなんだか微妙な雰囲気満点でしたが電球あぁ~やはりテレビでは表現できていないものは実物を見るに限ります黄色い星青い星ピンクの星
お土産は、美術館オリジナルのTシャツ。絵的に素敵なのが多いので近頃の定番になっています。
そこから、霧ヶ峰へ行こうと思い立ち(天気が良すぎですから)早速移動です。

天気最高アップ前に来たときは、雨+霧しかも走っている車線のセンターラインが漸く見えるかって言うほどの濃霧でした。その次も爆雨だったので初めて霧ヶ峰から富士山が見えると知りましたニコニコ
八ヶ岳から白樺湖、絶景を楽しんで霧ヶ峰を満喫してこれまたリフレッシュ完了ですハート

他にもほとんどの休日はドライブを楽しみ、2022年はこんな感じで過ぎていきました。
連発で2023年も書いてみます。  


2022年09月23日

コットンクラブと海ホタル

お前、釣り情報から先にって要望があったのでそちらから‥時空はズレてますがガーン

秋の連休、前半初日は入った磯が猛爆状態で来る人の大半が釣れまくったはず。
めそは36杯でシーズンこれで55杯なので上手くいけば久しぶりの100杯越えも狙えますニコッ
とか言って、ここ数年は50杯超えるのが精いっぱいですからどうなるでしょう?

結局釣りすぎると家人から「ちょっとイカはストップで」などと言われる羽目になります。
ってことで、月曜はヒスイ海岸で青物主体だけどエギングもという釣りちょき

ぶっちゃけ、青物なんて微塵もなかったね(笑)人も出てない‥周りのほとんどがキャンパーでした。
皆さん釣れたでしょうか?自分はご禁制のアオリイカが2杯イカの丸焼き
エギが3号、サイズは18センチってとこで中々良い引きを楽しみましたナイス


6/9・10と東京へ2泊の旅行車
主目的はコットンクラブでのlive鑑賞音符
いつも通り吉田美奈子ですが‥全体にスローすぎてちと今一でしたねタラ~
あれでは、日本一と評価の高い「歌表力」も糞もないじゃなかろうか‥もったいない星

そうそう、麹町アジャンタでディナーナイス
カレーを選択するコースでしたが、マトンカレーが頭痛するほど辛かったブーブーブー
あれはめそには10年早かったねパーでも大変美味しく頂きましたニコッ
思い出しながら書いてるんで時間は激しく前後しますが‥コットンクラブ入店前に念願のガード下の居酒屋ってとこで下腹作りニコッいやぁ~タバコは吸ってるは、喋りまくってる汗
そして女性の二人連れが多いのにはマジ驚いた目まぁどうでもいいけどねぶた

翌日は、海ホタルまでドライブ車首都高~湾岸線は快調でしたが川崎の手前で都会の渋滞ってのを初体験sos
海ほたる自体は何という事のない海上の道の駅でした。景色も右に三浦半島(横須賀方面)左に房総半島ってことでね‥富山人にすれば何も珍しくない左の能登半島、右の黒部方面ってのとあんまり変わらんわねガーン道中海底トンネルの表示で「速度落とすな」ってのがムムっと思ったぐらいかビックリ

さて、今日も朝からエギングに行ってきましたが釣果報告などはまた後日。
それよりも、タバコ吸ってた二人連れ‥後から見ると吸い殻散乱って残念だわねダウン
ついでに食べてたパンの袋も漂ってたけど‥NGNGNG偉くは言えないが簡単なことですからパー


  


Posted by meso2 at 19:01Comments(1)アオリイカ

2021年11月14日

エギング最終盤?

少々古いネタですが‥パー

10月末の日曜、日中にエギングへ行ってきました。
場所は中能登(自分ではね)外浦の地磯。

能登ってのは潮向き次第では波の影響を受けない漁港が必ず一つぐらいはある訳で
当日の磯も、他はダメでもここは大丈夫って場所。
着いてみると先行者さんは3名、完全にダレ気味ガーン
間に入れてもらいお話を聞くと、全くダメで日が暮れるのを待っているのだとか。

となれば、エギングよりもカマスや青物ってなるのは何時ものめそ流ちょき
メタルジグをあれこれと投げていきますが‥これまた反応ナッシング汗
って訳で、あれこれ遊びながらこちらも時合待ちとなりました。

日が暮れ始めると、お隣さんから釣れ始めまして、めそにも待望の1杯がニコッ

24センチupとシーズンベストの1杯が出てご機嫌になります。
程無くしてもう1杯、こちらは15センチ強とかたは平凡ですがこれにて本日2杯ナイス
今シーズンのエギング漁獲数が丁度50杯となり、本日はこれにて終了としました。

さて、昨年も一昨年もエギは3号までしか使わなかった訳で、今シーズンもそうなるのでしょうか。
‥アジングもメバリングも青物も、そして落ちギスもと色目を使いだすとこうなっちゃうんですよねにんまり
できればもう一度だけエギングをして納得の終了といきたいのですが如何相成りますでしょうびっくり

本日の釣果    アオリイカ  2杯   max24cm















50


  


Posted by meso2 at 19:57Comments(0)アオリイカ釣りのetc

2021年10月31日

奥能登あれこれ

イカも終盤らしい‥が!毎年恒例の23センチでゾロっと揃ってという日が無いままの終了は
ご勘弁願いたいものですニコニコ

奥能登へ夜から入った、現着が0時前後ちょき
先行者さんがいる‥堤防付け根と先端に数人。
今日は夜はアジングと決めていたので気にせず常夜灯の下でアジング開始サカナ

何時もは速攻でひったくるはずのアジが反応なしダウン
あれこれ撃ってみると底にへばりついているようです。
型は20センチ前後と大きくは無いけれど数はいるちょき
まぁ、朝に備えて10匹ほど確保してそそくさと仮眠睡眠

明け方を待って今度は違う漁港の堤防へ足跡
先行者さん、いませんビックリ
このころケンチャナ君登場!彼はアジングから入っているキラキラ

折角来たのだからと堤防先端に入る(普通なら一番良い場所っぽい)
空が蒼くなってきたころにようやくの1杯イカ型も良くないが素直に喜ぶニコッ
ケンチャナ君もアジの群れが流れ込んできて満面の笑みで竿を曲げているナイス
二人で賑やかに釣りを楽しむのは良いニコッ
そのうちイカに焦れてきて、アジをやったり5gのメタルジグを穴に落とし込んだりして‥
なんだかんだ言うより、お魚の引きそのものを楽しむとやっぱりイカより魚が楽しいかなパー

我が家の調理台での撮影しかないので勘弁してください。

イカも止まって、アジも止まってとなれば移動する他無い訳で‥道に迷いながら初めての小漁港へ車
ところがこれが水族館レベルの透明度で‥着いてこないのが一目瞭然とまぁまたまた移動です。

移動先の漁港につけば丁度お帰りの人から情報収集は必然でしょうパンチ
「僕も他の人も全く釣れていません」ブロークンハートブロークンハートブロークンハート
これほど説得力を持って状況を端的に説明できる人を今まで見たことが無いというくらいですニコニコ

ここでは、エギングロッドを置いたまま、テトラ竿で穴釣りを楽しんできました。
って事で、キジハタとカサゴでございますちょき
そんなこんなも15時ごろには疲れ果て、ケンチャナ君を置いてけぼりで先に帰宅としました。
ケンチャナ君、その後どうでしたでしょうはてな

って事でシーズン48杯となり、第一目標の50杯まであと少しパンチ
落ちギスもアジもメバルも青物もって時期ですが、まずは50杯達成してから考えることにしますパー


本日の釣果     アオリイカ    3杯    
            アジ        9尾
            キジハタ     3尾
            カサゴ       1尾















48
  


2021年10月03日

沈みテトラをサイトで

アオリイカってのは暗くても明るくても釣れます。
時合で言うとやはりマズメが一番、特に日の出前~日の出後1時間ぐらいが活性が高いようです。
どんな釣りでもお魚さんに気合が入ってないとねぇ~釣り人の気合は釣果とは無縁でしょうシーッ

ところが日の出前に狙いの場所に入りたければ日の出前に行っているようでは流石に無理NG
って事で当日の現着は4時過ぎ。波の無い透明度の高い‥水族館のような海にまずは一投ニコッ

あれこれ投げて今日の潮加減や具合を推し量っていきます。
これは沖目の沈み根の向こう側で出た17センチの良型OK
気持ちよくドラグが出て、およそ一年ぶりのドラグの出方にwkwkしながら取り込みましたニコッ
結局、まだ暗いうちには他に12センチほどの小型2杯と言う釣果でしたOK

空が白んできて日が昇る、凪いだ磯と御来光に思わず感動の一枚ハート
しかしこの後釣果が伸びず横風も出てきて釣り難い状況になってきました。
こういう時は粘るよりも移動ってのがめそ流パー
追い風になる漁港は既に決めてあったのでそそくさと地磯を後にしました車

漁港到着、先行者現認できず(笑)墨跡は多くないですが僅かに数時間前と思われる墨跡発見パー
堤防から沈みテトラ周りを撃っていきます。
1投目からドンっと引っ手繰っていった1杯が15センチほどで程よく太った笹団子ナイス


次いで反対方向を撃つとこれまた一撃びっくり表層に飛び出してきましたニコッ
気合が入って真っ黒になったイカはファイトもいいですよねニコッ


これも15センチ笹団子級(笑)ってか全身のグリーンがあまりに綺麗で暫し眺めていたほどハート


本日のエギは、エメラルダスフォール2.5号
それにしても良型が揃ってきていますね。この様子だと次回辺りは3.0号の出番もありそうです。

めそ的には、シモリや根などを撃つのが好きなのでどちらかと言えばシャロータイプのエギが好きちょき
折角イカを引きずり出しても、じっくり抱かせる時間や空間が無くて釣り切れなかった経験からで、勿論ノーマルもディープも揃えてはいますがどちらかと言うとエギは小さめ水深は浅めですかね。サイトで楽しめますしアップ

これも派手にドラグを鳴らして楽しませてくれましたグッド
結構な笹団子級です(笑)
それでも次第にアタリは遠のき堤防先端まで視察を兼ねての釣査も完了電球
先端では20センチ越えと思われるツガイも登場したし(お触りなしでしたが)水深があるようで大型がいるのならば次回は3.0号セットも持ち込んで楽しんでみたいと思います。



本日の釣果    10杯     max17cm












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Posted by meso2 at 20:07Comments(0)アオリイカ釣りのetc

2021年09月29日

ちょいとランガンエギング

甥っ子のケンチャナ君と奥能登ランガンしてきましたイカの丸焼き

集合時間に遅れてくるのは想定の範囲内、釣り場で待ち合わせなので先に竿だしするだけです。
まぁしかし、そういう時って案外釣れないもので1杯だけの先行となりました。

そのうちにケンチャナ君も来て彼はアジング、めそはエギングで朝マヅメを楽しみます。
‥が、思ったほど数が出ませんダウン
これは場所の選定ミスだろうと(決して腕ではないと‥)移動となりました。

地磯に入ったり、小漁港の堤防に立ったりとポツポツとですが数を伸ばしながら数か所周りました。
好みとしてはやはり地磯がいいですね。
時折根魚狙いの仕掛けを投げ込んだりしてみましたが、そちらの方は反応なし汗

陽が昇り、気温が上がれば風が出てくるのは必定ですが‥この日の風は半端ない風で‥汗
うかつに立っているとテトラから落ちそうになるほどでした。
おかげで追い風に乗ったエギは遥か彼方まで飛んでいき超幅広く探れますのでこれはナイス

早朝から14時過ぎまで楽しんでめそは帰宅としましたが、遊び足りないケンチャナ君はその後も
磯に戻ったりして楽しんでいたという事で‥流石に若いパー

って事で、大きく数が伸びた訳ではありませんがそれでも10杯ニコッ
型も良くなり13センチクラスが半分を占め、小さなものでも10センチは越えてくるようになりました。
もう2週ほどすれば良型連発となりますよう‥これだけは神に祈るほかありませんシーッ



本日の釣果    10杯    max17センチ











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Posted by meso2 at 22:13Comments(0)アオリイカ釣りのetc

2021年09月05日

9月ですから

春先の大病&コロナ自粛で遊びと言えばもっぱら日帰りドライブと時には温泉旅行ニコッ
悪くは無いけど9月になればやっぱエギングでしょうアップ
とりあえず行ってみなくちゃ分かんないという事で、ケンチャナ君との同行釣行です。

一応目標は「あおりいか」「根魚」の二つに絞って道具立てもエギングロッドと根魚用の2本立て。
当日は天候不安定が予想されたので深夜出発~の朝時合は見送り、昼前現着~の夕方までと言う予定。

出発時は激雨が心を折れさせようと行く手を阻みますが、気合で前進、11:30過ぎには磯に立ちましたパンチ

まずはエギングから、って言うかすぐに釣れまして↓

シーズン口開けの1杯は胴長10センチとこの時期のレギュラーサイズですニコッ
ですがこの時期のサイズは沖漬けにぴったりなので6杯沖漬けにOK
その昔釣れた尺アオリの沖漬けはこちらhttps://meso2.naturum.ne.jp/e1724579.html

とにかくエギがシモリの上を刺激すると元気な新子君が追ってきて、活性も数も、どうやらそれ程悪くないシーズンとなりそうです。

今日はエギングはまだビギナーなケンチャナ君と一緒ですから、ここからは見えイカに対する対応や
エギングのやり方、考え方などをレクチャーしながら楽しみますニコッ

程無くしてケンチャナ君にも口開けの1杯が出て、その後はポチポチと数を伸ばしていきます。
こと釣りに関しては探求力があり熱心であり一番大事な「素直」を持ち合わせている彼の事ですから
後は心配いらないでしょうパー

お昼前後の満潮潮止まりからの下げが本日の時合だったようで14時頃からはアタリが遠のいてきました。
と言うことは、ここで根魚狙いで時間つぶしに入っていきます。
めそには何のアタリもでず、苦痛の時間となった根魚狙いでしたがケンチャナ君はここからさく裂します炎

浅場から引きずり出した「キジハタ」は25センチ程のきれいな魚体ナイス
写真のピンがきてないのは勘弁してください。

更に程無く先ほどのキジハタよりも良型のカサゴを追加炎
テンションMaxになった彼は更に燃え上がりますが‥めそはすでに疲れのピークでして、ケンチャナ君を置いて先に帰宅といたしました車やっぱ2台で来ているとこういう時楽ですね。

って事で、悪くなさそうな今年のエギングアップ
ワクチン注射してマナー守って楽しみましょうニコニコ




本日の釣果    アオリイカ    19杯    他リリースあり













19  


2020年11月03日

‥どうなってんの落ちギス

勤労感謝です(笑) それはさておき、今朝は悩みました‥行き先の決定にニコッ
日曜が奥能登、正直言って疲れが抜けませんパー
外浦が荒れでバツって事で地元浜へ車

‥出遅れですなタラ~仕方なく灘浦方面へ移動します。
毎年エギング終盤は灘浦方面ですが今年は初になります。
とにかく50杯に到達すればとの思いで投げていきますが‥全く雰囲気無しタラ~
こうなるとエギを投げ込みながら心は周囲の観察に夢中になるのがめそ流ちょき
まぁ集中力が切れているって事ですが、結局この日はエギングズーボーガーン
追いかけてくるイカも10センチ程度なので諦めましたパー

本題はここからです、堤防から車まで足跡もちろん目は漁港内のお魚観察です目
びっくり
‥もしかして、キスじゃない電球
なんかキスのようなのが漁港内にウロウロと、しかも型が良さげですアップ
とにかく車に道具を乗せ、帰る直前もう一度確認しに行くと‥いるいる、良型が沢山OK
それでも10分ばかり悩んで、結局七尾まで虫エサの購入に移動することにしましたちょき

青イソメ300円、飛距離max10メートルのサイトのキッシング開始です。
足元の27センチはあろうかと言うキス、反応しません。
むしろ20センチはあるメゴチが入れ食い(笑)
ついでにチンコやオジサンまで登場しますパー

秋が深まり、キスシーズンの終了を告げる「ヒメジ」通称おじさんです。

時折、25センチアップの良型キスが釣れてきますが、サイトで見えるような場所のキスは相変わらず食ってくれません。警戒してるんでしょうか?

チンコは沢山いて錘と針の距離が長い時に漂う餌に食ってきます。

その内に、漁港内でも潮の淀んでいる場所にはメゴチが沢山いることに気付きました。
今度は港内反対サイドに移動して、浅いけど潮の当たる場所で投げてみます。

すると‥なるほど、活性が高くメゴチも釣れません電球
やがて、陽も登り水温が上がったのかキスが入れ食い状態に(巨ベラもですが)両者とも強烈な引きで楽しませてくれます。

投げ釣り外道の代表「メゴチ」色々と種類があるようですが詳しくは‥味は外道一とかOK

しばらくこの場で(大堤防付け根の角)ゴンゴンを楽しみます。
キスって引きが強いのですが、渚以下の距離でひったくられる喜びに思わず顔が綻びますニコッ

「キュウセン」通称ベラ、強烈な引き、暴力的な暴れっぷりニコッ
これが実は美味しいという話は聞いたことがります耳

アジングロッドにシンカーが5g、7号キス針1本仕掛けナイス
足元から10メートルまで、本日はアンダーキャストしかできません(漁港が小さすぎます)
他に元祖外道王「グーフー」が2種類ケーソンの際は危険ゾーンです。

25センチ良型のキス、これが至近距離で釣れるのだから笑いが止まりませんアップ

そのうちに、キスの後ろに影が纏い付くようになり‥ん!とよく見ると20センチほどのソゲびっくり
波打ち際まで追ってきますが食い付くことはありません。
何故なら彼の狙っていたのは蛍光グリーンのシンカーストッパーだったから(笑)
スイッチが入った後には、空中の錘に向かって2度もジャンプしてアタックしてくるので判明しました電球

結局エギングは厳しかったですが、時ならぬ落ちギスのサイト釣りとなり‥これはもうエギング以上に楽しめた釣行となったわけですニコニコ


本日の釣果    キス 18匹 20~25センチ   チンコ・グーフー・キュウセン・メゴチ・オジサン
         アオリイカ   「PB」






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Posted by meso2 at 20:10Comments(0)アオリイカ釣りのetc

2020年11月02日

激辛!九十九湾

土曜が休出だったので日曜は「ぜ」で外せませんパンチ
外浦が波気でダメとなれば内浦か県東部ヒスイ海岸がこの時期のめそ的定番!
今回は、イカが切りの良い50杯にもう少しって事もありエギングができて青物の期待もできる
九十九湾に決めました。宇出津でも小木港でもよかったのですが、今年イカの駅がオープンしてトイレの都合が良くなったっていうのが選定理由になっていますニコッ
あぁ、ヒスイ海岸のほうはめそのお気に入りの場所から50メートルの場所で熊の駆除があって以来ビックリ夜明け前の暗がりからはちょっと‥入れないでしょあしあと黒肉球

仕事で疲れていたので早めに寝つき、おかげで何時もより早めの出発となりました。
現着が4時、釣り開始が4時半頃でした。

丁度あがってくる3名さんに聞くと「夜から3杯」だったとかで‥タラ~
激辛だったようです。「他に誰も釣ってないと思います」とのダメ押しも頂いての開始ですガーン

‥なるほど、九十九湾にしては波が揉んでます。
入り江向きはゴミが結構漂っているようで、風向きと合わせて釣り辛い状況ですタラ~
では、と内向きに投げていきますがこれまた反応が無いダウン
途中ダレて(いつもの事ですが)朝マヅメの地合いはシンペン連投で青物の僥倖狙いちょき
まぁ、結局ボイルの一発もチェイスの一回も無く徒労に終わりましたが‥ブロークンハート

この頃は「イカは明るくなってからでも釣れるから」を実践してましてパー
すっかり夜も明けた頃からシモリ撃ちで出たのが当日貴重な1杯ニコッ
サイズは16センチと細かかったですがやたらと喜んだ1杯になりました。

釣れないので人も来ては去るを繰り返しています。
9時過ぎに疲れ切り帰宅を決意ダッシュ
小木を覗き、宇出津を覗き、ちっとも早くない最短ルートで帰宅しました。

本日の釣果   アオリイカ    1杯    16㎝



閑話休題:シーズンも終盤に入り青物が恋しい時節になってきました。毎年の目標100杯には今年も遠くとりあえず目先の50杯でひと段落と考えています。
アオリが爆るのは凡そ5年に一度ぐらいですので前回の当たり年『2016年』(間違ってないですか)から考えると来年がアタリ年アップアップOKの予定はてな




46  


2020年10月30日

厳しくなってきたかな

11月が近づくとアオリイカの影が薄くなって、替りにアジ・メバルそして青物の時期に入ってきますニコッ

水曜未明、能登の地磯に入る。
月はすでに落ち、真っ暗な磯へ向かうと‥だーーーれも居ないじゃんタラ~
先行者がいれば、良い場所がないと嘆き、己一人だと釣れていないのかと妙に不安になる。
全く勝手なもんである怒

当然一等地に入り釣果に不安の残る下げの一等とは言え期待に満ちてやる気満々である。

一投目、足元の様子を伺いながら手前まで寄せてくるとすーーっと重みが乗るナイス
いったん竿を送り込んでしっかり抱かせるのがめそ流キラキラ
軽く手首を返せば一丁上がりですニコッ

これは‥爆釣の予感が‥タラ~
んな訳ありません、ここから50分お触りなしの時間が過ぎ空が明け始めるころにようやくの2杯目イカ

1杯目と同じ感じで釣れたがサイズはこちらが上、20センチ弱と言ったところ。
時合突入かと気合を入れなおしますが‥ここからまた沈黙とはどうなってるん?
まぁ10月後半という事でそろそろそういう時期なんでしょうかねガーン

今日は朝の地合いは青物でいこうと決めていたのでここからはシンペンをガンガンと投げていきますOK
1投目、結構近い場所でゴッツンと衝撃がありましたが乗らず汗
2投目、今度はもう少し沖目でゴングッグッと来ましたがこれまた乗らず汗
3頭目、最も沖でゴトンって感じで衝撃がありましたがこれも乗らないガーン

メタルジグの時は衝撃があれば追ってきていると判断して、食わせる時間を入れなおすと食ってきたりするのですが、シンペンって見切られちゃうのでしょうか追ってくる様子が全くなかったです。
これにはトリプルフックだから吸い込みが悪かった的な要因もあるような気がします。
まぁどこかにスレ掛りしそうなもんですが‥そこで次回はトリプルフックを外して挑戦しようと思います。

この後は、ダレてエギングに戻ったりポッパーを投げたりして時間つぶしの釣りになってしまいましたダウン
ダレてやってりゃトラブルも起きます、集中力不足からくるライントラブル発生(ももっちまった)sosって事で今回の釣りはイカさん2杯の貧果で終了しましたダッシュ

当日は雰囲気は悪くなかったのですが、自分の見るところ他に1杯あがったのみで、来る人来る人「ボ」で退場という有様でしたねどくろ

今日の釣果   アオリイカ    2杯    15・19㎝










45
  


2020年10月22日

サゴシの呪いか

どうしても早く起きれない‥2時起床なんですがw

現着が4時過ぎ、波風は無く潮は月の無い大潮ちょき
一等地には当然の先行者、仕方なくお隣に入れてもらいスタートパンチ

今日は、一応アオリイカからの青物狙いと決め、竿も先日とは違いガッツリいける青物ロッドニコッ

出だしは今一つでしたが5時ごろからポツポツと釣れ、夜明け前にお隣さんも交えての小時合イカ
「時合だね」が合図の様にパタッと止まってしまうよくあるやつですタラ~

写真は良くないが21センチと良型で、引きもずっしりと重いタイプでした。

今日の潮は先日とは違い、朝マヅメに下げ底。
一等地は上げ潮の時には当て潮でよく釣れてましたが、下げの時はそうでも無い様で、淀みもできず
ダンマリを決め込んでいたようです。

イカがパッとしないと当然の様に当てもなくメタルジグを投げていきますパー
ボイル一つない海に黙々と投げ、あれこれ工夫をしながら遊んでいました。

ガンッと入って、「お!来たな」と身構えます。
何しろ前回はヒラマサでしたので気合も違いますが‥引きも違うようではてな
あれ?ドラグが出ないけど調整ミスかな。てな感じでドラグを緩めてもチリチリ程度の引きはてな
更にドラグを緩めながら巻いていると‥なんと既に寄っていました(笑)

本日の釣果    アオリイカ  4杯  15~21cm     サゴシ  1尾  47cm


ところで本日持ち込んだ青物ロッド、プラッキングモデルで結構先調子で投げやすいニコッ
ところがこのロッド、うろこ付けに始まり今の今までサゴシ以外は釣れたことが無いという‥タラ~
つまり、マゴチもヒラメもシーバスもヒラマサもすべてが先日のシーバスロッド(ハンタウェイ)での釣果ガーン
この頃は自分でも「サゴッシー」と呼んでいるという強者です。
‥今年の目標が一つできました。フクラギで良いからこのロッドで釣りあげたいってパンチパンチパンチ








43  


2020年10月20日

アジフライはウスターです

新月の早朝、土曜は奥能登の某漁港で遊ぶと決めていましたニコッ

狙いは、アジからのアオリイカって感じです。
早朝の地合いはアジで楽しもうと現着が4時半頃、先行者一名、さて遊びますOK
狙いの場所はゴミが多くて何時もと違う角度からの釣りになるので少々不安でしたが速攻で解決アップ
1投目から釣れます、しかも相当の群れがいるようで1投1匹という入れ食いですニコッ
しかしサイズは、20から25センチと此処としてはちょいと小さ目ですかね。

途中で堤防外側で遊んでいる先行者さんとお話、彼もアジングでしたね。
港内よりも平均魚体が大きい感じでしたがmaxでは同じくらいでしたパー

面白いもので、港内も港外も同じころにアタリが遠のき始めました。
結局、アジは21匹。
掛かりが薄くなり始め→アタリが減ってきて→散発になり→終了って反応でした。

エギングは陽が昇ってからでも釣れるので7時前ぐらいから始めました。
先週はある程度の個体が入っていたようですが今回は薄かったようですタラ~
地元の叔父さんによると「入ってるか入ってないか、そんだけの違いだもんね」だそうで
粘ることなく近くの地磯へと移動しました。

飯食って、磯へ入ると先行者さん一名、「先ほど入りましたが全く釣れません」との事。
磯だまりにある墨跡も薄いのが一つぐらいで、本日のこの場所は不漁だったと明らかにわかりますダウン
当然粘りません、3投で撤収とし帰りがてらの堤防でゲットしたのが写真の一杯イカ

アジングのほうは写真が無かったので家に帰って下ごしらえをした後にカメラ
お刺身3尾、塩焼き4尾、その他はアジフライで楽しみました。
アジフライ、何で食べますか?
今回はキス同様タルタルソースで食べましたが‥これが疑問手でしたガーン
アジフライにはソースが最善手のようです。しかもウスターが一番かと‥OKまぁ味覚は人それぞれですけどシーッ

って事で、やはり月の無い新月はアジングが楽しいですね。
イカには満月、アジには新月キラキラキラキラキラキラ覚えておいて損はないナイス

本日の釣果    アジ 20~24cm 21尾     アオリイカ 12~17cm 4杯








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2020年10月13日

日曜の奥能登

昨日のヒラマサの興奮も飲んで寝ればすでに過去の事パンチ

日曜深夜2時半出発、今日は奥能登某磯に入る予定。
5時ごろに入れば空いているだろうと予想して(メジャー磯ではないので)着いてみれば
既に一台の車が‥入ってんじゃんタラ~
磯ってのは巨大磯でない限りそれほどポイント自体は広くないと思う。
釣りはどこででもできるのだけど、やっぱ狙いの場所やお好みってのがありますよねパー

仕方なく第2候補に向かうとこちらは今しがた磯へと向かう人の姿が‥ガーン
もうどうにもならんだろうと諦めて、近くの小さな漁港で遊ぶことにした。
それにしても日曜の磯の混み具合を甘く見ていたと反省しきり男の子エーン

今日の狙いはアジングとカマッシング、ついでにエギングと言う順序です。
着いて一番によくアジが溜まっている場所でまず1投ちょき
フォール中にいきなりひったくられ‥これが25センチと結構な良型アップ
居ると分れば後は釣るのみです。2投目は素針、3頭目を投げた時に向こうの堤防で遊んでいた団体さんが移動してきてご挨拶。
どうやらあちらは今一つ釣れなかった様子で‥と言う会話中にまたヒットアップ
今度は20センチ、サイズダウンですがアジの存在を確認できただけで良しとします。
ですがここから後が続かず、3投素針を引いて場所チェンジ、堤防先端を目指します。

もう夜が明けた時間帯ですがこの堤防先端では、アジ・カマス・メバルと良い思いを沢山したので
柳の下のドジョウ狙いで撃ち周りましたが、全く反応なし‥マジカびっくり
魚がいなきゃ釣れるわけないでしょ、貴重なマズメに「やっちまった感満載です」ブロークンハート

粘らないタイプですからさっさと車に戻りながら、次はどうしようと‥‥‥‥ん!イカ発見アップ
もう車まで数十メートルまできて漁港内にイカを見つけました。
港内はロープなど根掛りが怖いですが投げてみるとあっさりとゲットーーー。

12センチと大きくはありませんが、これまた居ると分ればテンションはアップアップアップ

時間はすでに7時を回って日が昇ってますがここからが良いペースで釣れましたニコッ

本日一番、20センチ強の良型でした。
一度ゾワゾワっと前アタリがあり、そのまま落ち着いてシャクリからのフリーフォールでの1杯ちょき

ちなみに漁港内は浅いので、着水フリーフォール15秒、小さく2度シャクリ、フリーフォール10秒を繰り返すだけですが、ここから30分ほどで7杯の釣果となりましたOK

最後の1杯、ここの平均は15センチぐらいでしたが思わぬ釣果に結構満足できましたちょき

深夜に出て2時間半走り、釣りが2時間半、そして帰宅がめそ流ですニコッ
若いころなら気合を入れてランガンしながら夕方帰宅ナイス
ですがこの頃はお昼ご飯は自宅で家飲みしながらと決まっています。
疲れが出る前に帰るって事を覚えた訳です(笑)まぁ釣果は伸びませんがイカ
今日もそそくさと帰り、しこたま飲んで意識を失い‥とこの頃デフォなパターンで終了です。


本日の釣果    アジ  2尾  25・20センチ
         アオリイカ   7杯  max20センチ








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2020年10月11日

磯のスプリンター登場!

上手くいけば型と数が揃う時節になってきましたニコッ
相変わらず下手の長文ですがご容赦くださいm(__)m

台風の余波で外浦はダメそうでしたが、流石は能登半島です。
潮流と地形、漁港の向きなどで釣りになる場所があったりしますちょき
今回はそこへ、現着が4時半過ぎ頃、先行者さんがいてお隣に入れていただき投げていきます。

直ぐに1杯目が来て幸先の良いスタート。
今日は満潮が5時40分過ぎ、ここで一番の場所には上手い具合に潮が当たり良い感じでヨレができ数を伸ばしておいでますがこちらはそうはいきませんパー
それでも潮どまりまでに数杯上げまあまあのスタートニコッ

本日一番の良型、今季初で20センチ越えで22センチありましたちょき

夜が明けてきて手前のヨレでは表層をダートさせて釣る、あまり経験のない表層エギングで3杯ニコッ
遠投してフリーフォールで2杯、自分はテンションフォールで棚を釣るタイプですのでフリーフォールはちっとも楽しくないのですが、今年は不思議とフリーフォールのほうが釣果が伸びるので底を取らない程度にフリーフォールでの棚どりで釣っていますナイス

暫くして潮止まりと共にアタリが遠のいてきました。
こうなるとVSカマス用に準備した道具の出番です。

今日はシーバスロッドに18gメタルジグで遠投のできる組み合わせ、幸いに潮の当たる場所を中心に時折ライズが散発しており背びれを出して追いかけている個体もあるので期待値は高めですアップ
まぁ先行者さんの前に投げるわけにもいかないのですが‥パー

潮が動き出すとともに湾奥の流れ藻が手前に来るようになり、エギングができないほどになったころ
時間つぶしで仕方なく遠投→カウント5→ただ巻きなどとダレていた時にヒットサカナ魚青

「ガッガガッ」脊髄反射で合わせますがドラグの出が強烈ですぐに口から出たのが
「なんか掛かったけど、フクラギなんかと比べものにならんのやけど‥」
流れ藻を避け、取り込みができるように場所を移動して格闘開始パンチ

とは言え、道具立てがハンタウェイMのシーバスロッド・C3000のアルテグラHGには1号のPEとリーダーが3号フロロ・スナップがエギングに使っている最小00号・ブランカ18gにフック小型回遊魚用と言う、まぁVSカマス用の仕立て、無理はできません。
それでもドラグを出しながら巻く内に少しずつ寄ってきましたが相変わらず正体不明!?
その内に流れ藻の中にラインが入っていき、こうなるとラインに絡んで何をしとるのか分らん状態。
ただずっと先に魚の抵抗がガンガンくるのだけは分るのでひたすら耐えてやり取りしました。
ガンガン下へ突っ込むのをいなすうち、運よく流れ藻が外れ今度はダイレクトの戦いにアップ
ギャーーーーっとドラグが出ては巻き取るを繰り返すうち水面にギラリと魚体が見えるようになり、左隣さんから「ガンドや」の声。その頃自分はと言えば「これ取りたいけど、きっと取れんやろなー」を何度も繰り返すばかりガーン

何度目かの長ーーーい突っ込みを交わした後、ようやく力尽きた相手が寄ってきましたが玉網も無く、フィッシュクリッパーはライジャケごと脱いだまま。
抜き上げなくてもいいように潮の被る足場に移動したのが幸いですが取り込みようが‥無いタラ~
ここからまだ大変だと思ったとき、左右両隣3名の方が取り込みに手を貸して下さり、無事取り込み完了に至りましたアップアップアップ

両隣さんには手をお借りした挙句「おめでとうございます」とねぎらいの言葉もいただき恐縮至極です。
この場を借りて感謝の意を表せていただきますニコッニコッニコッ

敵は磯のスプリンター「ヒラマサ」でサイズは57センチ(中政ですね)ですが自己新を記録くす玉クラッカーくす玉
直ぐに処理をして車にある大型クーラーへ、釣りは強制終了となりましたが激満足の一日でしたニコニコ


本日の釣果    アオリイカ 5杯 max23cm ヒラマサ 1尾 57cm







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2020年10月11日

年一の奥能登内浦を遊ぶ

外浦が荒れてるんで今日は内浦、しかも奥能登、2年ぶりに遊んできましたニコッ

早朝5時前に現着、一番乗りかと思いきや昨晩から来ていた二人組に先行されましたが
堤防は3人だけと非常に釣りよい環境でスタートナイス

聞くと「昨晩から未明まで20杯ほど釣りました」とか‥羨ましいシーッ
ですが微フォロー、波無し、濁りなしのこの条件でマヅメを過ぎても、だーーーーーれも反応なしタラ~
ひたすら口開けの1杯を目指して、あの手この手で探っていきます。
暫くしてようやくの1杯をゲットアップ

いよいよ時合かとテンションも上がりますが‥この後また3人無音という有様ガーン

何しろ人がいませんから移動は自由にできます。
これは場所を変えて、沖の沈み根から引き出してきた1杯ですアップ

これをきっかけにアソコに此方と撃ち分けますが顔は出しても抱くには至らない状況が続きました。
途中でダレて、アジングをしたり、メタルジグを投げてカマスを狙ったりと遊びましたが、アジは不発、ジグは2バイト0フッキングという情けない結果に終わりました汗

最後に沖のシモリで良型をヒットさせましたがテトラの上を移動中に落下→爆墨噴射→海中へとまぁ‥ウワーン
ゲンの悪い出来事をきっかけに撤収としました。
時計を見ると、11時を過ぎており、それなりに楽しんだのだろうと妙に納得の一日でした。



本日の釣果    アオリイカ    13~15センチ    3杯


追伸:何でここへ来なくなったのかな~と考えて見ましたら思い出しました!
   ここは堤防の周りに椿が多くて、椿に発生するチャドクガの幼虫に刺されて被れたことが
   2度ありました怒
   あぁ、そうだった、って事で良い場所なんだけどやはり年に一度だなと‥パー







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2020年10月09日

奥能登も厳しいね

今日は久しぶりに奥能登へ足を延ばしました車

満月大潮と環境は良し、波も無く風もなく‥滅多にない日でした。
深夜現遅着、仮眠の車がいますが磯は空いているようです。
とりあえず磯に入って様子を見て後を決めようという算段パー

ところが、この環境なのに全く反応がありませんタラ~
しかも、過去の記憶では存在しなかった場所に沈み根があるようで今季初ロストまでガーン
とにかく、この状況で何にもないって過去にないくらいの衝撃でしたね。
仕方なく飯食ったり、仮眠したりで朝マヅメ勝負としました。

5時半ごろ、空が僅かに青くなり始めた頃に口開けの1杯が来ましたがサイズがなんとも平凡ダウン

これは2杯目のもので、記憶では当日一番のサイズだったような‥とは言え18センチナイス
夜が明けてきて、目が効くようになってみると、足元からエチゼンクラゲが結構漂っていることが分かり
釣れない原因をクラゲのせいにしながら投げていきますが相変わらず釣れませんダウン
ワンド状の磯ですのでイカが入っていなけりゃ釣れるはずもありませんね。
後から来た方も同じように釣れず、ドンドンと帰って行かれ7時前にはまた私一人になる有様でした。

磯からの帰り、ちょいと投げて見たら釣れて下さった天使のような1杯
サイズも悪くなく17センチといったところ。

という事で、遠くまで来て釣果は貧果、よくあることですが奥能登外浦、やっぱ厳しいみたいですね。
ですがここで挫けている訳にはいきませんパンチ
例年だと数もサイズも揃うのが10/20前後なのでその日を楽しみに過ごすことにします。

とは言え‥アジもメバルも楽しみたい時節になってきて竿は2本がデフォですねアップ








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Posted by meso2 at 21:30Comments(2)アオリイカ外道

2020年10月05日

磯は深夜も混んでます

先日と同じ磯、前回はマエケンの先発のBSを見たくて少し出遅れました。
そこで、今回はちょいと早めに出て場所も気合も前回以上の入れ込みです。
しかも今回は、VSカマス用に投げサビキも準備しましたニコッ

深夜未明、満月の磯へ着いてみれば‥各ポイントにはしっかりと先行者さんが(笑)
流石は中秋の名月、結局は出遅れちゃったって事です。

早速、投げていきますが‥腕も実力も無い自分にはお触りすらないタラ~
周りでは一人だけ着々と釣れている人がいて、何かを学ぼうと横目で見ながら時間だけが過ぎていきます。
多分ですが、潮目が良い場所に出ていたのでそのせいかと考えましたよニコッ

2時間ほどして明け始めた頃、先行者さんに聞くと「皆さんが来られる前には結構釣れていたんですよ」とガーン

そのうちに誰も釣れなくなってきて、一人ずつ帰られるようになってきました。
‥これはもしや、カマスの群れでも入ったかと、仕掛けを変えて試してみますが
これまた全くの反応なしタラ~

結局自分もダレてきて、エギングに集中できなくなったころに泣きの1杯ムカッ

結局本日の釣果はこの1杯のみとまぁ‥惨敗に終わりましたえーん

毎度のことながら、イカもカマスもいなくなるなんて信じられないですが
磯の選択も腕の内パンチ
次回はもう少し奥能登へ入って、修行しますパー

本日の釣果    アオリイカ 1杯  14センチ









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2020年10月04日

久しぶりの能登

9月は旅行がメインになり折角のエギングシーズンを無為に過ごしていましたタラ~
あまり良くないという外浦情報はありましたが、こういうのはやはり自分で行ってみないと納得できません。
まぁ、私レベルでは正確な判断は到底できないのですがここから1か月、濃い目に行ってみたいと思いますアップ

それにしても能登方面、内浦は釣れるようですが釣り場が壊滅だとかタラ~
外浦にしても某聖地が閉鎖だとか‥そもそも釣果が壊滅状態だとかタラ~
どんどん住みにくくなってきますね、勿論私たちの責任です。
漁港の広いスペースは、網を広げて手直しや繕いをする為のスペースです。決して駐車場ではありませんパンチ
広げてある網の上を通過したり、駐車したりは論外ですパンチ
漁港や近隣の施設は地元漁港が管理を委託されています。漁師さんの心証を大切にしましょう。

地磯、平日釣行です。
先行者さんによれば、やはり数は出無い様で、10杯20杯とか言う状況ではないとのお話でした。

当日もポツポツでしたね。追い風に乗せて潮目まで投げたところで3杯連打で出ましたがそれっきり。
釣れていない間に、カマスが回ってきたのでそちらで楽しみました。(群れも大きくはありませんでした)

ジグ ブランカ12グラム
エギ エメラルダスフォール 2.5号 10月も近いのに2.5号のほうが乗りがいいです。



本日の釣果、アオリ4杯 13センチ~18センチ   カマス4尾 25センチ前後








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Posted by meso2 at 22:30Comments(2)アオリイカ釣りのetc

2020年09月10日

すれっからし

水曜が自宅待機日でしたので生育が今一つの能登を捨て地元浜へ足跡

いやぁ楽でいいっすね(笑)
いつもなら釣り場まで2時間以上のところ、15分ですものニコッ

現着が5時前、狙いの堤防には先行者さんが左右に2名、仕方なく中央部に陣取る。

まだ薄暗い中、海面の様子をうかがうとスッキスキの水族館状態。
こういうのってイカにはどうなんだろう?

釣れている気配もないのでよそ様の様子を見ながら釣りますが‥だーーーれも釣りませんタラ~

そのうち、左の人がお帰りになられたのでそちらへ移動、ここは広く探れるのが特徴の場所です。
270度、あれこれ撃つうちに微かな生命感が‥電球
もう一度、同じ方向へ投げ、丁寧に誘っていくと薄紙一枚の違和感ありアップ
ここで慌てず竿先を送り込んでじっくりと抱かせ、カウント3で手首を返すくす玉
気持ちの良いイカの抵抗と、モフッとした感触ニコッ
「ボ」を逃れてホッとした1杯ハート

暫くして右が空いたので今度はそっちへ移動足跡
ここは一番濃いところ、とりあえず投げてみると早々に一杯ゲットちょき

眉間ガッツリのフォール中に下から抱きましたパターンOK
これに気を良くしましたが、後が続きません(毎度のことです)

しかもこの頃から足元のテトラにイカがポツポツ付いているのが見えます。
キラキラいただき!とばかりに誘いますが
これがまた超の付くほどのすれっからしで、エギには見向きもしません汗
サイトのイカはお客さんと宣うほどお得意なんですが‥
きっと先客さんがお腹いっぱいになるほどスレさせちゃったのでしょう。

地元浜もいない訳ではありませんね。
ただし見える範囲で言うと、あんまり釣れてはいませんでしたけど。

って事で、陽が昇って暑くなる前には撤収が基本なこの時期。
早々と退散として無事帰宅しましたニコッ









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Posted by meso2 at 21:44Comments(1)アオリイカ

2020年09月04日

今年はどうなの

先日は夕方前に7杯、決して良いわけではないけれど初日としての感触は悪くないニコッ
まだサイズは出ないけど、一潮ごとに大きくなりますからねニコッ

って事で、数日後の朝日の出
今度は地磯での調査としました。

詳しくは知らんけど、今年は潮位が高いですね?磯に渡るのが大変なくらいになってます。
少し濁りのある海面で、波も少々と言ったところ。

潮の流れも磯の様子も読み切れていない状態で2投目にゲットちょき
サイズも厚みも確かに成長しているようですね‥とは言え10センチ強と言ったところかニコッ
ところがここからが続きません。移動しながら撃っていきますが追ってくるアオリもいない様子ですタラ~

長靴の上まで海水で濡らしながら渡った磯で漸くの2杯目ちょき
ここも、あれこれ撃ってみますが追ってくる様子がありませんダウン
仕方なく、前回の漁港へと移動しましたが、こちらも同様イカっ気のない雰囲気でした。
粘らないこと人一倍のめそとしてはこれにて終了としました。

帰り道、車中で眠気と戦っていましたが何となく物足りなさが‥力こぶ
結局地元浜に寄り道して、今度は今年初の地元浜調査としました。
時間が真昼間なのでオーソドックスな場所でオーソドックスに探っていきます。
こちらも能登同様、追って来るイカは全く見当たりません汗
風も強くなり方向もサイドアゲという事で投げる方向も決まってきますsos
‥が、お情けで1杯出てくれましたナイス

少し留飲を下げて、無事帰宅ちょき
まだ2回の釣行ですが、何となく今シーズンはイカが国内雰囲気ではないのかなガーン
天候が荒れ気味な感じですが、今度は中能登方面まで足を延ばして釣査してみたいです。








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Posted by meso2 at 21:29Comments(2)アオリイカ