2021年02月05日
腫瘍が二つ
この冬は豪雪の煽りもあって全く釣りとは無縁の生活になっています。
しかし地元はもう少しでホタルイカの季節ですから、そろそろ行動開始ですね
さて、新型コロナの話題もこの頃はワクチン一色となりましたね。
それにしても日本と言う国は情けない
自国産のワクチン一つ開発できないんですから先進国とは名ばかりのGTですな
国産一番手に期待されている「アンジェス」は2・3相治験中、次いでシオノギが1・2相治験中なんですが‥おかしいと思いませんか、国内4大ワクチンメーカー「武田」「第一三共」「BIKEN財団」「KMバイオロジクス」の名前が無いんですよ。
ファイザー社やアストラゼネカ社の下請けとしてOEMを受け持つという話ばかり。
一言でいうとこの4社開発能力は無いに等しいのでしょう
儲け主義の会社ですから国産が先行しちゃうと都合が良くないですものね、それは仕方が無いとして、国民の熱望する国産ワクチンの開発や承認にまで影響を及ぼしていると噂話まで出てくるようでは‥そんなことは無いと信じたいものです


その昔、シオノギが申請した某ワクチン、効果も十分認められながら承認に至らず‥って過去もありましたからね。
話がそれました、家にじっとこもっているとこの頃妙に体調が怪しいことがある。
去年、胆のうを切除した訳ですがその時に外した胆のうが腫瘍でやられていたので(良性でした)心配もあり久々の受診としました。
今回は、わき腹と背中の圧迫感&足の指の傷が治らないというもの。
まずは消化器内科へ。あれこれ症状を告げると、診断が「改めて血液・超音波・胃カメラ」というもの。
とりあえず日時を予約して次いで皮膚科へ
切れ掛かっていた塗り薬を処方してもらい、気楽に「足の指の傷が治らないんです」と‥これが気楽じゃなかった
じっと見た先生が「これ腫瘍ですよ、こんなところに出ましたか」とマジか
そんですぐに治療しましょうとなり、液体窒素で幹部の細胞を凍結壊死(正しいのかな?)「15秒我慢してくださいね」でジューーーーッとまぁ我慢はできますがこんな治療もあるのねと関心が勝る自分でした
そこで、前からの治療データ(CT・MRI・超音波)を視ていた先生が「背中の隆起はどうなりました」と
そう言えば去年の手術の時に身体の表裏両方同時手術と言う訳にもいかんだろうとほっぽって置いたのを思い出しました
「うーん」と言って早速触診した先生が「何年前からですか」「これ、切り取って病理検査に出しましょう」と展開の早き事風の如し


これまた早速日にちを決め(胃カメラの日と合わせていただきました)急遽手術まで決まっちまったのです(笑)
長くなりましたがお許しください。
当日朝、血液は先日採ったのでまずは超音波、これはもう何ともなく普通に終了。
次いで胃カメラ、これまた毎度の終了となり少し時間をおいて診察室での診断となります。
結果は「胃に逆流性食道炎&びらんがあり、細胞を摂取して検査となります」というもの。
フム、胃は何ともないと思っていたんだけどね。
って事でこれまた後日に検査結果を見て処方しましょうとなりました。
午後の部、今度は形成外科に向かい背中の隆起の切除(正式名称は皮膚皮下腫瘍摘出術」‥怖い名だ
局所麻酔を射って切り取っていく、途中で少し痛みが出て2度麻酔の追加。
「結構深い」とは先生のつぶやきですが、手術自体は一時間でおつりがくるほどで無事終了
看護師さんに測ってもらった傷口は幅40ミリ、とりあえず、予定終了

取り出して病理検査に出される腫瘍です。胃も皮下腫瘍も悪性でない事を祈るばかりです
術後、コストコへ直行してワインと牛肉を購入、現直しとタンパク質の補充ですね
ところが家について消化器内科と形成外科の注意書きを読むと酒禁止&油物控えてと‥ありました。
仕方なく一晩だけ我慢しためそでございます
目下術後の傷跡ケアのテープを物色中。帝王切開後のケアに使うものが良さげです
しかし地元はもう少しでホタルイカの季節ですから、そろそろ行動開始ですね

さて、新型コロナの話題もこの頃はワクチン一色となりましたね。
それにしても日本と言う国は情けない


国産一番手に期待されている「アンジェス」は2・3相治験中、次いでシオノギが1・2相治験中なんですが‥おかしいと思いませんか、国内4大ワクチンメーカー「武田」「第一三共」「BIKEN財団」「KMバイオロジクス」の名前が無いんですよ。
ファイザー社やアストラゼネカ社の下請けとしてOEMを受け持つという話ばかり。
一言でいうとこの4社開発能力は無いに等しいのでしょう




その昔、シオノギが申請した某ワクチン、効果も十分認められながら承認に至らず‥って過去もありましたからね。
話がそれました、家にじっとこもっているとこの頃妙に体調が怪しいことがある。
去年、胆のうを切除した訳ですがその時に外した胆のうが腫瘍でやられていたので(良性でした)心配もあり久々の受診としました。
今回は、わき腹と背中の圧迫感&足の指の傷が治らないというもの。
まずは消化器内科へ。あれこれ症状を告げると、診断が「改めて血液・超音波・胃カメラ」というもの。
とりあえず日時を予約して次いで皮膚科へ

切れ掛かっていた塗り薬を処方してもらい、気楽に「足の指の傷が治らないんです」と‥これが気楽じゃなかった

じっと見た先生が「これ腫瘍ですよ、こんなところに出ましたか」とマジか

そんですぐに治療しましょうとなり、液体窒素で幹部の細胞を凍結壊死(正しいのかな?)「15秒我慢してくださいね」でジューーーーッとまぁ我慢はできますがこんな治療もあるのねと関心が勝る自分でした

そこで、前からの治療データ(CT・MRI・超音波)を視ていた先生が「背中の隆起はどうなりました」と

そう言えば去年の手術の時に身体の表裏両方同時手術と言う訳にもいかんだろうとほっぽって置いたのを思い出しました




これまた早速日にちを決め(胃カメラの日と合わせていただきました)急遽手術まで決まっちまったのです(笑)
長くなりましたがお許しください。
当日朝、血液は先日採ったのでまずは超音波、これはもう何ともなく普通に終了。
次いで胃カメラ、これまた毎度の終了となり少し時間をおいて診察室での診断となります。
結果は「胃に逆流性食道炎&びらんがあり、細胞を摂取して検査となります」というもの。
フム、胃は何ともないと思っていたんだけどね。
って事でこれまた後日に検査結果を見て処方しましょうとなりました。
午後の部、今度は形成外科に向かい背中の隆起の切除(正式名称は皮膚皮下腫瘍摘出術」‥怖い名だ

局所麻酔を射って切り取っていく、途中で少し痛みが出て2度麻酔の追加。
「結構深い」とは先生のつぶやきですが、手術自体は一時間でおつりがくるほどで無事終了

看護師さんに測ってもらった傷口は幅40ミリ、とりあえず、予定終了

取り出して病理検査に出される腫瘍です。胃も皮下腫瘍も悪性でない事を祈るばかりです

術後、コストコへ直行してワインと牛肉を購入、現直しとタンパク質の補充ですね

ところが家について消化器内科と形成外科の注意書きを読むと酒禁止&油物控えてと‥ありました。
仕方なく一晩だけ我慢しためそでございます

目下術後の傷跡ケアのテープを物色中。帝王切開後のケアに使うものが良さげです
