2023年08月12日
車で一言(ディーラーで紛失)
先日から巷で話題のビッグモーター問題ってのがあります。
結局、車の整備と言うのは大半の人がディラーや修理工場にお世話になっているわけですが
これと絡めて自分の経験を鑑みた意見を述べてみたい
私事ですが、6月に車検に出して(県内のディーラーさん)あれこれと修理するところは修理して4日間のドック入りでした。ついでに最後のサービスパックの契約も行いまた2年気持ちよく乗れると安心していました。
ところが数日後前回のサービスパックでは交換しなかった為私が預かっていて車検時に交換する予定だったフロントブレーキパッドが戻ってないことに気付きました
車検の準備という事で事前に車に載せておいたはず‥ってことで探しましたが見当たりません。
そこでディーラーにあるだろうとTELしたところ「無い」と
そんなはずは無いのだ
思い返せば、交換しないと話が決まった後に(残り4ミリでした)まだ何度も交換を勧めてきて「ブレーキパッドはどこですか」‥交換しないって決まってるんで「車にあるだろう」「ありません」「じゃぁ忘れてきたんだろう」みたいな会話もあったが載っていないはずは無い。
結局、有る無いの堂々巡りになるのでこちらが折れた
つまり、ディーラーへの信用を無くしたわけ
セールスさんには「こんなの私は何も得をしない、あなたの処はお金をいただいて人の部品も無くし、修理の人件費も掛けずにに済んで得をした」
「私はお金を払い、部品をディーラーで紛失し、受けれるサービスも受けずに損をした」
つまり「この場合、落としどころを何処にするか話すのが正しい対策だったろう」などときっちりと話し
今後ディーラーさんとの付き合いは止める。
したがって先日のサービスパックの契約を解除したいと申し入れた。
話はそれるが、事前に店長さんと話がしたいと申し入れたが不在と断られた
本来は、何より優先して対応にあたるべき役職だと思うが‥ダメな奴はダメ
ちなみに県内のボルボディーラーさんはネクステージと言う会社が運営されています。
イメージとしては大手中古業者さんですね。
とまぁようやくビッグモーター問題とつながるわけです。
確かに修理に出すと言葉は悪いが何をされているのか‥
実は何もしてなかったりして‥
と言うのが正直なところです。結局は信頼感以外の何ものでもない関係で繋がっています
自分の場合、担当のセールスさんには問題なかった
やはりビッグモーター同様、社の方針か店長の采配に問題があるのだと思う。
ネクステージの評判についてはネットでググると沢山出てくるので是非そちらを参考にされての購入をお勧めしたい
さて、釣りとロングドライブ用に購入した我が愛車は「ボルボV60クロスカントリーD4」認定中古車
60歳定年で買い替え、次は終わりの車を70歳でと計画していた我がカーライフ。
全てをひっくり返すように定年が5年伸びまして
まぁ、本来ならば非常にありがたいことですがカーライフの補正との思いで繋ぎで購入した車です。
しかし結果として、車としては結構優秀な車で釣りにはもってこい。
釣りと言えば「荷物」→積載性、まずはこれ「ぜ」で外せない条件です。
次に「地上高」、これはもう高くないといけません。コンビニの出入りでさえ気を遣うような車でオフも含む多様な釣り場に対応などできません。
最後が「経済性」ですかね。あくまでも私の場合ですがランニングコストが高い方が良いなんて話は聞いたことがありません
愛車の場合、積載性=ワゴン車です。地上高=200ミリ腹を擦る心配ほぼ無し。経済性=ディーゼルで15~20km/lと燃費・燃料費とも問題無し。
67リットルのタンクで満タンにすれば、富山~東京うろうろ~海ホタル~会津磐梯山~新潟~富山と1200キロの行程が無給油で走れます。
長くなりましたが、現在次の車を考慮中
前述の条件に加えて‥さらには運転の楽しめる車を探しています。
条件としてこれは
って言うのが重心の高い車
したがって昨今流行りのSUVや1BOXはあり得ない。ちょっと走る人は分かっていただけるでしょう
そして、もちろん楽しくお付き合いできるディーラーさんもです。
とにかく、自分にとって購入候補から「ボルボ」は外れました。
結局、車の整備と言うのは大半の人がディラーや修理工場にお世話になっているわけですが
これと絡めて自分の経験を鑑みた意見を述べてみたい

私事ですが、6月に車検に出して(県内のディーラーさん)あれこれと修理するところは修理して4日間のドック入りでした。ついでに最後のサービスパックの契約も行いまた2年気持ちよく乗れると安心していました。
ところが数日後前回のサービスパックでは交換しなかった為私が預かっていて車検時に交換する予定だったフロントブレーキパッドが戻ってないことに気付きました

車検の準備という事で事前に車に載せておいたはず‥ってことで探しましたが見当たりません。
そこでディーラーにあるだろうとTELしたところ「無い」と

そんなはずは無いのだ

思い返せば、交換しないと話が決まった後に(残り4ミリでした)まだ何度も交換を勧めてきて「ブレーキパッドはどこですか」‥交換しないって決まってるんで「車にあるだろう」「ありません」「じゃぁ忘れてきたんだろう」みたいな会話もあったが載っていないはずは無い。
結局、有る無いの堂々巡りになるのでこちらが折れた

つまり、ディーラーへの信用を無くしたわけ

セールスさんには「こんなの私は何も得をしない、あなたの処はお金をいただいて人の部品も無くし、修理の人件費も掛けずにに済んで得をした」
「私はお金を払い、部品をディーラーで紛失し、受けれるサービスも受けずに損をした」
つまり「この場合、落としどころを何処にするか話すのが正しい対策だったろう」などときっちりと話し
今後ディーラーさんとの付き合いは止める。
したがって先日のサービスパックの契約を解除したいと申し入れた。
話はそれるが、事前に店長さんと話がしたいと申し入れたが不在と断られた

本来は、何より優先して対応にあたるべき役職だと思うが‥ダメな奴はダメ

ちなみに県内のボルボディーラーさんはネクステージと言う会社が運営されています。
イメージとしては大手中古業者さんですね。
とまぁようやくビッグモーター問題とつながるわけです。
確かに修理に出すと言葉は悪いが何をされているのか‥

実は何もしてなかったりして‥

と言うのが正直なところです。結局は信頼感以外の何ものでもない関係で繋がっています

自分の場合、担当のセールスさんには問題なかった

やはりビッグモーター同様、社の方針か店長の采配に問題があるのだと思う。
ネクステージの評判についてはネットでググると沢山出てくるので是非そちらを参考にされての購入をお勧めしたい

さて、釣りとロングドライブ用に購入した我が愛車は「ボルボV60クロスカントリーD4」認定中古車
60歳定年で買い替え、次は終わりの車を70歳でと計画していた我がカーライフ。
全てをひっくり返すように定年が5年伸びまして

まぁ、本来ならば非常にありがたいことですがカーライフの補正との思いで繋ぎで購入した車です。
しかし結果として、車としては結構優秀な車で釣りにはもってこい。
釣りと言えば「荷物」→積載性、まずはこれ「ぜ」で外せない条件です。
次に「地上高」、これはもう高くないといけません。コンビニの出入りでさえ気を遣うような車でオフも含む多様な釣り場に対応などできません。
最後が「経済性」ですかね。あくまでも私の場合ですがランニングコストが高い方が良いなんて話は聞いたことがありません

愛車の場合、積載性=ワゴン車です。地上高=200ミリ腹を擦る心配ほぼ無し。経済性=ディーゼルで15~20km/lと燃費・燃料費とも問題無し。
67リットルのタンクで満タンにすれば、富山~東京うろうろ~海ホタル~会津磐梯山~新潟~富山と1200キロの行程が無給油で走れます。
長くなりましたが、現在次の車を考慮中

前述の条件に加えて‥さらには運転の楽しめる車を探しています。
条件としてこれは


したがって昨今流行りのSUVや1BOXはあり得ない。ちょっと走る人は分かっていただけるでしょう

そして、もちろん楽しくお付き合いできるディーラーさんもです。
とにかく、自分にとって購入候補から「ボルボ」は外れました。
2021年11月14日
エギング最終盤?
少々古いネタですが‥
10月末の日曜、日中にエギングへ行ってきました。
場所は中能登(自分ではね)外浦の地磯。
能登ってのは潮向き次第では波の影響を受けない漁港が必ず一つぐらいはある訳で
当日の磯も、他はダメでもここは大丈夫って場所。
着いてみると先行者さんは3名、完全にダレ気味
間に入れてもらいお話を聞くと、全くダメで日が暮れるのを待っているのだとか。
となれば、エギングよりもカマスや青物ってなるのは何時ものめそ流
メタルジグをあれこれと投げていきますが‥これまた反応ナッシング
って訳で、あれこれ遊びながらこちらも時合待ちとなりました。
日が暮れ始めると、お隣さんから釣れ始めまして、めそにも待望の1杯が

24センチupとシーズンベストの1杯が出てご機嫌になります。
程無くしてもう1杯、こちらは15センチ強とかたは平凡ですがこれにて本日2杯
今シーズンのエギング漁獲数が丁度50杯となり、本日はこれにて終了としました。
さて、昨年も一昨年もエギは3号までしか使わなかった訳で、今シーズンもそうなるのでしょうか。
‥アジングもメバリングも青物も、そして落ちギスもと色目を使いだすとこうなっちゃうんですよね
できればもう一度だけエギングをして納得の終了といきたいのですが如何相成りますでしょう
本日の釣果 アオリイカ 2杯 max24cm
50

10月末の日曜、日中にエギングへ行ってきました。
場所は中能登(自分ではね)外浦の地磯。
能登ってのは潮向き次第では波の影響を受けない漁港が必ず一つぐらいはある訳で
当日の磯も、他はダメでもここは大丈夫って場所。
着いてみると先行者さんは3名、完全にダレ気味

間に入れてもらいお話を聞くと、全くダメで日が暮れるのを待っているのだとか。
となれば、エギングよりもカマスや青物ってなるのは何時ものめそ流

メタルジグをあれこれと投げていきますが‥これまた反応ナッシング

って訳で、あれこれ遊びながらこちらも時合待ちとなりました。
日が暮れ始めると、お隣さんから釣れ始めまして、めそにも待望の1杯が

24センチupとシーズンベストの1杯が出てご機嫌になります。
程無くしてもう1杯、こちらは15センチ強とかたは平凡ですがこれにて本日2杯

今シーズンのエギング漁獲数が丁度50杯となり、本日はこれにて終了としました。
さて、昨年も一昨年もエギは3号までしか使わなかった訳で、今シーズンもそうなるのでしょうか。
‥アジングもメバリングも青物も、そして落ちギスもと色目を使いだすとこうなっちゃうんですよね

できればもう一度だけエギングをして納得の終了といきたいのですが如何相成りますでしょう

本日の釣果 アオリイカ 2杯 max24cm
50
2021年10月31日
奥能登あれこれ
イカも終盤らしい‥が!毎年恒例の23センチでゾロっと揃ってという日が無いままの終了は
ご勘弁願いたいものです
奥能登へ夜から入った、現着が0時前後
先行者さんがいる‥堤防付け根と先端に数人。
今日は夜はアジングと決めていたので気にせず常夜灯の下でアジング開始
何時もは速攻でひったくるはずのアジが反応なし
あれこれ撃ってみると底にへばりついているようです。
型は20センチ前後と大きくは無いけれど数はいる
まぁ、朝に備えて10匹ほど確保してそそくさと仮眠

明け方を待って今度は違う漁港の堤防へ
先行者さん、いません
このころケンチャナ君登場!彼はアジングから入っている
折角来たのだからと堤防先端に入る(普通なら一番良い場所っぽい)
空が蒼くなってきたころにようやくの1杯
型も良くないが素直に喜ぶ
ケンチャナ君もアジの群れが流れ込んできて満面の笑みで竿を曲げている
二人で賑やかに釣りを楽しむのは良い
そのうちイカに焦れてきて、アジをやったり5gのメタルジグを穴に落とし込んだりして‥
なんだかんだ言うより、お魚の引きそのものを楽しむとやっぱりイカより魚が楽しいかな

我が家の調理台での撮影しかないので勘弁してください。
イカも止まって、アジも止まってとなれば移動する他無い訳で‥道に迷いながら初めての小漁港へ
ところがこれが水族館レベルの透明度で‥着いてこないのが一目瞭然とまぁまたまた移動です。

移動先の漁港につけば丁度お帰りの人から情報収集は必然でしょう
「僕も他の人も全く釣れていません」


これほど説得力を持って状況を端的に説明できる人を今まで見たことが無いというくらいです
ここでは、エギングロッドを置いたまま、テトラ竿で穴釣りを楽しんできました。
って事で、キジハタとカサゴでございます
そんなこんなも15時ごろには疲れ果て、ケンチャナ君を置いてけぼりで先に帰宅としました。
ケンチャナ君、その後どうでしたでしょう
って事でシーズン48杯となり、第一目標の50杯まであと少し
落ちギスもアジもメバルも青物もって時期ですが、まずは50杯達成してから考えることにします
本日の釣果 アオリイカ 3杯
アジ 9尾
キジハタ 3尾
カサゴ 1尾
48
ご勘弁願いたいものです

奥能登へ夜から入った、現着が0時前後

先行者さんがいる‥堤防付け根と先端に数人。
今日は夜はアジングと決めていたので気にせず常夜灯の下でアジング開始

何時もは速攻でひったくるはずのアジが反応なし

あれこれ撃ってみると底にへばりついているようです。
型は20センチ前後と大きくは無いけれど数はいる

まぁ、朝に備えて10匹ほど確保してそそくさと仮眠

明け方を待って今度は違う漁港の堤防へ

先行者さん、いません

このころケンチャナ君登場!彼はアジングから入っている

折角来たのだからと堤防先端に入る(普通なら一番良い場所っぽい)
空が蒼くなってきたころにようやくの1杯


ケンチャナ君もアジの群れが流れ込んできて満面の笑みで竿を曲げている

二人で賑やかに釣りを楽しむのは良い

そのうちイカに焦れてきて、アジをやったり5gのメタルジグを穴に落とし込んだりして‥
なんだかんだ言うより、お魚の引きそのものを楽しむとやっぱりイカより魚が楽しいかな

我が家の調理台での撮影しかないので勘弁してください。
イカも止まって、アジも止まってとなれば移動する他無い訳で‥道に迷いながら初めての小漁港へ

ところがこれが水族館レベルの透明度で‥着いてこないのが一目瞭然とまぁまたまた移動です。
移動先の漁港につけば丁度お帰りの人から情報収集は必然でしょう

「僕も他の人も全く釣れていません」



これほど説得力を持って状況を端的に説明できる人を今まで見たことが無いというくらいです

ここでは、エギングロッドを置いたまま、テトラ竿で穴釣りを楽しんできました。
って事で、キジハタとカサゴでございます

そんなこんなも15時ごろには疲れ果て、ケンチャナ君を置いてけぼりで先に帰宅としました。
ケンチャナ君、その後どうでしたでしょう

って事でシーズン48杯となり、第一目標の50杯まであと少し

落ちギスもアジもメバルも青物もって時期ですが、まずは50杯達成してから考えることにします

本日の釣果 アオリイカ 3杯
アジ 9尾
キジハタ 3尾
カサゴ 1尾
48
2021年10月16日
終盤ってまだでしょ
10月に入ると直ぐに気温が下がり始め、エギングシーズン終盤が見えてきます。
暑い時期から防寒具が必要な時期まであっという間に過ぎ去るのが常ですね
今回も能登でのエギングを楽しんできました

薄暗いうちに口開けの1杯。
エメラルダスストリーム3号、半額投げ売りだったから買ってみたエギで、めそのようにエギは固定した2種類と決めている頑固頭には釣れる気がしない代物です
しかし、投げてみると結構簡単に釣れましたが‥まぁこれは偶然でしょうね(笑)
サイズは17センチアップと結構良型
この後、お隣に動画撮影しますが‥的な人が入ってきて彼の動画の端っこに映るようになりましたが
何と申しますか、これからパタッと釣れません
おそらく2時間ほど何一つ釣れない堤防となりまして、彼が「誰か何か釣ってくれよーーー」などと(爆)
そのうちに彼が他漁港へ移動する運びとなり‥彼の姿が見えなくなるやいなや‥これですわ↓

14センチ程とサイズは今一つですが、なんとなく留飲の下がる思いの1杯となりました
それにしてもこの日は不調でしたね。
堤防全体で5杯ではどうしようも無いですわね

堤防を帰りがてら沈みテトラから飛び出してきてくれた1杯
エメラルダスフォール2.5号 サイズは13センチ弱
釣れない日でしたからこんなのでも嬉しいものです
って事で、これにて納竿
世間様では「今年は釣れん」と喧しいとか‥今年初でそうなのかなって思った日となりましたが
基より釣れる年でもこういう日はあるもの
もう少し数を重ねたいので、もうちょいエギングです
本日の釣果 アオリイカ 3杯 max17cm
45
暑い時期から防寒具が必要な時期まであっという間に過ぎ去るのが常ですね

今回も能登でのエギングを楽しんできました

薄暗いうちに口開けの1杯。
エメラルダスストリーム3号、半額投げ売りだったから買ってみたエギで、めそのようにエギは固定した2種類と決めている頑固頭には釣れる気がしない代物です

しかし、投げてみると結構簡単に釣れましたが‥まぁこれは偶然でしょうね(笑)
サイズは17センチアップと結構良型

この後、お隣に動画撮影しますが‥的な人が入ってきて彼の動画の端っこに映るようになりましたが
何と申しますか、これからパタッと釣れません

おそらく2時間ほど何一つ釣れない堤防となりまして、彼が「誰か何か釣ってくれよーーー」などと(爆)
そのうちに彼が他漁港へ移動する運びとなり‥彼の姿が見えなくなるやいなや‥これですわ↓
14センチ程とサイズは今一つですが、なんとなく留飲の下がる思いの1杯となりました

それにしてもこの日は不調でしたね。
堤防全体で5杯ではどうしようも無いですわね

堤防を帰りがてら沈みテトラから飛び出してきてくれた1杯

エメラルダスフォール2.5号 サイズは13センチ弱

釣れない日でしたからこんなのでも嬉しいものです

って事で、これにて納竿

世間様では「今年は釣れん」と喧しいとか‥今年初でそうなのかなって思った日となりましたが
基より釣れる年でもこういう日はあるもの

もう少し数を重ねたいので、もうちょいエギングです

本日の釣果 アオリイカ 3杯 max17cm
45
2021年10月03日
沈みテトラをサイトで
アオリイカってのは暗くても明るくても釣れます。
時合で言うとやはりマズメが一番、特に日の出前~日の出後1時間ぐらいが活性が高いようです。
どんな釣りでもお魚さんに気合が入ってないとねぇ~釣り人の気合は釣果とは無縁でしょう
ところが日の出前に狙いの場所に入りたければ日の出前に行っているようでは流石に無理
って事で当日の現着は4時過ぎ。波の無い透明度の高い‥水族館のような海にまずは一投

あれこれ投げて今日の潮加減や具合を推し量っていきます。
これは沖目の沈み根の向こう側で出た17センチの良型
気持ちよくドラグが出て、およそ一年ぶりのドラグの出方にwkwkしながら取り込みました
結局、まだ暗いうちには他に12センチほどの小型2杯と言う釣果でした

空が白んできて日が昇る、凪いだ磯と御来光に思わず感動の一枚
しかしこの後釣果が伸びず横風も出てきて釣り難い状況になってきました。
こういう時は粘るよりも移動ってのがめそ流
追い風になる漁港は既に決めてあったのでそそくさと地磯を後にしました

漁港到着、先行者現認できず(笑)墨跡は多くないですが僅かに数時間前と思われる墨跡発見
堤防から沈みテトラ周りを撃っていきます。
1投目からドンっと引っ手繰っていった1杯が15センチほどで程よく太った笹団子

次いで反対方向を撃つとこれまた一撃
表層に飛び出してきました
気合が入って真っ黒になったイカはファイトもいいですよね

これも15センチ笹団子級(笑)ってか全身のグリーンがあまりに綺麗で暫し眺めていたほど

本日のエギは、エメラルダスフォール2.5号
それにしても良型が揃ってきていますね。この様子だと次回辺りは3.0号の出番もありそうです。
めそ的には、シモリや根などを撃つのが好きなのでどちらかと言えばシャロータイプのエギが好き
折角イカを引きずり出しても、じっくり抱かせる時間や空間が無くて釣り切れなかった経験からで、勿論ノーマルもディープも揃えてはいますがどちらかと言うとエギは小さめ水深は浅めですかね。サイトで楽しめますし

これも派手にドラグを鳴らして楽しませてくれました
結構な笹団子級です(笑)
それでも次第にアタリは遠のき堤防先端まで視察を兼ねての釣査も完了
先端では20センチ越えと思われるツガイも登場したし(お触りなしでしたが)水深があるようで大型がいるのならば次回は3.0号セットも持ち込んで楽しんでみたいと思います。
本日の釣果 10杯 max17cm
42
時合で言うとやはりマズメが一番、特に日の出前~日の出後1時間ぐらいが活性が高いようです。
どんな釣りでもお魚さんに気合が入ってないとねぇ~釣り人の気合は釣果とは無縁でしょう

ところが日の出前に狙いの場所に入りたければ日の出前に行っているようでは流石に無理

って事で当日の現着は4時過ぎ。波の無い透明度の高い‥水族館のような海にまずは一投

あれこれ投げて今日の潮加減や具合を推し量っていきます。
これは沖目の沈み根の向こう側で出た17センチの良型

気持ちよくドラグが出て、およそ一年ぶりのドラグの出方にwkwkしながら取り込みました

結局、まだ暗いうちには他に12センチほどの小型2杯と言う釣果でした

空が白んできて日が昇る、凪いだ磯と御来光に思わず感動の一枚

しかしこの後釣果が伸びず横風も出てきて釣り難い状況になってきました。
こういう時は粘るよりも移動ってのがめそ流

追い風になる漁港は既に決めてあったのでそそくさと地磯を後にしました

漁港到着、先行者現認できず(笑)墨跡は多くないですが僅かに数時間前と思われる墨跡発見

堤防から沈みテトラ周りを撃っていきます。
1投目からドンっと引っ手繰っていった1杯が15センチほどで程よく太った笹団子

次いで反対方向を撃つとこれまた一撃


気合が入って真っ黒になったイカはファイトもいいですよね

これも15センチ笹団子級(笑)ってか全身のグリーンがあまりに綺麗で暫し眺めていたほど

本日のエギは、エメラルダスフォール2.5号
それにしても良型が揃ってきていますね。この様子だと次回辺りは3.0号の出番もありそうです。
めそ的には、シモリや根などを撃つのが好きなのでどちらかと言えばシャロータイプのエギが好き

折角イカを引きずり出しても、じっくり抱かせる時間や空間が無くて釣り切れなかった経験からで、勿論ノーマルもディープも揃えてはいますがどちらかと言うとエギは小さめ水深は浅めですかね。サイトで楽しめますし

これも派手にドラグを鳴らして楽しませてくれました

結構な笹団子級です(笑)
それでも次第にアタリは遠のき堤防先端まで視察を兼ねての釣査も完了

先端では20センチ越えと思われるツガイも登場したし(お触りなしでしたが)水深があるようで大型がいるのならば次回は3.0号セットも持ち込んで楽しんでみたいと思います。
本日の釣果 10杯 max17cm
42
2021年09月29日
ちょいとランガンエギング
甥っ子のケンチャナ君と奥能登ランガンしてきました
集合時間に遅れてくるのは想定の範囲内、釣り場で待ち合わせなので先に竿だしするだけです。
まぁしかし、そういう時って案外釣れないもので1杯だけの先行となりました。
そのうちにケンチャナ君も来て彼はアジング、めそはエギングで朝マヅメを楽しみます。
‥が、思ったほど数が出ません
これは場所の選定ミスだろうと(決して腕ではないと‥)移動となりました。

地磯に入ったり、小漁港の堤防に立ったりとポツポツとですが数を伸ばしながら数か所周りました。
好みとしてはやはり地磯がいいですね。
時折根魚狙いの仕掛けを投げ込んだりしてみましたが、そちらの方は反応なし

陽が昇り、気温が上がれば風が出てくるのは必定ですが‥この日の風は半端ない風で‥
うかつに立っているとテトラから落ちそうになるほどでした。
おかげで追い風に乗ったエギは遥か彼方まで飛んでいき超幅広く探れますのでこれは

早朝から14時過ぎまで楽しんでめそは帰宅としましたが、遊び足りないケンチャナ君はその後も
磯に戻ったりして楽しんでいたという事で‥流石に若い
って事で、大きく数が伸びた訳ではありませんがそれでも10杯
型も良くなり13センチクラスが半分を占め、小さなものでも10センチは越えてくるようになりました。
もう2週ほどすれば良型連発となりますよう‥これだけは神に祈るほかありません
本日の釣果 10杯 max17センチ
32

集合時間に遅れてくるのは想定の範囲内、釣り場で待ち合わせなので先に竿だしするだけです。
まぁしかし、そういう時って案外釣れないもので1杯だけの先行となりました。
そのうちにケンチャナ君も来て彼はアジング、めそはエギングで朝マヅメを楽しみます。
‥が、思ったほど数が出ません

これは場所の選定ミスだろうと(決して腕ではないと‥)移動となりました。
地磯に入ったり、小漁港の堤防に立ったりとポツポツとですが数を伸ばしながら数か所周りました。
好みとしてはやはり地磯がいいですね。
時折根魚狙いの仕掛けを投げ込んだりしてみましたが、そちらの方は反応なし

陽が昇り、気温が上がれば風が出てくるのは必定ですが‥この日の風は半端ない風で‥

うかつに立っているとテトラから落ちそうになるほどでした。
おかげで追い風に乗ったエギは遥か彼方まで飛んでいき超幅広く探れますのでこれは

早朝から14時過ぎまで楽しんでめそは帰宅としましたが、遊び足りないケンチャナ君はその後も
磯に戻ったりして楽しんでいたという事で‥流石に若い

って事で、大きく数が伸びた訳ではありませんがそれでも10杯

型も良くなり13センチクラスが半分を占め、小さなものでも10センチは越えてくるようになりました。
もう2週ほどすれば良型連発となりますよう‥これだけは神に祈るほかありません

本日の釣果 10杯 max17センチ
32
2021年09月05日
9月ですから
春先の大病&コロナ自粛で遊びと言えばもっぱら日帰りドライブと時には温泉旅行
悪くは無いけど9月になればやっぱエギングでしょう
とりあえず行ってみなくちゃ分かんないという事で、ケンチャナ君との同行釣行です。
一応目標は「あおりいか」「根魚」の二つに絞って道具立てもエギングロッドと根魚用の2本立て。
当日は天候不安定が予想されたので深夜出発~の朝時合は見送り、昼前現着~の夕方までと言う予定。
出発時は激雨が心を折れさせようと行く手を阻みますが、気合で前進、11:30過ぎには磯に立ちました
まずはエギングから、って言うかすぐに釣れまして↓

シーズン口開けの1杯は胴長10センチとこの時期のレギュラーサイズです
ですがこの時期のサイズは沖漬けにぴったりなので6杯沖漬けに
その昔釣れた尺アオリの沖漬けはこちらhttps://meso2.naturum.ne.jp/e1724579.html
とにかくエギがシモリの上を刺激すると元気な新子君が追ってきて、活性も数も、どうやらそれ程悪くないシーズンとなりそうです。
今日はエギングはまだビギナーなケンチャナ君と一緒ですから、ここからは見えイカに対する対応や
エギングのやり方、考え方などをレクチャーしながら楽しみます
程無くしてケンチャナ君にも口開けの1杯が出て、その後はポチポチと数を伸ばしていきます。
こと釣りに関しては探求力があり熱心であり一番大事な「素直」を持ち合わせている彼の事ですから
後は心配いらないでしょう
お昼前後の満潮潮止まりからの下げが本日の時合だったようで14時頃からはアタリが遠のいてきました。
と言うことは、ここで根魚狙いで時間つぶしに入っていきます。
めそには何のアタリもでず、苦痛の時間となった根魚狙いでしたがケンチャナ君はここからさく裂します

浅場から引きずり出した「キジハタ」は25センチ程のきれいな魚体
写真のピンがきてないのは勘弁してください。

更に程無く先ほどのキジハタよりも良型のカサゴを追加
テンションMaxになった彼は更に燃え上がりますが‥めそはすでに疲れのピークでして、ケンチャナ君を置いて先に帰宅といたしました
やっぱ2台で来ているとこういう時楽ですね。
って事で、悪くなさそうな今年のエギング
ワクチン注射してマナー守って楽しみましょう
本日の釣果 アオリイカ 19杯 他リリースあり
19

悪くは無いけど9月になればやっぱエギングでしょう

とりあえず行ってみなくちゃ分かんないという事で、ケンチャナ君との同行釣行です。
一応目標は「あおりいか」「根魚」の二つに絞って道具立てもエギングロッドと根魚用の2本立て。
当日は天候不安定が予想されたので深夜出発~の朝時合は見送り、昼前現着~の夕方までと言う予定。
出発時は激雨が心を折れさせようと行く手を阻みますが、気合で前進、11:30過ぎには磯に立ちました

まずはエギングから、って言うかすぐに釣れまして↓
シーズン口開けの1杯は胴長10センチとこの時期のレギュラーサイズです

ですがこの時期のサイズは沖漬けにぴったりなので6杯沖漬けに

その昔釣れた尺アオリの沖漬けはこちらhttps://meso2.naturum.ne.jp/e1724579.html
とにかくエギがシモリの上を刺激すると元気な新子君が追ってきて、活性も数も、どうやらそれ程悪くないシーズンとなりそうです。
今日はエギングはまだビギナーなケンチャナ君と一緒ですから、ここからは見えイカに対する対応や
エギングのやり方、考え方などをレクチャーしながら楽しみます

程無くしてケンチャナ君にも口開けの1杯が出て、その後はポチポチと数を伸ばしていきます。
こと釣りに関しては探求力があり熱心であり一番大事な「素直」を持ち合わせている彼の事ですから
後は心配いらないでしょう

お昼前後の満潮潮止まりからの下げが本日の時合だったようで14時頃からはアタリが遠のいてきました。
と言うことは、ここで根魚狙いで時間つぶしに入っていきます。
めそには何のアタリもでず、苦痛の時間となった根魚狙いでしたがケンチャナ君はここからさく裂します

浅場から引きずり出した「キジハタ」は25センチ程のきれいな魚体

写真のピンがきてないのは勘弁してください。
更に程無く先ほどのキジハタよりも良型のカサゴを追加

テンションMaxになった彼は更に燃え上がりますが‥めそはすでに疲れのピークでして、ケンチャナ君を置いて先に帰宅といたしました

って事で、悪くなさそうな今年のエギング

ワクチン注射してマナー守って楽しみましょう

本日の釣果 アオリイカ 19杯 他リリースあり
19
2020年11月14日
マスターズですから
実は水曜にもキス釣りに行き釣果は14尾、当日はお知り合い様と団体で楽しんだのですが写真が無かったのでこの場で釣果報告だけとさせていただきました
さて、休日とは言えアオリも厳しくなってきて、心の中ではエギングはほぼほぼ終了となっています
少しだけ急ぎの仕事が続いたので少々お疲れ気味、ついでに外浦が荒れたとあってはね
疲れから早めに寝たら4時に目覚めちまった
‥が、マスターズ2020の放送があるのでそちらに集中です
松山の健闘を見ながら朝食までひっぱり、後は早起きの疲れがぶり返してという具合です

この頃は落ちギスのちょい投げ釣りに嵌まっていて今日もその予定です。
結局午後からの出発になり、J屋さんで餌を購入してと慌てない旅立ち
現着が14時半過ぎ、予想に反して漁港はすでに日影となっています
日の当たる場所の集まってぬくぬくしてんだろうねと言う予想はこの時点で脆くも外れちまっってます
‥えーと、こういう時のフォローを用意してないのでとらえず手前から竿を出していきます
居るのか居ないのか、何しろ落ちですからいなければ撤収ですが3投めに良型が来てここから本腰を入れての釣りになります。
います!がなんとなく薄そう(笑)移動しながら探していきますが、どの場所も1尾釣っては次が来ないって塩梅でなんとなくイマイチ
‥寒い
日影の釣りがこんなに寒いなんて、夜釣りなら準備もしてますが日中はちときついですな。
なんてことを考えるうち、15時半過ぎからアタリが頻繁に出だし、ここから数を伸ばしていきます。
結局、陽が落ちた16時半過ぎに終了。
実質釣行2時間で20尾とまぁ結構な釣果でした

めそ式美味しいキスのお持ち帰り方
タッパに保冷剤と冷海水とごく普通ですがやはりこれが一番です
タッパの蓋に工夫があって、このまま移動するぐらいなら液が漏れることはないと言う代物です。
実は、この保冷剤が優れモノで魚さんと同じように長いのがキモ
入れ物の中で邪魔にならずお魚さんと一緒に並んでくれるのです
本日の釣果 キス 20尾 25センチ程度5尾 20アップ10尾 20センチ未満5尾

さて、休日とは言えアオリも厳しくなってきて、心の中ではエギングはほぼほぼ終了となっています

少しだけ急ぎの仕事が続いたので少々お疲れ気味、ついでに外浦が荒れたとあってはね

疲れから早めに寝たら4時に目覚めちまった

‥が、マスターズ2020の放送があるのでそちらに集中です

松山の健闘を見ながら朝食までひっぱり、後は早起きの疲れがぶり返してという具合です

この頃は落ちギスのちょい投げ釣りに嵌まっていて今日もその予定です。
結局午後からの出発になり、J屋さんで餌を購入してと慌てない旅立ち

現着が14時半過ぎ、予想に反して漁港はすでに日影となっています

日の当たる場所の集まってぬくぬくしてんだろうねと言う予想はこの時点で脆くも外れちまっってます

‥えーと、こういう時のフォローを用意してないのでとらえず手前から竿を出していきます

居るのか居ないのか、何しろ落ちですからいなければ撤収ですが3投めに良型が来てここから本腰を入れての釣りになります。
います!がなんとなく薄そう(笑)移動しながら探していきますが、どの場所も1尾釣っては次が来ないって塩梅でなんとなくイマイチ

‥寒い

日影の釣りがこんなに寒いなんて、夜釣りなら準備もしてますが日中はちときついですな。
なんてことを考えるうち、15時半過ぎからアタリが頻繁に出だし、ここから数を伸ばしていきます。
結局、陽が落ちた16時半過ぎに終了。
実質釣行2時間で20尾とまぁ結構な釣果でした

めそ式美味しいキスのお持ち帰り方

タッパに保冷剤と冷海水とごく普通ですがやはりこれが一番です

タッパの蓋に工夫があって、このまま移動するぐらいなら液が漏れることはないと言う代物です。
実は、この保冷剤が優れモノで魚さんと同じように長いのがキモ

入れ物の中で邪魔にならずお魚さんと一緒に並んでくれるのです

本日の釣果 キス 20尾 25センチ程度5尾 20アップ10尾 20センチ未満5尾
2020年11月08日
落ち過ぎでんがなw
秋深し‥隣は釣りをする人ぞw
土曜早朝、県東部の聖地に向かう
5時前、まだ真っ暗なのに海岸には多くの人がじっと夜明けを待っていた
数えたら40名程、空が白み始めると一斉にジグを投げ始める。
狙いはもちろん青物
だけど世の中甘くはない
知る限り誰一人として竿を曲げる者などいない
最後はダレて(毎度のこってす)リーダーのノットを変えたり、プラグの整理をしたり‥
そのうちに目の前でボイルが始まり、今だとばかりに投げ込んでいきますが‥反応ナッシング
地元のお父さん曰く「カマスだよ」って事で土曜は完ぺきな「ボ}
翌日曜、天気が良ければ落ちギスと決めていた
先日に続いての2匹目のドジョウ狙いと‥極めて単純である(笑)
先日の様子では、早朝は水温が低くキスがまだ給餌行動に入れないようだったので本日はゆっくり目のスタート。出発が9時前とは普段なら釣り師失格な遅出である
現着が10時過ぎ、先行者あり。
気にせず準備をして先行者さんの対岸に陣取り早速投げていく
落ちギスは時節が短いので先日居たから今日も居るとは限らない。
まず投げて、1投目にキスが来てようやく安堵の胸を撫でおろすって具合です。

12時半まで34尾、max26センチ、アベで20センチ越えってところか。
とにかく投げれば釣れる
先日はアジングロッドだったのでロッドパワーが足りずシモリに逃げこまれました。
その反省から本日のロッドはルアチヌロッドMLとパワーアップ
これが大正解で本日は余裕で釣りができます

足元5メートルから暴力的な引きを堪能した26センチ、本日最大の1尾
アタリが薄くなると少し移動、それこそ数メートル区切りの区画撃ちって感じで数を伸ばしていきます。
それにしても、ほんの数メートルの距離で落ちギスのアタリが楽しめ
それもルアーロッドで1尾ずつと、ゲーム性も高くて本日も顔が綻び‥
知らぬ
人が見れば変な叔父さんが漁港でニヤついてますの図

8リットルのクーラーがほぼほぼ満タン
本日はこれにて完了です。
J屋さんで400円の砂イソメ、250円ほど使いきれないです
って事で、晩飯はキスフライとキスのお刺身
特にフライはキスに限りますなぁ~
ついでですがお刺身も先日以上の美味でした
土曜早朝、県東部の聖地に向かう

5時前、まだ真っ暗なのに海岸には多くの人がじっと夜明けを待っていた

数えたら40名程、空が白み始めると一斉にジグを投げ始める。
狙いはもちろん青物



最後はダレて(毎度のこってす)リーダーのノットを変えたり、プラグの整理をしたり‥
そのうちに目の前でボイルが始まり、今だとばかりに投げ込んでいきますが‥反応ナッシング

地元のお父さん曰く「カマスだよ」って事で土曜は完ぺきな「ボ}

翌日曜、天気が良ければ落ちギスと決めていた

先日に続いての2匹目のドジョウ狙いと‥極めて単純である(笑)
先日の様子では、早朝は水温が低くキスがまだ給餌行動に入れないようだったので本日はゆっくり目のスタート。出発が9時前とは普段なら釣り師失格な遅出である

現着が10時過ぎ、先行者あり。
気にせず準備をして先行者さんの対岸に陣取り早速投げていく

落ちギスは時節が短いので先日居たから今日も居るとは限らない。
まず投げて、1投目にキスが来てようやく安堵の胸を撫でおろすって具合です。
12時半まで34尾、max26センチ、アベで20センチ越えってところか。
とにかく投げれば釣れる

先日はアジングロッドだったのでロッドパワーが足りずシモリに逃げこまれました。
その反省から本日のロッドはルアチヌロッドMLとパワーアップ

これが大正解で本日は余裕で釣りができます

足元5メートルから暴力的な引きを堪能した26センチ、本日最大の1尾

アタリが薄くなると少し移動、それこそ数メートル区切りの区画撃ちって感じで数を伸ばしていきます。
それにしても、ほんの数メートルの距離で落ちギスのアタリが楽しめ

それもルアーロッドで1尾ずつと、ゲーム性も高くて本日も顔が綻び‥
知らぬ

8リットルのクーラーがほぼほぼ満タン

本日はこれにて完了です。
J屋さんで400円の砂イソメ、250円ほど使いきれないです

って事で、晩飯はキスフライとキスのお刺身

特にフライはキスに限りますなぁ~

ついでですがお刺身も先日以上の美味でした

2020年11月03日
‥どうなってんの落ちギス
勤労感謝です(笑) それはさておき、今朝は悩みました‥行き先の決定に
日曜が奥能登、正直言って疲れが抜けません
外浦が荒れで
って事で地元浜へ
‥出遅れですな
仕方なく灘浦方面へ移動します。
毎年エギング終盤は灘浦方面ですが今年は初になります。
とにかく50杯に到達すればとの思いで投げていきますが‥全く雰囲気無し
こうなるとエギを投げ込みながら心は周囲の観察に夢中になるのがめそ流
まぁ集中力が切れているって事ですが、結局この日はエギングズーボー
追いかけてくるイカも10センチ程度なので諦めました
本題はここからです、堤防から車まで
もちろん目は漁港内のお魚観察です
‥
‥もしかして、キスじゃない
なんかキスのようなのが漁港内にウロウロと、しかも型が良さげです
とにかく車に道具を乗せ、帰る直前もう一度確認しに行くと‥いるいる、良型が沢山
それでも10分ばかり悩んで、結局七尾まで虫エサの購入に移動することにしました

青イソメ300円、飛距離max10メートルのサイトのキッシング開始です。
足元の27センチはあろうかと言うキス、反応しません。
むしろ20センチはあるメゴチが入れ食い(笑)
ついでにチンコやオジサンまで登場します

秋が深まり、キスシーズンの終了を告げる「ヒメジ」通称おじさんです。
時折、25センチアップの良型キスが釣れてきますが、サイトで見えるような場所のキスは相変わらず食ってくれません。警戒してるんでしょうか?

チンコは沢山いて錘と針の距離が長い時に漂う餌に食ってきます。
その内に、漁港内でも潮の淀んでいる場所にはメゴチが沢山いることに気付きました。
今度は港内反対サイドに移動して、浅いけど潮の当たる場所で投げてみます。
すると‥なるほど、活性が高くメゴチも釣れません
やがて、陽も登り水温が上がったのかキスが入れ食い状態に(巨ベラもですが)両者とも強烈な引きで楽しませてくれます。

投げ釣り外道の代表「メゴチ」色々と種類があるようですが詳しくは‥味は外道一とか
しばらくこの場で(大堤防付け根の角)ゴンゴンを楽しみます。
キスって引きが強いのですが、渚以下の距離でひったくられる喜びに思わず顔が綻びます

「キュウセン」通称ベラ、強烈な引き、暴力的な暴れっぷり
これが実は美味しいという話は聞いたことがります
アジングロッドにシンカーが5g、7号キス針1本仕掛け
足元から10メートルまで、本日はアンダーキャストしかできません(漁港が小さすぎます)
他に元祖外道王「グーフー」が2種類ケーソンの際は危険ゾーンです。

25センチ良型のキス、これが至近距離で釣れるのだから笑いが止まりません
そのうちに、キスの後ろに影が纏い付くようになり‥ん!とよく見ると20センチほどのソゲ
波打ち際まで追ってきますが食い付くことはありません。
何故なら彼の狙っていたのは蛍光グリーンのシンカーストッパーだったから(笑)
スイッチが入った後には、空中の錘に向かって2度もジャンプしてアタックしてくるので判明しました
結局エギングは厳しかったですが、時ならぬ落ちギスのサイト釣りとなり‥これはもうエギング以上に楽しめた釣行となったわけです
本日の釣果 キス 18匹 20~25センチ チンコ・グーフー・キュウセン・メゴチ・オジサン
アオリイカ 「PB」
46

日曜が奥能登、正直言って疲れが抜けません

外浦が荒れで


‥出遅れですな

毎年エギング終盤は灘浦方面ですが今年は初になります。
とにかく50杯に到達すればとの思いで投げていきますが‥全く雰囲気無し

こうなるとエギを投げ込みながら心は周囲の観察に夢中になるのがめそ流

まぁ集中力が切れているって事ですが、結局この日はエギングズーボー

追いかけてくるイカも10センチ程度なので諦めました

本題はここからです、堤防から車まで


‥

‥もしかして、キスじゃない

なんかキスのようなのが漁港内にウロウロと、しかも型が良さげです

とにかく車に道具を乗せ、帰る直前もう一度確認しに行くと‥いるいる、良型が沢山

それでも10分ばかり悩んで、結局七尾まで虫エサの購入に移動することにしました

青イソメ300円、飛距離max10メートルのサイトのキッシング開始です。
足元の27センチはあろうかと言うキス、反応しません。
むしろ20センチはあるメゴチが入れ食い(笑)
ついでにチンコやオジサンまで登場します

秋が深まり、キスシーズンの終了を告げる「ヒメジ」通称おじさんです。
時折、25センチアップの良型キスが釣れてきますが、サイトで見えるような場所のキスは相変わらず食ってくれません。警戒してるんでしょうか?
チンコは沢山いて錘と針の距離が長い時に漂う餌に食ってきます。
その内に、漁港内でも潮の淀んでいる場所にはメゴチが沢山いることに気付きました。
今度は港内反対サイドに移動して、浅いけど潮の当たる場所で投げてみます。
すると‥なるほど、活性が高くメゴチも釣れません

やがて、陽も登り水温が上がったのかキスが入れ食い状態に(巨ベラもですが)両者とも強烈な引きで楽しませてくれます。
投げ釣り外道の代表「メゴチ」色々と種類があるようですが詳しくは‥味は外道一とか

しばらくこの場で(大堤防付け根の角)ゴンゴンを楽しみます。
キスって引きが強いのですが、渚以下の距離でひったくられる喜びに思わず顔が綻びます

「キュウセン」通称ベラ、強烈な引き、暴力的な暴れっぷり

これが実は美味しいという話は聞いたことがります

アジングロッドにシンカーが5g、7号キス針1本仕掛け

足元から10メートルまで、本日はアンダーキャストしかできません(漁港が小さすぎます)
他に元祖外道王「グーフー」が2種類ケーソンの際は危険ゾーンです。
25センチ良型のキス、これが至近距離で釣れるのだから笑いが止まりません

そのうちに、キスの後ろに影が纏い付くようになり‥ん!とよく見ると20センチほどのソゲ

波打ち際まで追ってきますが食い付くことはありません。
何故なら彼の狙っていたのは蛍光グリーンのシンカーストッパーだったから(笑)
スイッチが入った後には、空中の錘に向かって2度もジャンプしてアタックしてくるので判明しました

結局エギングは厳しかったですが、時ならぬ落ちギスのサイト釣りとなり‥これはもうエギング以上に楽しめた釣行となったわけです

本日の釣果 キス 18匹 20~25センチ チンコ・グーフー・キュウセン・メゴチ・オジサン
アオリイカ 「PB」
46
2020年11月02日
激辛!九十九湾
土曜が休出だったので日曜は「ぜ」で外せません
外浦が波気でダメとなれば内浦か県東部ヒスイ海岸がこの時期のめそ的定番!
今回は、イカが切りの良い50杯にもう少しって事もありエギングができて青物の期待もできる
九十九湾に決めました。宇出津でも小木港でもよかったのですが、今年イカの駅がオープンしてトイレの都合が良くなったっていうのが選定理由になっています
あぁ、ヒスイ海岸のほうはめそのお気に入りの場所から50メートルの場所で熊の駆除があって以来
夜明け前の暗がりからはちょっと‥入れないでしょ

仕事で疲れていたので早めに寝つき、おかげで何時もより早めの出発となりました。
現着が4時、釣り開始が4時半頃でした。
丁度あがってくる3名さんに聞くと「夜から3杯」だったとかで‥
激辛だったようです。「他に誰も釣ってないと思います」とのダメ押しも頂いての開始です
‥なるほど、九十九湾にしては波が揉んでます。
入り江向きはゴミが結構漂っているようで、風向きと合わせて釣り辛い状況です
では、と内向きに投げていきますがこれまた反応が無い
途中ダレて(いつもの事ですが)朝マヅメの地合いはシンペン連投で青物の僥倖狙い
まぁ、結局ボイルの一発もチェイスの一回も無く徒労に終わりましたが‥

この頃は「イカは明るくなってからでも釣れるから」を実践してまして
すっかり夜も明けた頃からシモリ撃ちで出たのが当日貴重な1杯
サイズは16センチと細かかったですがやたらと喜んだ1杯になりました。
釣れないので人も来ては去るを繰り返しています。
9時過ぎに疲れ切り帰宅を決意
小木を覗き、宇出津を覗き、ちっとも早くない最短ルートで帰宅しました。
本日の釣果 アオリイカ 1杯 16㎝
閑話休題:シーズンも終盤に入り青物が恋しい時節になってきました。毎年の目標100杯には今年も遠くとりあえず目先の50杯でひと段落と考えています。
アオリが爆るのは凡そ5年に一度ぐらいですので前回の当たり年『2016年』(間違ってないですか)から考えると来年がアタリ年

の予定
46

外浦が波気でダメとなれば内浦か県東部ヒスイ海岸がこの時期のめそ的定番!
今回は、イカが切りの良い50杯にもう少しって事もありエギングができて青物の期待もできる
九十九湾に決めました。宇出津でも小木港でもよかったのですが、今年イカの駅がオープンしてトイレの都合が良くなったっていうのが選定理由になっています

あぁ、ヒスイ海岸のほうはめそのお気に入りの場所から50メートルの場所で熊の駆除があって以来



仕事で疲れていたので早めに寝つき、おかげで何時もより早めの出発となりました。
現着が4時、釣り開始が4時半頃でした。
丁度あがってくる3名さんに聞くと「夜から3杯」だったとかで‥

激辛だったようです。「他に誰も釣ってないと思います」とのダメ押しも頂いての開始です

‥なるほど、九十九湾にしては波が揉んでます。
入り江向きはゴミが結構漂っているようで、風向きと合わせて釣り辛い状況です

では、と内向きに投げていきますがこれまた反応が無い

途中ダレて(いつもの事ですが)朝マヅメの地合いはシンペン連投で青物の僥倖狙い

まぁ、結局ボイルの一発もチェイスの一回も無く徒労に終わりましたが‥

この頃は「イカは明るくなってからでも釣れるから」を実践してまして

すっかり夜も明けた頃からシモリ撃ちで出たのが当日貴重な1杯

サイズは16センチと細かかったですがやたらと喜んだ1杯になりました。
釣れないので人も来ては去るを繰り返しています。
9時過ぎに疲れ切り帰宅を決意

小木を覗き、宇出津を覗き、ちっとも早くない最短ルートで帰宅しました。
本日の釣果 アオリイカ 1杯 16㎝
閑話休題:シーズンも終盤に入り青物が恋しい時節になってきました。毎年の目標100杯には今年も遠くとりあえず目先の50杯でひと段落と考えています。
アオリが爆るのは凡そ5年に一度ぐらいですので前回の当たり年『2016年』(間違ってないですか)から考えると来年がアタリ年




46
2020年10月22日
サゴシの呪いか
どうしても早く起きれない‥2時起床なんですがw
現着が4時過ぎ、波風は無く潮は月の無い大潮
一等地には当然の先行者、仕方なくお隣に入れてもらいスタート
今日は、一応アオリイカからの青物狙いと決め、竿も先日とは違いガッツリいける青物ロッド
出だしは今一つでしたが5時ごろからポツポツと釣れ、夜明け前にお隣さんも交えての小時合
「時合だね」が合図の様にパタッと止まってしまうよくあるやつです

写真は良くないが21センチと良型で、引きもずっしりと重いタイプでした。
今日の潮は先日とは違い、朝マヅメに下げ底。
一等地は上げ潮の時には当て潮でよく釣れてましたが、下げの時はそうでも無い様で、淀みもできず
ダンマリを決め込んでいたようです。
イカがパッとしないと当然の様に当てもなくメタルジグを投げていきます
ボイル一つない海に黙々と投げ、あれこれ工夫をしながら遊んでいました。

ガンッと入って、「お!来たな」と身構えます。
何しろ前回はヒラマサでしたので気合も違いますが‥引きも違うようで
あれ?ドラグが出ないけど調整ミスかな。てな感じでドラグを緩めてもチリチリ程度の引き
更にドラグを緩めながら巻いていると‥なんと既に寄っていました(笑)
本日の釣果 アオリイカ 4杯 15~21cm サゴシ 1尾 47cm
ところで本日持ち込んだ青物ロッド、プラッキングモデルで結構先調子で投げやすい
ところがこのロッド、うろこ付けに始まり今の今までサゴシ以外は釣れたことが無いという‥
つまり、マゴチもヒラメもシーバスもヒラマサもすべてが先日のシーバスロッド(ハンタウェイ)での釣果
この頃は自分でも「サゴッシー」と呼んでいるという強者です。
‥今年の目標が一つできました。フクラギで良いからこのロッドで釣りあげたいって


43
現着が4時過ぎ、波風は無く潮は月の無い大潮

一等地には当然の先行者、仕方なくお隣に入れてもらいスタート

今日は、一応アオリイカからの青物狙いと決め、竿も先日とは違いガッツリいける青物ロッド

出だしは今一つでしたが5時ごろからポツポツと釣れ、夜明け前にお隣さんも交えての小時合

「時合だね」が合図の様にパタッと止まってしまうよくあるやつです

写真は良くないが21センチと良型で、引きもずっしりと重いタイプでした。
今日の潮は先日とは違い、朝マヅメに下げ底。
一等地は上げ潮の時には当て潮でよく釣れてましたが、下げの時はそうでも無い様で、淀みもできず
ダンマリを決め込んでいたようです。
イカがパッとしないと当然の様に当てもなくメタルジグを投げていきます

ボイル一つない海に黙々と投げ、あれこれ工夫をしながら遊んでいました。
ガンッと入って、「お!来たな」と身構えます。
何しろ前回はヒラマサでしたので気合も違いますが‥引きも違うようで

あれ?ドラグが出ないけど調整ミスかな。てな感じでドラグを緩めてもチリチリ程度の引き

更にドラグを緩めながら巻いていると‥なんと既に寄っていました(笑)
本日の釣果 アオリイカ 4杯 15~21cm サゴシ 1尾 47cm
ところで本日持ち込んだ青物ロッド、プラッキングモデルで結構先調子で投げやすい

ところがこのロッド、うろこ付けに始まり今の今までサゴシ以外は釣れたことが無いという‥

つまり、マゴチもヒラメもシーバスもヒラマサもすべてが先日のシーバスロッド(ハンタウェイ)での釣果

この頃は自分でも「サゴッシー」と呼んでいるという強者です。
‥今年の目標が一つできました。フクラギで良いからこのロッドで釣りあげたいって



43
2020年10月20日
アジフライはウスターです
新月の早朝、土曜は奥能登の某漁港で遊ぶと決めていました
狙いは、アジからのアオリイカって感じです。
早朝の地合いはアジで楽しもうと現着が4時半頃、先行者一名、さて遊びます
狙いの場所はゴミが多くて何時もと違う角度からの釣りになるので少々不安でしたが速攻で解決
1投目から釣れます、しかも相当の群れがいるようで1投1匹という入れ食いです
しかしサイズは、20から25センチと此処としてはちょいと小さ目ですかね。
途中で堤防外側で遊んでいる先行者さんとお話、彼もアジングでしたね。
港内よりも平均魚体が大きい感じでしたがmaxでは同じくらいでした
面白いもので、港内も港外も同じころにアタリが遠のき始めました。
結局、アジは21匹。
掛かりが薄くなり始め→アタリが減ってきて→散発になり→終了って反応でした。

エギングは陽が昇ってからでも釣れるので7時前ぐらいから始めました。
先週はある程度の個体が入っていたようですが今回は薄かったようです
地元の叔父さんによると「入ってるか入ってないか、そんだけの違いだもんね」だそうで
粘ることなく近くの地磯へと移動しました。
飯食って、磯へ入ると先行者さん一名、「先ほど入りましたが全く釣れません」との事。
磯だまりにある墨跡も薄いのが一つぐらいで、本日のこの場所は不漁だったと明らかにわかります
当然粘りません、3投で撤収とし帰りがてらの堤防でゲットしたのが写真の一杯

アジングのほうは写真が無かったので家に帰って下ごしらえをした後に
お刺身3尾、塩焼き4尾、その他はアジフライで楽しみました。
アジフライ、何で食べますか?
今回はキス同様タルタルソースで食べましたが‥これが疑問手でした
アジフライにはソースが最善手のようです。しかもウスターが一番かと‥
まぁ味覚は人それぞれですけど
って事で、やはり月の無い新月はアジングが楽しいですね。
イカには満月、アジには新月

覚えておいて損はない
本日の釣果 アジ 20~24cm 21尾 アオリイカ 12~17cm 4杯
39

狙いは、アジからのアオリイカって感じです。
早朝の地合いはアジで楽しもうと現着が4時半頃、先行者一名、さて遊びます

狙いの場所はゴミが多くて何時もと違う角度からの釣りになるので少々不安でしたが速攻で解決

1投目から釣れます、しかも相当の群れがいるようで1投1匹という入れ食いです

しかしサイズは、20から25センチと此処としてはちょいと小さ目ですかね。
途中で堤防外側で遊んでいる先行者さんとお話、彼もアジングでしたね。
港内よりも平均魚体が大きい感じでしたがmaxでは同じくらいでした

面白いもので、港内も港外も同じころにアタリが遠のき始めました。
結局、アジは21匹。
掛かりが薄くなり始め→アタリが減ってきて→散発になり→終了って反応でした。
エギングは陽が昇ってからでも釣れるので7時前ぐらいから始めました。
先週はある程度の個体が入っていたようですが今回は薄かったようです

地元の叔父さんによると「入ってるか入ってないか、そんだけの違いだもんね」だそうで
粘ることなく近くの地磯へと移動しました。
飯食って、磯へ入ると先行者さん一名、「先ほど入りましたが全く釣れません」との事。
磯だまりにある墨跡も薄いのが一つぐらいで、本日のこの場所は不漁だったと明らかにわかります

当然粘りません、3投で撤収とし帰りがてらの堤防でゲットしたのが写真の一杯

アジングのほうは写真が無かったので家に帰って下ごしらえをした後に

お刺身3尾、塩焼き4尾、その他はアジフライで楽しみました。
アジフライ、何で食べますか?
今回はキス同様タルタルソースで食べましたが‥これが疑問手でした

アジフライにはソースが最善手のようです。しかもウスターが一番かと‥


って事で、やはり月の無い新月はアジングが楽しいですね。
イカには満月、アジには新月




本日の釣果 アジ 20~24cm 21尾 アオリイカ 12~17cm 4杯
39
2020年10月13日
日曜の奥能登
昨日のヒラマサの興奮も飲んで寝ればすでに過去の事
日曜深夜2時半出発、今日は奥能登某磯に入る予定。
5時ごろに入れば空いているだろうと予想して(メジャー磯ではないので)着いてみれば
既に一台の車が‥入ってんじゃん
磯ってのは巨大磯でない限りそれほどポイント自体は広くないと思う。
釣りはどこででもできるのだけど、やっぱ狙いの場所やお好みってのがありますよね
仕方なく第2候補に向かうとこちらは今しがた磯へと向かう人の姿が‥
もうどうにもならんだろうと諦めて、近くの小さな漁港で遊ぶことにした。
それにしても日曜の磯の混み具合を甘く見ていたと反省しきり
今日の狙いはアジングとカマッシング、ついでにエギングと言う順序です。
着いて一番によくアジが溜まっている場所でまず1投
フォール中にいきなりひったくられ‥これが25センチと結構な良型
居ると分れば後は釣るのみです。2投目は素針、3頭目を投げた時に向こうの堤防で遊んでいた団体さんが移動してきてご挨拶。
どうやらあちらは今一つ釣れなかった様子で‥と言う会話中にまたヒット
今度は20センチ、サイズダウンですがアジの存在を確認できただけで良しとします。
ですがここから後が続かず、3投素針を引いて場所チェンジ、堤防先端を目指します。
もう夜が明けた時間帯ですがこの堤防先端では、アジ・カマス・メバルと良い思いを沢山したので
柳の下のドジョウ狙いで撃ち周りましたが、全く反応なし‥マジカ
魚がいなきゃ釣れるわけないでしょ、貴重なマズメに「やっちまった感満載です」
粘らないタイプですからさっさと車に戻りながら、次はどうしようと‥‥‥‥ん!
発見
もう車まで数十メートルまできて漁港内にイカを見つけました。
港内はロープなど根掛りが怖いですが投げてみるとあっさりとゲットーーー。

12センチと大きくはありませんが、これまた居ると分ればテンションは


時間はすでに7時を回って日が昇ってますがここからが良いペースで釣れました

本日一番、20センチ強の良型でした。
一度ゾワゾワっと前アタリがあり、そのまま落ち着いてシャクリからのフリーフォールでの1杯
ちなみに漁港内は浅いので、着水フリーフォール15秒、小さく2度シャクリ、フリーフォール10秒を繰り返すだけですが、ここから30分ほどで7杯の釣果となりました

最後の1杯、ここの平均は15センチぐらいでしたが思わぬ釣果に結構満足できました
深夜に出て2時間半走り、釣りが2時間半、そして帰宅がめそ流です
若いころなら気合を入れてランガンしながら夕方帰宅
ですがこの頃はお昼ご飯は自宅で家飲みしながらと決まっています。
疲れが出る前に帰るって事を覚えた訳です(笑)まぁ釣果は伸びませんが
今日もそそくさと帰り、しこたま飲んで意識を失い‥とこの頃デフォなパターンで終了です。
本日の釣果 アジ 2尾 25・20センチ
アオリイカ 7杯 max20センチ
35

日曜深夜2時半出発、今日は奥能登某磯に入る予定。
5時ごろに入れば空いているだろうと予想して(メジャー磯ではないので)着いてみれば
既に一台の車が‥入ってんじゃん

磯ってのは巨大磯でない限りそれほどポイント自体は広くないと思う。
釣りはどこででもできるのだけど、やっぱ狙いの場所やお好みってのがありますよね

仕方なく第2候補に向かうとこちらは今しがた磯へと向かう人の姿が‥

もうどうにもならんだろうと諦めて、近くの小さな漁港で遊ぶことにした。
それにしても日曜の磯の混み具合を甘く見ていたと反省しきり

今日の狙いはアジングとカマッシング、ついでにエギングと言う順序です。
着いて一番によくアジが溜まっている場所でまず1投

フォール中にいきなりひったくられ‥これが25センチと結構な良型

居ると分れば後は釣るのみです。2投目は素針、3頭目を投げた時に向こうの堤防で遊んでいた団体さんが移動してきてご挨拶。
どうやらあちらは今一つ釣れなかった様子で‥と言う会話中にまたヒット

今度は20センチ、サイズダウンですがアジの存在を確認できただけで良しとします。
ですがここから後が続かず、3投素針を引いて場所チェンジ、堤防先端を目指します。
もう夜が明けた時間帯ですがこの堤防先端では、アジ・カマス・メバルと良い思いを沢山したので
柳の下のドジョウ狙いで撃ち周りましたが、全く反応なし‥マジカ

魚がいなきゃ釣れるわけないでしょ、貴重なマズメに「やっちまった感満載です」

粘らないタイプですからさっさと車に戻りながら、次はどうしようと‥‥‥‥ん!


もう車まで数十メートルまできて漁港内にイカを見つけました。
港内はロープなど根掛りが怖いですが投げてみるとあっさりとゲットーーー。
12センチと大きくはありませんが、これまた居ると分ればテンションは



時間はすでに7時を回って日が昇ってますがここからが良いペースで釣れました

本日一番、20センチ強の良型でした。
一度ゾワゾワっと前アタリがあり、そのまま落ち着いてシャクリからのフリーフォールでの1杯

ちなみに漁港内は浅いので、着水フリーフォール15秒、小さく2度シャクリ、フリーフォール10秒を繰り返すだけですが、ここから30分ほどで7杯の釣果となりました

最後の1杯、ここの平均は15センチぐらいでしたが思わぬ釣果に結構満足できました

深夜に出て2時間半走り、釣りが2時間半、そして帰宅がめそ流です

若いころなら気合を入れてランガンしながら夕方帰宅

ですがこの頃はお昼ご飯は自宅で家飲みしながらと決まっています。
疲れが出る前に帰るって事を覚えた訳です(笑)まぁ釣果は伸びませんが

今日もそそくさと帰り、しこたま飲んで意識を失い‥とこの頃デフォなパターンで終了です。
本日の釣果 アジ 2尾 25・20センチ
アオリイカ 7杯 max20センチ
35
2020年10月11日
磯のスプリンター登場!
上手くいけば型と数が揃う時節になってきました
相変わらず下手の長文ですがご容赦くださいm(__)m
台風の余波で外浦はダメそうでしたが、流石は能登半島です。
潮流と地形、漁港の向きなどで釣りになる場所があったりします
今回はそこへ、現着が4時半過ぎ頃、先行者さんがいてお隣に入れていただき投げていきます。
直ぐに1杯目が来て幸先の良いスタート。
今日は満潮が5時40分過ぎ、ここで一番の場所には上手い具合に潮が当たり良い感じでヨレができ数を伸ばしておいでますがこちらはそうはいきません
それでも潮どまりまでに数杯上げまあまあのスタート

本日一番の良型、今季初で20センチ越えで22センチありました
夜が明けてきて手前のヨレでは表層をダートさせて釣る、あまり経験のない表層エギングで3杯
遠投してフリーフォールで2杯、自分はテンションフォールで棚を釣るタイプですのでフリーフォールはちっとも楽しくないのですが、今年は不思議とフリーフォールのほうが釣果が伸びるので底を取らない程度にフリーフォールでの棚どりで釣っています
暫くして潮止まりと共にアタリが遠のいてきました。
こうなるとVSカマス用に準備した道具の出番です。
今日はシーバスロッドに18gメタルジグで遠投のできる組み合わせ、幸いに潮の当たる場所を中心に時折ライズが散発しており背びれを出して追いかけている個体もあるので期待値は高めです
まぁ先行者さんの前に投げるわけにもいかないのですが‥

潮が動き出すとともに湾奥の流れ藻が手前に来るようになり、エギングができないほどになったころ
時間つぶしで仕方なく遠投→カウント5→ただ巻きなどとダレていた時にヒット

「ガッガガッ」脊髄反射で合わせますがドラグの出が強烈ですぐに口から出たのが
「なんか掛かったけど、フクラギなんかと比べものにならんのやけど‥」
流れ藻を避け、取り込みができるように場所を移動して格闘開始
とは言え、道具立てがハンタウェイMのシーバスロッド・C3000のアルテグラHGには1号のPEとリーダーが3号フロロ・スナップがエギングに使っている最小00号・ブランカ18gにフック小型回遊魚用と言う、まぁVSカマス用の仕立て、無理はできません。
それでもドラグを出しながら巻く内に少しずつ寄ってきましたが相変わらず正体不明
その内に流れ藻の中にラインが入っていき、こうなるとラインに絡んで何をしとるのか分らん状態。
ただずっと先に魚の抵抗がガンガンくるのだけは分るのでひたすら耐えてやり取りしました。
ガンガン下へ突っ込むのをいなすうち、運よく流れ藻が外れ今度はダイレクトの戦いに
ギャーーーーっとドラグが出ては巻き取るを繰り返すうち水面にギラリと魚体が見えるようになり、左隣さんから「ガンドや」の声。その頃自分はと言えば「これ取りたいけど、きっと取れんやろなー」を何度も繰り返すばかり
何度目かの長ーーーい突っ込みを交わした後、ようやく力尽きた相手が寄ってきましたが玉網も無く、フィッシュクリッパーはライジャケごと脱いだまま。
抜き上げなくてもいいように潮の被る足場に移動したのが幸いですが取り込みようが‥無い
ここからまだ大変だと思ったとき、左右両隣3名の方が取り込みに手を貸して下さり、無事取り込み完了に至りました


両隣さんには手をお借りした挙句「おめでとうございます」とねぎらいの言葉もいただき恐縮至極です。
この場を借りて感謝の意を表せていただきます


敵は磯のスプリンター「ヒラマサ」でサイズは57センチ(中政ですね)ですが自己新を記録


直ぐに処理をして車にある大型クーラーへ、釣りは強制終了となりましたが激満足の一日でした
本日の釣果 アオリイカ 5杯 max23cm ヒラマサ 1尾 57cm
28

相変わらず下手の長文ですがご容赦くださいm(__)m
台風の余波で外浦はダメそうでしたが、流石は能登半島です。
潮流と地形、漁港の向きなどで釣りになる場所があったりします

今回はそこへ、現着が4時半過ぎ頃、先行者さんがいてお隣に入れていただき投げていきます。
直ぐに1杯目が来て幸先の良いスタート。
今日は満潮が5時40分過ぎ、ここで一番の場所には上手い具合に潮が当たり良い感じでヨレができ数を伸ばしておいでますがこちらはそうはいきません

それでも潮どまりまでに数杯上げまあまあのスタート

本日一番の良型、今季初で20センチ越えで22センチありました

夜が明けてきて手前のヨレでは表層をダートさせて釣る、あまり経験のない表層エギングで3杯

遠投してフリーフォールで2杯、自分はテンションフォールで棚を釣るタイプですのでフリーフォールはちっとも楽しくないのですが、今年は不思議とフリーフォールのほうが釣果が伸びるので底を取らない程度にフリーフォールでの棚どりで釣っています

暫くして潮止まりと共にアタリが遠のいてきました。
こうなるとVSカマス用に準備した道具の出番です。
今日はシーバスロッドに18gメタルジグで遠投のできる組み合わせ、幸いに潮の当たる場所を中心に時折ライズが散発しており背びれを出して追いかけている個体もあるので期待値は高めです

まぁ先行者さんの前に投げるわけにもいかないのですが‥

潮が動き出すとともに湾奥の流れ藻が手前に来るようになり、エギングができないほどになったころ
時間つぶしで仕方なく遠投→カウント5→ただ巻きなどとダレていた時にヒット


「ガッガガッ」脊髄反射で合わせますがドラグの出が強烈ですぐに口から出たのが
「なんか掛かったけど、フクラギなんかと比べものにならんのやけど‥」
流れ藻を避け、取り込みができるように場所を移動して格闘開始

とは言え、道具立てがハンタウェイMのシーバスロッド・C3000のアルテグラHGには1号のPEとリーダーが3号フロロ・スナップがエギングに使っている最小00号・ブランカ18gにフック小型回遊魚用と言う、まぁVSカマス用の仕立て、無理はできません。
それでもドラグを出しながら巻く内に少しずつ寄ってきましたが相変わらず正体不明

その内に流れ藻の中にラインが入っていき、こうなるとラインに絡んで何をしとるのか分らん状態。
ただずっと先に魚の抵抗がガンガンくるのだけは分るのでひたすら耐えてやり取りしました。
ガンガン下へ突っ込むのをいなすうち、運よく流れ藻が外れ今度はダイレクトの戦いに

ギャーーーーっとドラグが出ては巻き取るを繰り返すうち水面にギラリと魚体が見えるようになり、左隣さんから「ガンドや」の声。その頃自分はと言えば「これ取りたいけど、きっと取れんやろなー」を何度も繰り返すばかり

何度目かの長ーーーい突っ込みを交わした後、ようやく力尽きた相手が寄ってきましたが玉網も無く、フィッシュクリッパーはライジャケごと脱いだまま。
抜き上げなくてもいいように潮の被る足場に移動したのが幸いですが取り込みようが‥無い

ここからまだ大変だと思ったとき、左右両隣3名の方が取り込みに手を貸して下さり、無事取り込み完了に至りました



両隣さんには手をお借りした挙句「おめでとうございます」とねぎらいの言葉もいただき恐縮至極です。
この場を借りて感謝の意を表せていただきます



敵は磯のスプリンター「ヒラマサ」でサイズは57センチ(中政ですね)ですが自己新を記録



直ぐに処理をして車にある大型クーラーへ、釣りは強制終了となりましたが激満足の一日でした

本日の釣果 アオリイカ 5杯 max23cm ヒラマサ 1尾 57cm
28
2020年10月05日
磯は深夜も混んでます
先日と同じ磯、前回はマエケンの先発のBSを見たくて少し出遅れました。
そこで、今回はちょいと早めに出て場所も気合も前回以上の入れ込みです。
しかも今回は、VSカマス用に投げサビキも準備しました
深夜未明、満月の磯へ着いてみれば‥各ポイントにはしっかりと先行者さんが(笑)
流石は中秋の名月、結局は出遅れちゃったって事です。
早速、投げていきますが‥腕も実力も無い自分にはお触りすらない
周りでは一人だけ着々と釣れている人がいて、何かを学ぼうと横目で見ながら時間だけが過ぎていきます。
多分ですが、潮目が良い場所に出ていたのでそのせいかと考えましたよ
2時間ほどして明け始めた頃、先行者さんに聞くと「皆さんが来られる前には結構釣れていたんですよ」と
そのうちに誰も釣れなくなってきて、一人ずつ帰られるようになってきました。
‥これはもしや、カマスの群れでも入ったかと、仕掛けを変えて試してみますが
これまた全くの反応なし

結局自分もダレてきて、エギングに集中できなくなったころに泣きの1杯
結局本日の釣果はこの1杯のみとまぁ‥惨敗に終わりました
毎度のことながら、イカもカマスもいなくなるなんて信じられないですが
磯の選択も腕の内
次回はもう少し奥能登へ入って、修行します
本日の釣果 アオリイカ 1杯 14センチ
17
そこで、今回はちょいと早めに出て場所も気合も前回以上の入れ込みです。
しかも今回は、VSカマス用に投げサビキも準備しました

深夜未明、満月の磯へ着いてみれば‥各ポイントにはしっかりと先行者さんが(笑)
流石は中秋の名月、結局は出遅れちゃったって事です。
早速、投げていきますが‥腕も実力も無い自分にはお触りすらない

周りでは一人だけ着々と釣れている人がいて、何かを学ぼうと横目で見ながら時間だけが過ぎていきます。
多分ですが、潮目が良い場所に出ていたのでそのせいかと考えましたよ

2時間ほどして明け始めた頃、先行者さんに聞くと「皆さんが来られる前には結構釣れていたんですよ」と

そのうちに誰も釣れなくなってきて、一人ずつ帰られるようになってきました。
‥これはもしや、カマスの群れでも入ったかと、仕掛けを変えて試してみますが
これまた全くの反応なし

結局自分もダレてきて、エギングに集中できなくなったころに泣きの1杯

結局本日の釣果はこの1杯のみとまぁ‥惨敗に終わりました

毎度のことながら、イカもカマスもいなくなるなんて信じられないですが
磯の選択も腕の内

次回はもう少し奥能登へ入って、修行します

本日の釣果 アオリイカ 1杯 14センチ
17
2020年10月04日
久しぶりの能登
9月は旅行がメインになり折角のエギングシーズンを無為に過ごしていました
あまり良くないという外浦情報はありましたが、こういうのはやはり自分で行ってみないと納得できません。
まぁ、私レベルでは正確な判断は到底できないのですがここから1か月、濃い目に行ってみたいと思います
それにしても能登方面、内浦は釣れるようですが釣り場が壊滅だとか
外浦にしても某聖地が閉鎖だとか‥そもそも釣果が壊滅状態だとか
どんどん住みにくくなってきますね、勿論私たちの責任です。
漁港の広いスペースは、網を広げて手直しや繕いをする為のスペースです。決して駐車場ではありません
広げてある網の上を通過したり、駐車したりは論外です
漁港や近隣の施設は地元漁港が管理を委託されています。漁師さんの心証を大切にしましょう。

地磯、平日釣行です。
先行者さんによれば、やはり数は出無い様で、10杯20杯とか言う状況ではないとのお話でした。
当日もポツポツでしたね。追い風に乗せて潮目まで投げたところで3杯連打で出ましたがそれっきり。
釣れていない間に、カマスが回ってきたのでそちらで楽しみました。(群れも大きくはありませんでした)

ジグ ブランカ12グラム
エギ エメラルダスフォール 2.5号 10月も近いのに2.5号のほうが乗りがいいです。
本日の釣果、アオリ4杯 13センチ~18センチ カマス4尾 25センチ前後
16

あまり良くないという外浦情報はありましたが、こういうのはやはり自分で行ってみないと納得できません。
まぁ、私レベルでは正確な判断は到底できないのですがここから1か月、濃い目に行ってみたいと思います

それにしても能登方面、内浦は釣れるようですが釣り場が壊滅だとか

外浦にしても某聖地が閉鎖だとか‥そもそも釣果が壊滅状態だとか

どんどん住みにくくなってきますね、勿論私たちの責任です。
漁港の広いスペースは、網を広げて手直しや繕いをする為のスペースです。決して駐車場ではありません

広げてある網の上を通過したり、駐車したりは論外です

漁港や近隣の施設は地元漁港が管理を委託されています。漁師さんの心証を大切にしましょう。
地磯、平日釣行です。
先行者さんによれば、やはり数は出無い様で、10杯20杯とか言う状況ではないとのお話でした。
当日もポツポツでしたね。追い風に乗せて潮目まで投げたところで3杯連打で出ましたがそれっきり。
釣れていない間に、カマスが回ってきたのでそちらで楽しみました。(群れも大きくはありませんでした)
ジグ ブランカ12グラム
エギ エメラルダスフォール 2.5号 10月も近いのに2.5号のほうが乗りがいいです。
本日の釣果、アオリ4杯 13センチ~18センチ カマス4尾 25センチ前後
16
2020年08月30日
地元で泊まろうキャンペーン
Go Toキャンペーンに倣って富山県が初めた「地元で泊まろう」キャンペーン
半分冗談で申し込んで置いたら当選しちまった(笑)
今年は、正月の京丹後を皮切りに既に4度の宿泊旅行に行き、9月には3泊での旅行を計画済み
ズバリ経済的には厳しいのだけど‥折角なので無理して行ってきました
宇奈月温泉「サン柳亭」
30年ほど前に一度幹事としてお世話になったことがあります。
現女将がまだ初々しかった頃で、当選すれば速攻で部屋の予約、一室しかない温泉露天風呂付特別室を確保

温泉に到着すれば先ずはビール、これは間違いないでしょ。
そこから風呂に入ったり、テレビを見ながらアルコールの過剰摂取で晩飯を待つものです
「葉月 プレミアム会席」 県産品を駆使しての贅沢な食事でした。
魚の無い時期なので何が出るかなと注目してましたが、サザエ・バイ貝・白エビ・富山エビ(ガセエビ?)・ヒラメ・マグロとまさに旬の納得の品ぞろえ。
何処にでもあることだけど折角の地元産品、時節と合わないものは外していただきたい。
そういう意味では今回「松茸土瓶蒸し」がありました‥

「のどぐろの煮つけ」サイズは25センチ強と言ったところ。すぐにサイズを確認するのは釣り師の性
のどぐろに関しては野々市太平寿しで食べた蒸し寿司が過去最高美味
煮つけ‥向かないのではないですかね

地元では、素麺の出汁として有名な白エビ。
何でか今では高級食品になっちまい滅多にお目に掛かれなくなりました。
そう言えば大漁の時には、バケツ一杯5円、風呂の桶なら2円だった事のあるウマヅラハギでさえ恐ろしい値段になっているのには本当に驚きます‥間違ってるだろ
などと文句ばかりを垂れ流してますが、今回の白エビはシンプルに素揚げで




翌日、部屋から見える山頂の像が気になったので車で行ってきました
「平和の像」宇奈月温泉を見下ろす大原山の山頂にあり、温泉街からは車で15分ほどです。
写真が良くないので申し訳ありませんが、中々の巨躯でありそこからの景色も素晴らしいものでした。
って事で、地元で泊まろうキャンペーンのおかげで安く泊まれたことに感謝
この後は海に向かい「魚の駅 生地」にてお土産を購入して帰宅
半分冗談で申し込んで置いたら当選しちまった(笑)
今年は、正月の京丹後を皮切りに既に4度の宿泊旅行に行き、9月には3泊での旅行を計画済み

ズバリ経済的には厳しいのだけど‥折角なので無理して行ってきました

宇奈月温泉「サン柳亭」
30年ほど前に一度幹事としてお世話になったことがあります。
現女将がまだ初々しかった頃で、当選すれば速攻で部屋の予約、一室しかない温泉露天風呂付特別室を確保

温泉に到着すれば先ずはビール、これは間違いないでしょ。
そこから風呂に入ったり、テレビを見ながらアルコールの過剰摂取で晩飯を待つものです

「葉月 プレミアム会席」 県産品を駆使しての贅沢な食事でした。
魚の無い時期なので何が出るかなと注目してましたが、サザエ・バイ貝・白エビ・富山エビ(ガセエビ?)・ヒラメ・マグロとまさに旬の納得の品ぞろえ。
何処にでもあることだけど折角の地元産品、時節と合わないものは外していただきたい。
そういう意味では今回「松茸土瓶蒸し」がありました‥

「のどぐろの煮つけ」サイズは25センチ強と言ったところ。すぐにサイズを確認するのは釣り師の性

のどぐろに関しては野々市太平寿しで食べた蒸し寿司が過去最高美味

煮つけ‥向かないのではないですかね

地元では、素麺の出汁として有名な白エビ。
何でか今では高級食品になっちまい滅多にお目に掛かれなくなりました。
そう言えば大漁の時には、バケツ一杯5円、風呂の桶なら2円だった事のあるウマヅラハギでさえ恐ろしい値段になっているのには本当に驚きます‥間違ってるだろ

などと文句ばかりを垂れ流してますが、今回の白エビはシンプルに素揚げで



翌日、部屋から見える山頂の像が気になったので車で行ってきました

「平和の像」宇奈月温泉を見下ろす大原山の山頂にあり、温泉街からは車で15分ほどです。
写真が良くないので申し訳ありませんが、中々の巨躯でありそこからの景色も素晴らしいものでした。
って事で、地元で泊まろうキャンペーンのおかげで安く泊まれたことに感謝

この後は海に向かい「魚の駅 生地」にてお土産を購入して帰宅

2020年03月31日
2月の蛍
何しろ1月もとうに終わって、未だに初竿の儀式すら終えていないという有様
体調ばかりでなく、気合そのものが枯渇気味なこの頃です。
2/21深夜(2/22未明)大潮、満潮狙いで地元浜へと向かう。
狙いは、一応ルアチヌ&ホタルイカ
率で言うと10%vs90%といったところか
浜に出てみると驚いたことにそれなりに人がいる
蛍狩りには少し早い2月ですよ。
正直言うと2月の蛍が一番美味しくて、その後は大きくなるにつれて大味になり、下品な味になる訳で。このくそ寒い時期こそが旬なんです
けれど今までこの時期から人が出てるってのはあんまり見たことないですわね。

ポツ,ポツッって出るだけで小爆発もない有様で、4時前に終了
80杯ほどと、家族で食べるには良い感じの捕獲量でした。
捕獲中に感じましたが、今年って「ホタルイカモドキ」多くないですか?
網に入れる前に気付けばスルー、間違って玉網に入れば取り出して大遠投(笑)
多分4杯はいたんじゃないかな
ちゃんと食べれるらしいですが‥パチかと思うとなんとなくね
さて、形は変われどいよいよ動き出した今年の釣行
しばらくは、ホタル・ルアチヌからですかね。
実はこの後、人生初の経験をすることになり。
大きく舵を切りなおすことになるのですが、それは次回に

体調ばかりでなく、気合そのものが枯渇気味なこの頃です。
2/21深夜(2/22未明)大潮、満潮狙いで地元浜へと向かう。
狙いは、一応ルアチヌ&ホタルイカ
率で言うと10%vs90%といったところか

浜に出てみると驚いたことにそれなりに人がいる

蛍狩りには少し早い2月ですよ。
正直言うと2月の蛍が一番美味しくて、その後は大きくなるにつれて大味になり、下品な味になる訳で。このくそ寒い時期こそが旬なんです

けれど今までこの時期から人が出てるってのはあんまり見たことないですわね。
ポツ,ポツッって出るだけで小爆発もない有様で、4時前に終了

80杯ほどと、家族で食べるには良い感じの捕獲量でした。
捕獲中に感じましたが、今年って「ホタルイカモドキ」多くないですか?
網に入れる前に気付けばスルー、間違って玉網に入れば取り出して大遠投(笑)
多分4杯はいたんじゃないかな

ちゃんと食べれるらしいですが‥パチかと思うとなんとなくね

さて、形は変われどいよいよ動き出した今年の釣行

しばらくは、ホタル・ルアチヌからですかね。
実はこの後、人生初の経験をすることになり。
大きく舵を切りなおすことになるのですが、それは次回に

2019年09月08日
能登はどうじゃろ?
前回地元浜の釣査結果で「2週間早い」と書きましたが、あれから2週間
いよいよ秋本番という事で気合も十分に入れてエギングに出かけました。
‥とは言え場所は地元浜ならぬ奥能登某漁港。
地元浜はともかく能登はどうじゃろ?が優先されたわけです。
例年、能登も先端になるとこんな感じ
「始まりが遅くて終わりが早い」が
「釣趣満点で時に経験できないようなことが起きる」
まぁこれが魅力ですね
深夜2時半出発、能越で轢かれて間もないイノシシの躯に遭遇
とにかく我が愛車でなくてよかった。警察に連絡し先を急ぐ
現着が4時過ぎ、速攻で準備を整え磯に出てみる。
実は漁港か磯か迷いながら来たんだけど(漁港ならエギング・アジング、磯ならエギング・ショアジギ)
なんとなく青物竿も振ってみたかったので磯を選択したわけです。

1投目にいきなりククッとアタリ、これは上出来と巻取り中にスッと抜けて
これが運の付きか10分後にようやくの1杯

ベタベタの海にわずかなフォロー、イカ向きのような気がしますが‥現実は厳しい。
アタリはありますが抱くには至らないという感じで、潮もよくないし‥今一つですね。
サイズもせいぜい10センチと言うところです。

まぁ、先にも書いた通り「能登の秋は遅くて、早めに終わる」と知ってはいますから
こんなもんか
ぐらいな感じです。
結局磯では4杯、メタルジグも投げてみましたが反応は薄いっていうかボイルもない。
しばらく遊んで飯食って移動としました。

能登の緯度は何しろ北です。
そのまんま横へ線を引けば新潟三条市、福島南相馬といったところ。
ふんむ、福井の小浜が横浜程度ですから北陸でも南北って結構ありますね
したがって、奥能登、まだまだ2週間早い!
これが今回の結論です。
話は変わって、新たな車での初能登釣行。
能越も里山も快適!ですが係る時間はもちろん同じ
燃費が18.6㌔/ℓ これいいじゃない
20㌔/ℓ走ってくれれば良いのだけど‥もっと高速が多くてもっと速度を落とさねば無理な感じです。
もっとも軽油なんで懐には超優しいことに変わりはありませんし、車体剛性やホイルベースや遮音性などから疲れは激減しましたからこれはこれで大満足です
昼まで釣って、珠洲元気の湯でリフレッシュ
休憩室で1時間仮眠をとり道の駅で土産を購入して無事帰宅
さて、これからどうしよう
本日の釣果 4杯
11杯

いよいよ秋本番という事で気合も十分に入れてエギングに出かけました。
‥とは言え場所は地元浜ならぬ奥能登某漁港。
地元浜はともかく能登はどうじゃろ?が優先されたわけです。
例年、能登も先端になるとこんな感じ
「始まりが遅くて終わりが早い」が
「釣趣満点で時に経験できないようなことが起きる」
まぁこれが魅力ですね

深夜2時半出発、能越で轢かれて間もないイノシシの躯に遭遇

とにかく我が愛車でなくてよかった。警察に連絡し先を急ぐ

現着が4時過ぎ、速攻で準備を整え磯に出てみる。
実は漁港か磯か迷いながら来たんだけど(漁港ならエギング・アジング、磯ならエギング・ショアジギ)
なんとなく青物竿も振ってみたかったので磯を選択したわけです。

1投目にいきなりククッとアタリ、これは上出来と巻取り中にスッと抜けて

これが運の付きか10分後にようやくの1杯


ベタベタの海にわずかなフォロー、イカ向きのような気がしますが‥現実は厳しい。
アタリはありますが抱くには至らないという感じで、潮もよくないし‥今一つですね。
サイズもせいぜい10センチと言うところです。

まぁ、先にも書いた通り「能登の秋は遅くて、早めに終わる」と知ってはいますから
こんなもんか

結局磯では4杯、メタルジグも投げてみましたが反応は薄いっていうかボイルもない。
しばらく遊んで飯食って移動としました。

能登の緯度は何しろ北です。
そのまんま横へ線を引けば新潟三条市、福島南相馬といったところ。
ふんむ、福井の小浜が横浜程度ですから北陸でも南北って結構ありますね

したがって、奥能登、まだまだ2週間早い!
これが今回の結論です。
話は変わって、新たな車での初能登釣行。
能越も里山も快適!ですが係る時間はもちろん同じ

燃費が18.6㌔/ℓ これいいじゃない

20㌔/ℓ走ってくれれば良いのだけど‥もっと高速が多くてもっと速度を落とさねば無理な感じです。
もっとも軽油なんで懐には超優しいことに変わりはありませんし、車体剛性やホイルベースや遮音性などから疲れは激減しましたからこれはこれで大満足です

昼まで釣って、珠洲元気の湯でリフレッシュ

休憩室で1時間仮眠をとり道の駅で土産を購入して無事帰宅

さて、これからどうしよう

本日の釣果 4杯
11杯