2015年05月30日
奥能登で惨敗
金曜夕方‥シャワーを浴びて急いで出発!
今日は早めに着いて親アオリandメバルで楽しみ
仮眠をとって早朝は青物!!もぅ完璧な計画と気合で
ところがこういう時には良かった例がない(世の中厳しいのだ)
現地着が22時、早速準備をして誰もいない磯に上がる
と‥道中気付いたのだがどうやら赤潮があったらしく潮通しの悪い場所が真っ赤
ありゃぁ~であるがとにかく磯に出て餌木を付け第一投!!!
久しぶりで感覚がよく分かんないのでただ投げてみただけですが‥なんていうかmesoには無理
親アオリは憧れでもあるのだけど居るのか居ないのか???テンション上がんないっすわ
って事でメバルの準備を取り出して予定変更でメバルメインで(^^;
一投目から激震が


「ぐーーーーふーーーー」 知性の無いアタリと軽薄な引き
ワーム‥一匹終了です
ところがここからが本番でこれからグーフー祭りに突入
ワームの寿命は一投こっきり
延々とこれが続いて24時仮眠としました
仮眠をとって3時半に起き出し磯に入る。今度はショアジギ
昨晩は酷かったけど青物なら何とかなるだろうと‥甘い算段を企てますがこれがまたうんともすんとも
湧きもせず変化も無く‥浮き藻ばっかとの戦いに終止しました
折角奥能登まで来て白旗が5時半(早すぎだろ)あかん時はこんなもんかも知れんが過去にないほどの敗北感にどっぷりと浸かった

駄目と決まれば次は秋の下見を兼ねて場所のチェック釣行です
地元のお方が磯よりも良いと言う漁港に入りデータ収集(確かに良さそうです)
それから下ってO川浜に入りキス情報チェック&ヒラメ狙いで一時間ばかり浜を徘徊
ここでは7時の村時報が「希」の主題歌ですか
輪島を超えてさらに下り磯に入ったり降り道を確認したり‥勉強ですね
って事で書くことも無く気合いだけで飛び出した終末初日は見事な惨敗
これほどの負けっぷりはキャリア史上一位かもって程で‥
家に帰って車載道具の組換えを行うきっかけにはなりました
さて、ここからは投げ釣り主体で頑張ってみます
今日は早めに着いて親アオリandメバルで楽しみ

仮眠をとって早朝は青物!!もぅ完璧な計画と気合で

ところがこういう時には良かった例がない(世の中厳しいのだ)
現地着が22時、早速準備をして誰もいない磯に上がる

と‥道中気付いたのだがどうやら赤潮があったらしく潮通しの悪い場所が真っ赤

ありゃぁ~であるがとにかく磯に出て餌木を付け第一投!!!
久しぶりで感覚がよく分かんないのでただ投げてみただけですが‥なんていうかmesoには無理

親アオリは憧れでもあるのだけど居るのか居ないのか???テンション上がんないっすわ

って事でメバルの準備を取り出して予定変更でメバルメインで(^^;
一投目から激震が



「ぐーーーーふーーーー」 知性の無いアタリと軽薄な引き

ワーム‥一匹終了です

ところがここからが本番でこれからグーフー祭りに突入

ワームの寿命は一投こっきり

延々とこれが続いて24時仮眠としました

仮眠をとって3時半に起き出し磯に入る。今度はショアジギ

昨晩は酷かったけど青物なら何とかなるだろうと‥甘い算段を企てますがこれがまたうんともすんとも
湧きもせず変化も無く‥浮き藻ばっかとの戦いに終止しました

折角奥能登まで来て白旗が5時半(早すぎだろ)あかん時はこんなもんかも知れんが過去にないほどの敗北感にどっぷりと浸かった

駄目と決まれば次は秋の下見を兼ねて場所のチェック釣行です

地元のお方が磯よりも良いと言う漁港に入りデータ収集(確かに良さそうです)
それから下ってO川浜に入りキス情報チェック&ヒラメ狙いで一時間ばかり浜を徘徊

ここでは7時の村時報が「希」の主題歌ですか

輪島を超えてさらに下り磯に入ったり降り道を確認したり‥勉強ですね

って事で書くことも無く気合いだけで飛び出した終末初日は見事な惨敗

これほどの負けっぷりはキャリア史上一位かもって程で‥
家に帰って車載道具の組換えを行うきっかけにはなりました

さて、ここからは投げ釣り主体で頑張ってみます

2015年05月25日
売比河鵜飼祭り(めひかわ)
早朝のキス釣りから酒をぶっこいて午睡‥毎度おなじみである

午後から買い物に行き夕刻からはとても楽しみにしていた「売比河鵜飼祭り」見物

いやぁ~正直言って富山県で鵜飼が見れるなんて思ってもいなかった

しかも今年で18回目だっけ‥物を知らんって事ですね

場所は富山が四郡時代の中心地婦負郡婦中町鵜坂(やっぱ地名に鵜が)
歴史の事は全くですからhttp://www.bunden.net/stat/usaka/1.html これでも読んでください。
つまり奈良時代辺りの富山には鵜飼の習慣がすでにあって‥大伴家持が‥って万葉集に‥
売比河(婦負河)へ早き瀬ごとに篝かがりさし、八十伴ともの男は 鵜河立ちけり
とまぁ家持の歌にあるのだとか

ズバリ近頃の富山県は歴史も無いのに歴史の町と謳って観光に役立てようとしている市などがある

でも本当に歴史のあるところもあるもんだと言う事ですな

なにしろ鵜飼である!
滅多に見れるもんではないし時間はあるけど早めに着いてひたすら待つ

相変わらず意味無く長い来賓の挨拶を終えいよいよイベントの開始

あれこれと出てきましたがやっぱプロの芸人さんって流石にプロやね~

津軽三味線芸人やったかな‥よかった

逆にコピーバンドは‥(個人的な感想ですが)結局は素人のコピーでしかも全てが劣化バージョンで‥MC口調までコピーしてたようだけど



これやったら町民カラオケ大会とかCD掛かってるとかのほうが良かったかもね

そんな事よりとにかく「鵜飼」だ! 犬山市のほうから鵜匠がお出でになって実演再現

テレビで有名な女性鵜匠も徒歩のほうで実演

いやぁ~迫力あります!なにしろ間近で見れます。鵜との距離が1㍍以内って事もあるから水しぶきが
飛んできますが喜んで濡れてます(Mかよ)
こうやって見ると鵜の捕食能力って凄いですね。繋がれているとはいえやっぱ野生

日頃海でみるまったりとした姿からは想像できないほど積極的に鮎を追います

別品さんです

写真は鵜の喉から鮎を吐かせているところですかね。
彼女は徒歩で二羽の鵜を操っておいででした(何をしても素敵ですね)
越中座の前の河を二往復!じっくりと堪能させてもらいました

もっともっとメジャーになっていい祭りだと思いましたがどうでしょう?
来年もいくぞーーーーー

2015年05月24日
渚釣り開幕
そこかしこからキスが釣れ始めたと言う声が聞こえてくるとやはりじっとしてはいられません
って事で今年一発目のキスは地元ABA海岸でのキスの渚釣り

時刻は5時過ぎ、釣り師としては相当遅めですがまだ人影はありません。
お決まりの日の出写真を撮っていよいよ開始!
ここはお決まりの駆け上がりがありましてまずはそこに陣取って第一投
今日の道具立てはシーバスロッドにアルテグラ4000HG、1.0号PE力糸が5号フロロ。
これに手製ラムダ天秤、錘はナス型6号針は7号きつね針2本仕掛け。
何しろ一年ぶりですから底の様子を見るべくじっくりと引いてくる。すると途中でべたっと重くなって回収してみると腐ったような藻通称「ベト」がびっしり
どうやら所々にベトのたまりがあるようで釣りにくい事この上ない。
場所を探りキスを探りって感じで投げますが好感度低いっす
ポツポツ拾いながら移動していくとどうやら西側にベトの無い所があるようで釣りやすい。
鱚もここに居るようでどっかりと腰を下ろして釣ることにした。
距離は50~20㍍ってところ、ドンッって引っ手繰るように当たってくる(まさに快感です)
サイズは全体に悪くないmax24㌢~レギュラー20㌢未満ってところ
結局ここで8時頃まで釣って納竿!7時半過ぎにはピンが出てきて心折れました

釣果、キス12匹
型はいいと思うが数は今一つ。
それでもライトな道具立でキスを釣るのは何時やっても面白い
とにかく居ることは解ったのでこれからしばらくは釣りはこれになりそうです
追伸:型のいいキスは刺身が最高!切れの良い鮮烈な刺身‥ごちそうさまでした

って事で今年一発目のキスは地元ABA海岸でのキスの渚釣り

時刻は5時過ぎ、釣り師としては相当遅めですがまだ人影はありません。
お決まりの日の出写真を撮っていよいよ開始!
ここはお決まりの駆け上がりがありましてまずはそこに陣取って第一投

今日の道具立てはシーバスロッドにアルテグラ4000HG、1.0号PE力糸が5号フロロ。
これに手製ラムダ天秤、錘はナス型6号針は7号きつね針2本仕掛け。
何しろ一年ぶりですから底の様子を見るべくじっくりと引いてくる。すると途中でべたっと重くなって回収してみると腐ったような藻通称「ベト」がびっしり

どうやら所々にベトのたまりがあるようで釣りにくい事この上ない。
場所を探りキスを探りって感じで投げますが好感度低いっす

ポツポツ拾いながら移動していくとどうやら西側にベトの無い所があるようで釣りやすい。
鱚もここに居るようでどっかりと腰を下ろして釣ることにした。
距離は50~20㍍ってところ、ドンッって引っ手繰るように当たってくる(まさに快感です)

サイズは全体に悪くないmax24㌢~レギュラー20㌢未満ってところ

結局ここで8時頃まで釣って納竿!7時半過ぎにはピンが出てきて心折れました

釣果、キス12匹
型はいいと思うが数は今一つ。
それでもライトな道具立でキスを釣るのは何時やっても面白い

とにかく居ることは解ったのでこれからしばらくは釣りはこれになりそうです

追伸:型のいいキスは刺身が最高!切れの良い鮮烈な刺身‥ごちそうさまでした

2015年05月21日
ガット出の水
酒をかっくらって日曜午後は例のごとく惰眠を貪る
朝のフクラギで少々ご機嫌
起き出して腹を満たせばさてどこへ行こうかと続く
山田宿坊→八尾市街→桐谷→小井波(猿丸太夫の塚)
今日の目的地はこんなところ。
家から山田まではこの頃愛用の道。
ところが先週通れた道が土砂崩れで通行不能となってウロウロと時間のロス
なんとか山田に出てまずは山田宿坊へ
話ではその昔「金剛堂山」への登山では山田宿坊に泊まり身を清めここから登山したのだとか‥
なにかしら当時の面影でも残っていればと楽しみにしていたのですが今は山間に数件の家が散見されるのみでした。もっともバイクで通り過ぎただけですから分かるはずもありません

宿坊大橋から棚田が綺麗でした
某橋も自殺の新名所とか言われてますがこちらもかなりあるんだとかで‥熊でますよ
ここから企業団地を抜けて井田から久婦須川添いに南下していく。
気になっていた「とうふ工房」前を過ぎ川を渡って左折、八尾化石資料館を目指す。
ほどなく化石資料館に到着。
残念な事に本日休館(期間があるようです)仕方なく資料館前から久婦須川ダムを目指すがこちらも土砂崩れで通行不能
上手くいかないときはこんなもん。
戻って今度は小井波を目指す。小井波は廃村と聞いていましたが行ってみると養豚場が稼働していました。
小井波では行ってみたかった「猿丸太夫の塚」を探す。
→500㍍という標識があったのでそちらへ向かったのですが見事にスルーしてしまい(^^;
渓流沿いの細い道をどんどんと下っていく(違うと分かってはいましたが)舗装がしてあるので行けるだろうと
しばらく走ると待望の民家登場!たしか中波(集落とは言え3軒ほど)すぐに道は広くなりこのままでは
市街に戻ると判明した時点でUをかまし小井波へ戻る(何楽しんでんだか(笑))
今度は見落とさないようにじっくりと走る。

ありました!川の向こうに予想に反してぽそっと建ってます。
前まで行き降りて歩き撮影&お参り
「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」
有名な歌ですが正直どうでしょう?この辺りでは山田数納にも猿丸太夫の碑がありますが‥
とにかく見つかって良かった
これで戻って今度は桐谷集落を抜けて久婦須川ダムの下へ向かう。
下はちょっとした公園のように整備されています。
ちょうど今から川へ入ろうという方がおいでたので少し話を‥

おぉ!フライで岩魚ですね。濁りがあるのでどうでしょうなんて仰ってましたが‥
夕刻も近づきゆっくりと見てもいられず軽く挨拶をして帰路につく。
桐谷集落にはこんな場所も

「ガット出の水」
まとめて汲んでおいでたお父さん曰く「富山県で2番目に美味しい水」なんだとか
飲んでみたが確かに美味い!他所よりもミネラルが豊富なんだと‥ちなみに一番は「玉殿の湧水」らしくこれにはmesoも納得するしかありません
(湧水の傍の大きなブナの樹?も一見の価値あり)
帰路楽しみにしていた「とうふ工房」は売り切れでがちょーーーん
お母さん曰く「朝の温かい時に食べなきゃ美味くないよ」なんだそうです。
これはまたのお楽しみですね
帰りはここからテニスコート経由で梅苑町に出て山田村から帰宅。
TLR200 カムチェーン調整して音は静かになりましたが燃費は相変わらず40.3㌔/㍑と非常に経済的

朝のフクラギで少々ご機嫌

起き出して腹を満たせばさてどこへ行こうかと続く

山田宿坊→八尾市街→桐谷→小井波(猿丸太夫の塚)
今日の目的地はこんなところ。
家から山田まではこの頃愛用の道。
ところが先週通れた道が土砂崩れで通行不能となってウロウロと時間のロス

なんとか山田に出てまずは山田宿坊へ

話ではその昔「金剛堂山」への登山では山田宿坊に泊まり身を清めここから登山したのだとか‥
なにかしら当時の面影でも残っていればと楽しみにしていたのですが今は山間に数件の家が散見されるのみでした。もっともバイクで通り過ぎただけですから分かるはずもありません

宿坊大橋から棚田が綺麗でした

某橋も自殺の新名所とか言われてますがこちらもかなりあるんだとかで‥熊でますよ

ここから企業団地を抜けて井田から久婦須川添いに南下していく。
気になっていた「とうふ工房」前を過ぎ川を渡って左折、八尾化石資料館を目指す。
ほどなく化石資料館に到着。
残念な事に本日休館(期間があるようです)仕方なく資料館前から久婦須川ダムを目指すがこちらも土砂崩れで通行不能

戻って今度は小井波を目指す。小井波は廃村と聞いていましたが行ってみると養豚場が稼働していました。
小井波では行ってみたかった「猿丸太夫の塚」を探す。
→500㍍という標識があったのでそちらへ向かったのですが見事にスルーしてしまい(^^;
渓流沿いの細い道をどんどんと下っていく(違うと分かってはいましたが)舗装がしてあるので行けるだろうと
しばらく走ると待望の民家登場!たしか中波(集落とは言え3軒ほど)すぐに道は広くなりこのままでは
市街に戻ると判明した時点でUをかまし小井波へ戻る(何楽しんでんだか(笑))
今度は見落とさないようにじっくりと走る。
ありました!川の向こうに予想に反してぽそっと建ってます。
前まで行き降りて歩き撮影&お参り

「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」
有名な歌ですが正直どうでしょう?この辺りでは山田数納にも猿丸太夫の碑がありますが‥
とにかく見つかって良かった

下はちょっとした公園のように整備されています。
ちょうど今から川へ入ろうという方がおいでたので少し話を‥

おぉ!フライで岩魚ですね。濁りがあるのでどうでしょうなんて仰ってましたが‥
夕刻も近づきゆっくりと見てもいられず軽く挨拶をして帰路につく。
桐谷集落にはこんな場所も
「ガット出の水」
まとめて汲んでおいでたお父さん曰く「富山県で2番目に美味しい水」なんだとか

飲んでみたが確かに美味い!他所よりもミネラルが豊富なんだと‥ちなみに一番は「玉殿の湧水」らしくこれにはmesoも納得するしかありません

帰路楽しみにしていた「とうふ工房」は売り切れでがちょーーーん

お母さん曰く「朝の温かい時に食べなきゃ美味くないよ」なんだそうです。
これはまたのお楽しみですね

帰りはここからテニスコート経由で梅苑町に出て山田村から帰宅。
TLR200 カムチェーン調整して音は静かになりましたが燃費は相変わらず40.3㌔/㍑と非常に経済的

2015年05月18日
パッとせんけどヒスイで
天気も良し、潮も良し!って事で日曜はヒスイ海岸でショアジギ
大潮の下げ3分から7分が4時から5時半なので早朝4時には浜にでる
薄暗がりですが見ると潮が激しく動いて潮目がいくつもできている。
風は強いが追い風なので大歓迎
準備をして浜に出て直ぐに第一投
まぁ世の中甘くは無いですね‥すぐにでも出そうなのに出ない
しかし今日は気合いだけは十分なのでせっせと投げる投げる投げる
沈み根の藻に絡んだ程度のアタリでようやく一匹目をゲットしたのは5時前ごろ

海豚の食み痕もくっきりのフクラギ40㌢強、なんだか引きはイマイチでしたが‥
何時もなら〆て処理して‥もたもたして時合を逃すのですが今日は気合いが(しつこいか)違うの
で浜に転がしたまま連打を狙ってどんどん投げていきます
まぁしかし10投ほど投げてもアタリが無いのでここで〆からの処理
上手くいかんもんです‥が処理して投げると一投目にグニャ(流れ藻にでも)ってぐらいのアタリ
クイッと竿を引いて静止して確かめるって程の弱さですから今日のフクラギはなんだか元気ない
波に合わせてぶっこ抜くとこれが45㌢はあって体高もあるんですが‥
これもイルカの食み痕がくっきりでどうもかなり追われ疲れてるのかなって勝手に推測しました。
結局今日はこの2匹だけ。
6時ごろには爆横風になって28㌘のジグが沈まないほど持って行かれるようになり戦意喪失
まぁ2匹でも良しとしてこれにて納竿としました。
話では浜の西側沖に海豚が跳ねていたそうで全体にポツポツって程度だったようです。
帰りは定番の黒部の「J's」さんで無駄使いを少々からの帰宅酒
さぁ気持ちの良い釣りができる季節になってきましたね

大潮の下げ3分から7分が4時から5時半なので早朝4時には浜にでる

薄暗がりですが見ると潮が激しく動いて潮目がいくつもできている。
風は強いが追い風なので大歓迎


まぁ世の中甘くは無いですね‥すぐにでも出そうなのに出ない

しかし今日は気合いだけは十分なのでせっせと投げる投げる投げる

沈み根の藻に絡んだ程度のアタリでようやく一匹目をゲットしたのは5時前ごろ


海豚の食み痕もくっきりのフクラギ40㌢強、なんだか引きはイマイチでしたが‥
何時もなら〆て処理して‥もたもたして時合を逃すのですが今日は気合いが(しつこいか)違うの
で浜に転がしたまま連打を狙ってどんどん投げていきます

まぁしかし10投ほど投げてもアタリが無いのでここで〆からの処理

上手くいかんもんです‥が処理して投げると一投目にグニャ(流れ藻にでも)ってぐらいのアタリ

クイッと竿を引いて静止して確かめるって程の弱さですから今日のフクラギはなんだか元気ない

波に合わせてぶっこ抜くとこれが45㌢はあって体高もあるんですが‥
これもイルカの食み痕がくっきりでどうもかなり追われ疲れてるのかなって勝手に推測しました。
結局今日はこの2匹だけ。
6時ごろには爆横風になって28㌘のジグが沈まないほど持って行かれるようになり戦意喪失

まぁ2匹でも良しとしてこれにて納竿としました。
話では浜の西側沖に海豚が跳ねていたそうで全体にポツポツって程度だったようです。
帰りは定番の黒部の「J's」さんで無駄使いを少々からの帰宅酒

さぁ気持ちの良い釣りができる季節になってきましたね


2015年05月12日
能登って海ばっかじゃない(TLR200)
GWが明けて週末の休みは日曜の一日。
釣りのほうも今一つ気合が入んないので息子を誘って能登へプチツーリングとした
出発が11時ごろと少々遅め、天気は良いけど風が凄く冷たい
まずは六家から勝木原へ、息子の改造カブを気遣いながら登っていく
ドンドンと登っていくと時折どーーーんと遅れるんだよね。後で聞くとパワーバンドガ狭くて一度回転を落とすとどうにもならんらしい。って事でここからは少しペースを上げて登ることにする。
赤毛からは桑ノ院経由で触坂にでる。
途中桑ノ院貯水池の横を下ってくるがまだ早いのかバッサーの姿は無し。
日名田から旧氷見志雄線(臼ケ峰往来)を経て羽咋に入りここからは志賀街道で能登へ
道中邑知潟の上でもバッサーを探すがやはり姿は見えず(まぁ広いからね)
どんどん走っていくが結構の風
しかも13度と気温も今一で正直寒い
息子にDAIWAのレインを貸しとにかくこのまま富来まで出て給油&食事&お買い物(ウインドジャケット)とする。
志賀から富来はR249を荒屋まで北上しここから能登広域農道に入り後は一直線
6%勾配の直線登りと直線下りが結構長くて滅多に無い(面白くは無いけどね)
ってことで富来まではあっという間
8番らーめんで食事を摂り給油もすまし(40㌔/㍑)ホムセンで安いジャケットを買ってまたすぐに走り出す。
ここから県道51号線を北上すれば穴水四村、今日の目的地「のとキリシマツツジの郷」

丁度満開の時期、小学校では展示即売会をやっています。この辺りは商業栽培が盛んなようで至る所にキリシマツツジが満開
オープンガーデンで庭を解放されている家の前には幟が立っていますから何件か覗いてきました。
写真は「能登我山うのやキリシマ」と言うのだそうで樹齢300余年だとか‥
ちなみに正式な住所は志賀町らしいですがそんな事よりもあまりに立派な姿に感動いたしました

下手な写真をぱちぱち撮ってここからは帰り道
富来方面に県道を戻って今度は能登中島方面へ
ここは「中島マラソン」「能登演劇堂」「牡蠣」なんかが有名ですがまずは目についた祭り会館へ寄り道。
入場料500円(どう?)先行のお客さんと記録映画を見たあと職員さんが丁寧に説明してくれます

それにしても所変われば品替わる、近い場所なのに同じ祭りでもこれほど違うのかと感心しきり
大陸と交流のあった時代の名残があるとかでこれは一見の価値があります
ここを出て映像に出ていた近くの神社に立ち寄りそこから能登演劇堂へ足を延ばす。
これはもう言わずと知れた仲代達也でしょ!無名塾でしょ!まぁやってない日に来ても仕方がないけど
こもやはり「ぜ」で来て演劇鑑賞といきたいですね
能登中嶋からはR249に入って南下、日が暮れないうちにとどんどん走ります。
寄り道は「竹内のみそまんじゅう本店」
ここでちょいとおやつを摘む。狙いはまんじゅうじゃなくて「ふっくら」って言うお菓子
柔らかなパフの中に味付けされた生クリームが入っていてこれが冷凍されています。
パフはあくまでも柔らかく凍った生クリームとの相性が抜群に面白い(是非一度寄り道を)
そう言えばこれだけ能登を走って海を見たのがここが最初ってのも驚いた(七尾西湾)
さて最後の休憩をとって田鶴浜から荒山峠越えで氷見を目指す
車列に付いちゃってペースはイマイチですが信号が無いのが幸いで気持ち良く走る
とここでもう一か所寄り道しようとなって「天空平」へ

前にも書いたことがあるので説明は略
氷見側から富山湾が見える絶景の場所です。
運が良ければ立山連峰もとなるのですが‥行いの良くないめそは当然そこまで見れたことは一度もありません。それでもこの日は案外すっきりと見えた方ではないでしょうか。
さぁ今度こそ帰宅
帰りは森寺から大野に出、農免道路から仏生寺経由で頭川に出るルートを選択。
往復 220㌔ シートに10㎜のスポンジを張って改良したTLR200は結構いけます
途中で痛みは出ますが200㌔なら平気で走れることが分かってこれからグッと遊びに熱が入ります。
バイクでないと降りれないような場所に合わせて竿も準備しましたから‥
いずれバイクでの釣行記も書けるのではと楽しみにしています

釣りのほうも今一つ気合が入んないので息子を誘って能登へプチツーリングとした

出発が11時ごろと少々遅め、天気は良いけど風が凄く冷たい

まずは六家から勝木原へ、息子の改造カブを気遣いながら登っていく

ドンドンと登っていくと時折どーーーんと遅れるんだよね。後で聞くとパワーバンドガ狭くて一度回転を落とすとどうにもならんらしい。って事でここからは少しペースを上げて登ることにする。
赤毛からは桑ノ院経由で触坂にでる。
途中桑ノ院貯水池の横を下ってくるがまだ早いのかバッサーの姿は無し。
日名田から旧氷見志雄線(臼ケ峰往来)を経て羽咋に入りここからは志賀街道で能登へ

道中邑知潟の上でもバッサーを探すがやはり姿は見えず(まぁ広いからね)
どんどん走っていくが結構の風

息子にDAIWAのレインを貸しとにかくこのまま富来まで出て給油&食事&お買い物(ウインドジャケット)とする。
志賀から富来はR249を荒屋まで北上しここから能登広域農道に入り後は一直線

6%勾配の直線登りと直線下りが結構長くて滅多に無い(面白くは無いけどね)
ってことで富来まではあっという間

8番らーめんで食事を摂り給油もすまし(40㌔/㍑)ホムセンで安いジャケットを買ってまたすぐに走り出す。
ここから県道51号線を北上すれば穴水四村、今日の目的地「のとキリシマツツジの郷」
丁度満開の時期、小学校では展示即売会をやっています。この辺りは商業栽培が盛んなようで至る所にキリシマツツジが満開

オープンガーデンで庭を解放されている家の前には幟が立っていますから何件か覗いてきました。
写真は「能登我山うのやキリシマ」と言うのだそうで樹齢300余年だとか‥
ちなみに正式な住所は志賀町らしいですがそんな事よりもあまりに立派な姿に感動いたしました

下手な写真をぱちぱち撮ってここからは帰り道

富来方面に県道を戻って今度は能登中島方面へ
ここは「中島マラソン」「能登演劇堂」「牡蠣」なんかが有名ですがまずは目についた祭り会館へ寄り道。
入場料500円(どう?)先行のお客さんと記録映画を見たあと職員さんが丁寧に説明してくれます

それにしても所変われば品替わる、近い場所なのに同じ祭りでもこれほど違うのかと感心しきり

大陸と交流のあった時代の名残があるとかでこれは一見の価値があります

ここを出て映像に出ていた近くの神社に立ち寄りそこから能登演劇堂へ足を延ばす。
これはもう言わずと知れた仲代達也でしょ!無名塾でしょ!まぁやってない日に来ても仕方がないけど
こもやはり「ぜ」で来て演劇鑑賞といきたいですね

能登中嶋からはR249に入って南下、日が暮れないうちにとどんどん走ります。
寄り道は「竹内のみそまんじゅう本店」

ここでちょいとおやつを摘む。狙いはまんじゅうじゃなくて「ふっくら」って言うお菓子

柔らかなパフの中に味付けされた生クリームが入っていてこれが冷凍されています。
パフはあくまでも柔らかく凍った生クリームとの相性が抜群に面白い(是非一度寄り道を)

そう言えばこれだけ能登を走って海を見たのがここが最初ってのも驚いた(七尾西湾)
さて最後の休憩をとって田鶴浜から荒山峠越えで氷見を目指す

車列に付いちゃってペースはイマイチですが信号が無いのが幸いで気持ち良く走る

とここでもう一か所寄り道しようとなって「天空平」へ

前にも書いたことがあるので説明は略

氷見側から富山湾が見える絶景の場所です。
運が良ければ立山連峰もとなるのですが‥行いの良くないめそは当然そこまで見れたことは一度もありません。それでもこの日は案外すっきりと見えた方ではないでしょうか。
さぁ今度こそ帰宅

帰りは森寺から大野に出、農免道路から仏生寺経由で頭川に出るルートを選択。
往復 220㌔ シートに10㎜のスポンジを張って改良したTLR200は結構いけます

途中で痛みは出ますが200㌔なら平気で走れることが分かってこれからグッと遊びに熱が入ります。
バイクでないと降りれないような場所に合わせて竿も準備しましたから‥

いずれバイクでの釣行記も書けるのではと楽しみにしています

2015年05月07日
ふらっとツー(牛嶽~山田深道)
2日に「ボ」を喰らいその後体調不良で家で静養‥なにやってんだかである
しかたなく家でチャングムの集中放送にかぶり付くという言う有様でしたが5日頃には湿布の効果よろしく動けるようになってきた
であればじっとしてはいられない。
釣りのほうは最終日に勝負として今回は家で静養中に手直ししたバイクのシートの具合チェックを兼ねてちょいと走ってみることにした
まずは牛嶽まで最短ルートの探索ってことでR472から県道377でR359通称音川線に出る。
ここを右折して山藤ブドウ園から県道222で音川温泉まで。
ここから山田白井谷まで出てJA山田村前で右折しダム湖経由で牛嶽を目指す。

展望台からお決まりの「剣・立山・弥陀ヶ原」
何しろ天気が良い、ご機嫌のあまりゲレンデをまっすぐに登ってしまい‥これが痛打!
足腰がやたらと張って来たので小休止して展望台から次の行き先を探る
牛嶽展望台から裏へ降りていき後は流れで決めることにして下りていくと直ぐに
「通行禁止」 お決まりであるが‥通れそうなら通るのがセオリーってもんだ
意気込んでは見たが降りてみると若土ダムの手前辺り‥全く平凡であった
仕方がないのでとにかく山田谷まで行きそこでまた考えることにした。
山田谷はもしかしたら現在山田村最南端の居住地区かも知れない。
道はここから「八尾方面」「利賀方面」「牛嶽方面・小牧ダム」に分かれる。
先日山田数納方面は通行不能と判明しているので今日はとりあえず「牛嶽」である。
山田鍋谷から牛嶽山頂までの道があるがその前にちょっと通行禁止の山田鍋谷集落跡に入ってみる。
マジ最近まで人が住んでいたはずなので建屋なども目の前に人が出てきそうなほどである
噂では鍋谷の奥に熊の檻があるとかで‥超ビビりながら写真も無しでそそくさと退散
廃村の雰囲気と熊の恐れには勝てん

さて、牛嶽登山路に入りどんどんと登る。
と、少しずつ雪が出てきて‥しまいには路肩だけが走れそうになり‥とうとう雪上走行となって
全面雪で通行不能になった(若い時なら行ってたかもね)後ほんの少しで山頂駐車場だったのに‥
仕方なく戻ってしょうがなく四十滝見物(見えないですが‥探索中に突然獣臭がしてきたので急いで退散)とここで山田谷から近くに居舟方面に入る分かれ道があったはずと思い出しそこから山田深道へ行ってみようと決めた
鍋谷から少し戻って山田川の手前に居舟口の標識がある。
いよいよこれからが本番だと気を引き締めて脇道に入る。
一つ曲がったぐらいですぐにダートになる、道幅は一車線で地形に添うように山の斜面を塗っている。
間もなく「居舟」の標識があってここが集落跡地?ってぐらいあっけなく通過、どんどんと先に進む
そのうちにダートからガレって雰囲気に替わってきて道がどんどんと凄みを増してくる
少し走ると道は二股に分かれ片方は下へ片方はこのまま雪渓のある方面へと‥当然弱気に下を選択(だって簡易舗装してあるし)たしか居舟って名前はその昔舟着き場でもあったのだろう。であれば河原に出てなどと甘い考え
100㍍も下らぬうちに土砂崩れで通行不能(向こうに道は見えるが)仕方なくUかまして上の雪渓方面に向かう事に。
‥もう路面状況はどんどん悪くなって折れた枝や落石でかなりの注意が必要
しばらく走ると妙巖峡の谷添いから道が折れ曲がってゴロタっぽい坂になりそこを登るとパッと開けた場所に出た

「山田村立鍋谷小学校深道分校・山田中学校深道分校」の標識がある
目的だった深道まで来たことを知る
元人里とは思えない谷あいに開けたキャンプ場の様な佇まいである。
ここでバイクを下りて少しだけ歩いてみるが集落跡だと分かるようなものは見当たらない。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/16.Toyama/Yamada_Fukado.html
によれば廃村は昭和45年辺り。
それにしても道と言えば先ほどの道が1本だけ‥よくこんな処で生活していたなぁ~正直な感想である。
ここから先にはさらに「山田高清水」という集落跡があるのだが時間も遅いので今回はここで終了
来た道を戻りながら峡谷を眺めると対岸は丁度山田数納辺りのようだ
「廃村」 にわかにノスタルジックになって‥GWがぐっと充実した


しかたなく家でチャングムの集中放送にかぶり付くという言う有様でしたが5日頃には湿布の効果よろしく動けるようになってきた

釣りのほうは最終日に勝負として今回は家で静養中に手直ししたバイクのシートの具合チェックを兼ねてちょいと走ってみることにした

まずは牛嶽まで最短ルートの探索ってことでR472から県道377でR359通称音川線に出る。
ここを右折して山藤ブドウ園から県道222で音川温泉まで。
ここから山田白井谷まで出てJA山田村前で右折しダム湖経由で牛嶽を目指す。
展望台からお決まりの「剣・立山・弥陀ヶ原」
何しろ天気が良い、ご機嫌のあまりゲレンデをまっすぐに登ってしまい‥これが痛打!
足腰がやたらと張って来たので小休止して展望台から次の行き先を探る

牛嶽展望台から裏へ降りていき後は流れで決めることにして下りていくと直ぐに
「通行禁止」 お決まりであるが‥通れそうなら通るのがセオリーってもんだ

意気込んでは見たが降りてみると若土ダムの手前辺り‥全く平凡であった

仕方がないのでとにかく山田谷まで行きそこでまた考えることにした。
山田谷はもしかしたら現在山田村最南端の居住地区かも知れない。
道はここから「八尾方面」「利賀方面」「牛嶽方面・小牧ダム」に分かれる。
先日山田数納方面は通行不能と判明しているので今日はとりあえず「牛嶽」である。
山田鍋谷から牛嶽山頂までの道があるがその前にちょっと通行禁止の山田鍋谷集落跡に入ってみる。
マジ最近まで人が住んでいたはずなので建屋なども目の前に人が出てきそうなほどである

噂では鍋谷の奥に熊の檻があるとかで‥超ビビりながら写真も無しでそそくさと退散

廃村の雰囲気と熊の恐れには勝てん

さて、牛嶽登山路に入りどんどんと登る。
と、少しずつ雪が出てきて‥しまいには路肩だけが走れそうになり‥とうとう雪上走行となって
全面雪で通行不能になった(若い時なら行ってたかもね)後ほんの少しで山頂駐車場だったのに‥

仕方なく戻ってしょうがなく四十滝見物(見えないですが‥探索中に突然獣臭がしてきたので急いで退散)とここで山田谷から近くに居舟方面に入る分かれ道があったはずと思い出しそこから山田深道へ行ってみようと決めた

鍋谷から少し戻って山田川の手前に居舟口の標識がある。
いよいよこれからが本番だと気を引き締めて脇道に入る。
一つ曲がったぐらいですぐにダートになる、道幅は一車線で地形に添うように山の斜面を塗っている。
間もなく「居舟」の標識があってここが集落跡地?ってぐらいあっけなく通過、どんどんと先に進む

そのうちにダートからガレって雰囲気に替わってきて道がどんどんと凄みを増してくる

少し走ると道は二股に分かれ片方は下へ片方はこのまま雪渓のある方面へと‥当然弱気に下を選択(だって簡易舗装してあるし)たしか居舟って名前はその昔舟着き場でもあったのだろう。であれば河原に出てなどと甘い考え

100㍍も下らぬうちに土砂崩れで通行不能(向こうに道は見えるが)仕方なくUかまして上の雪渓方面に向かう事に。
‥もう路面状況はどんどん悪くなって折れた枝や落石でかなりの注意が必要

しばらく走ると妙巖峡の谷添いから道が折れ曲がってゴロタっぽい坂になりそこを登るとパッと開けた場所に出た

「山田村立鍋谷小学校深道分校・山田中学校深道分校」の標識がある

目的だった深道まで来たことを知る

元人里とは思えない谷あいに開けたキャンプ場の様な佇まいである。
ここでバイクを下りて少しだけ歩いてみるが集落跡だと分かるようなものは見当たらない。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/16.Toyama/Yamada_Fukado.html
によれば廃村は昭和45年辺り。
それにしても道と言えば先ほどの道が1本だけ‥よくこんな処で生活していたなぁ~正直な感想である。
ここから先にはさらに「山田高清水」という集落跡があるのだが時間も遅いので今回はここで終了

来た道を戻りながら峡谷を眺めると対岸は丁度山田数納辺りのようだ

「廃村」 にわかにノスタルジックになって‥GWがぐっと充実した

2015年05月03日
山を走れば(ジビエ料理)
念願のGWが始まったと喜んでいたら今日の新聞によると後半突入らしい‥
まぁ人それぞれ仕事の都合ってもんがありますが与えられた休日を充実させるべく努力します
もっとも5連休もあれば十分なんですが。
5/2早朝にヒスイで失望の底に沈み切った肢体を少し休ませて午後からはTLR200でちょいと涼みに。
第一目的地は白木峰21世紀の森県立自然公園(正しいのか?)
とまぁやたらと長いが暑いので涼しい場所で美味しい空気でも吸おうという魂胆
予定コースは地元から青井谷→山田村→八尾→大長谷→21世紀の森→バイクで行けるところまで
まずは走り慣れた地元の里山に入りR472に合流、だが少し走ると工事で通行止め
出足がこれでは先が思いやられる。当然TLRですから道無き場所へ迂回して休耕田を前進した訳ですが前方の工事関係者さんの目線に負けUかまして撤収です
仕方なく県道377から南下する(実はこちらが主流の道です)R359からブドウ園方面に入り音川温泉から県道25で山田村に入る。山田までは多分これが最短
JAでガス補給、珍しやフルサービスですが‥3㍑で窓ふきも無いのにねぇ

山田の保育園前から山越えで八尾に入ると旧町を超えた辺り高熊に出る。
ここからR472をどんどんと南下しダム湖を超えるとここで道は二手に分かれる。R472が終わりR471になって片方がR471利賀方面、片方がR471大長谷方面と‥意味が分からん
とにかく川沿いの狭い道をどんどんと進めばそのうちに開けた場所に出てそこが大長谷である(異論はあろうが)ここからしばらく左右の山並みを見ながら気持ち良く走る
左手にキャンプ場が見えてくれば目的地の21世紀の森入り口だ。ここを左折して1車線の山道を登って行けば白木峰自然公園ですからテンションあげあげで登り始めると‥‥‥冬季閉鎖中で


写真を撮って自販機で水分補給。これ以上南下する気も無いので戻る一手です
って事でここで予定を変更。
21世紀の森→栃折峠→妙巖峡→山田数納→山田谷→山田→帰宅
来た道を戻ってR471の三叉路を利賀方面に向かう。
この道が新しくなっていて広くてご機嫌(一部ですが)栃折峠を超えるころには道の左右の残雪が涼しさを演出してくれます。ご機嫌で峠を下り山田川沿いに下りていくという算段
ところがこれが流石に凄いことになっている

去年の秋に走った道でそれなりの覚悟はしていましたが‥普通にこんな有様で、あの時点で相当修復されていたのだと思い知りました。自然は厳しいですね。
落石・落木・落雪
雪崩れた雪と地盤ごと崩れ落ちた樹木、更に大きな石がゴロゴロしてます。
いよいよ妙巖峡と言うあたりでとうとう走行不能に

なにしろ倒れてる木が新鮮です!最近上から雪と共に崩れ落ちたのでしょうね。
ここから先に不安を覚え(何しろ1車線になってまう)これは無理だろうと決断して勇気の撤退
さてかと言って利賀から帰ろうという程の元気も無いのでまたまたUかます一手である
ってことで2回目の予定変更でもうどうでもいいから帰りたいって気分になってます
来た道を戻り、ついでに寄り道を入れることで自分を納得させる作戦にした。

「熊ラーメン」1500円なり
人生初?の熊だ
癖が無くて案外普通に美味い。
奥さんによるとイノシシも熊も食べにくいのもあれば癖の無いものもあるそうで一概には言えないらしい。

http://www.juraku-sou.com/ 八尾のジビエ料理「聚楽創」
何度も店の前を走ったことはありましたが今日初めて入ってみました。
ここでお腹を満たしもう一か所「みのりの棚田」へ
ここはR472からちょっと入ったところで棚田百選に選ばれています(こちらも去年秋に来てます)
丁度田に水が張られている時期ですね。

比較的大きな田圃が並んでいます。
棚田を詳しくはありませんが山間地を走っているとこんな場所にってくらい山奥の斜面にまで田圃があったりして驚かされます。残念ながら今ではほとんどが休耕田になっていますが多分何代前かのご先祖様が開墾されたものだろうと想像するに難くありません
曰く墾田永年私財法のおかげで我が国の歴史が‥まぁ代々漁師だった我が家には無関係です

まぁ人それぞれ仕事の都合ってもんがありますが与えられた休日を充実させるべく努力します

もっとも5連休もあれば十分なんですが。
5/2早朝にヒスイで失望の底に沈み切った肢体を少し休ませて午後からはTLR200でちょいと涼みに。
第一目的地は白木峰21世紀の森県立自然公園(正しいのか?)
とまぁやたらと長いが暑いので涼しい場所で美味しい空気でも吸おうという魂胆

予定コースは地元から青井谷→山田村→八尾→大長谷→21世紀の森→バイクで行けるところまで
まずは走り慣れた地元の里山に入りR472に合流、だが少し走ると工事で通行止め

出足がこれでは先が思いやられる。当然TLRですから道無き場所へ迂回して休耕田を前進した訳ですが前方の工事関係者さんの目線に負けUかまして撤収です

仕方なく県道377から南下する(実はこちらが主流の道です)R359からブドウ園方面に入り音川温泉から県道25で山田村に入る。山田までは多分これが最短

JAでガス補給、珍しやフルサービスですが‥3㍑で窓ふきも無いのにねぇ

山田の保育園前から山越えで八尾に入ると旧町を超えた辺り高熊に出る。
ここからR472をどんどんと南下しダム湖を超えるとここで道は二手に分かれる。R472が終わりR471になって片方がR471利賀方面、片方がR471大長谷方面と‥意味が分からん

とにかく川沿いの狭い道をどんどんと進めばそのうちに開けた場所に出てそこが大長谷である(異論はあろうが)ここからしばらく左右の山並みを見ながら気持ち良く走る

左手にキャンプ場が見えてくれば目的地の21世紀の森入り口だ。ここを左折して1車線の山道を登って行けば白木峰自然公園ですからテンションあげあげで登り始めると‥‥‥冬季閉鎖中で


写真を撮って自販機で水分補給。これ以上南下する気も無いので戻る一手です

って事でここで予定を変更。
21世紀の森→栃折峠→妙巖峡→山田数納→山田谷→山田→帰宅
来た道を戻ってR471の三叉路を利賀方面に向かう。
この道が新しくなっていて広くてご機嫌(一部ですが)栃折峠を超えるころには道の左右の残雪が涼しさを演出してくれます。ご機嫌で峠を下り山田川沿いに下りていくという算段

ところがこれが流石に凄いことになっている

去年の秋に走った道でそれなりの覚悟はしていましたが‥普通にこんな有様で、あの時点で相当修復されていたのだと思い知りました。自然は厳しいですね。
落石・落木・落雪

雪崩れた雪と地盤ごと崩れ落ちた樹木、更に大きな石がゴロゴロしてます。
いよいよ妙巖峡と言うあたりでとうとう走行不能に

なにしろ倒れてる木が新鮮です!最近上から雪と共に崩れ落ちたのでしょうね。
ここから先に不安を覚え(何しろ1車線になってまう)これは無理だろうと決断して勇気の撤退

さてかと言って利賀から帰ろうという程の元気も無いのでまたまたUかます一手である

ってことで2回目の予定変更でもうどうでもいいから帰りたいって気分になってます

来た道を戻り、ついでに寄り道を入れることで自分を納得させる作戦にした。
「熊ラーメン」1500円なり

人生初?の熊だ

奥さんによるとイノシシも熊も食べにくいのもあれば癖の無いものもあるそうで一概には言えないらしい。
http://www.juraku-sou.com/ 八尾のジビエ料理「聚楽創」
何度も店の前を走ったことはありましたが今日初めて入ってみました。
ここでお腹を満たしもう一か所「みのりの棚田」へ

ここはR472からちょっと入ったところで棚田百選に選ばれています(こちらも去年秋に来てます)
丁度田に水が張られている時期ですね。
比較的大きな田圃が並んでいます。
棚田を詳しくはありませんが山間地を走っているとこんな場所にってくらい山奥の斜面にまで田圃があったりして驚かされます。残念ながら今ではほとんどが休耕田になっていますが多分何代前かのご先祖様が開墾されたものだろうと想像するに難くありません

曰く墾田永年私財法のおかげで我が国の歴史が‥まぁ代々漁師だった我が家には無関係です

2015年05月02日
ショアジギ(ヒスイ海岸で「ボ」)
いよいよ今日からが我が社のGW本番である
もうジッとしてはいられないのでとにかく目覚ましを掛け早めに床に就くが‥ボクシングが面白くて
って訳でとどのつまりが何時もの寝不足である
3時過ぎに出発、食事を買い込み‥相変わらずなので以下省略。
現地着が4時半すぎであった。
GWだというのに思いのほかしらっと空いているヒスイ海岸に出る。
波無し・風無し・雰囲気無し
前回の経験から6時まで待とうとシャジギロッドの他にシーバスロッドも持ち込んであれこれと手を変え品を
変えあてもないまま時間つぶしが続く。
途中で飯を食っても変化なし
前回の経験から7時まで待とうと‥
結局何もなく7時半過ぎに納竿

今日はボイルも無し
これほど雰囲気が釣れ無さそうだとあかんわな‥前回釣れてなけりゃとっとと移動してたね。
ふんむ、これほど無反応だと明日は来にくいよな。
前回の釣果はまぁ偶然だったということでケリをつけて帰りは例のごとく無駄使いである
とは言え今日は何時もと違ってJはJでも「J屋」である。
理由は簡単、車にJ屋で使える金券があるのを思い出したからに他ならない。
あれこれといらんもんを中心に(手銭では買わないもんね)買い込んでストレス発散
そっかー!釣れれば道具の補充
釣れなきゃストレス発散


結局行きつく先は‥
って事でしたか
本日の釣果 「ボ」 ジグ ブランカ・ファントムⅢ28g他

もうジッとしてはいられないのでとにかく目覚ましを掛け早めに床に就くが‥ボクシングが面白くて

って訳でとどのつまりが何時もの寝不足である

3時過ぎに出発、食事を買い込み‥相変わらずなので以下省略。
現地着が4時半すぎであった。
GWだというのに思いのほかしらっと空いているヒスイ海岸に出る。
波無し・風無し・雰囲気無し

前回の経験から6時まで待とうとシャジギロッドの他にシーバスロッドも持ち込んであれこれと手を変え品を
変えあてもないまま時間つぶしが続く。
途中で飯を食っても変化なし

前回の経験から7時まで待とうと‥

結局何もなく7時半過ぎに納竿


今日はボイルも無し

これほど雰囲気が釣れ無さそうだとあかんわな‥前回釣れてなけりゃとっとと移動してたね。
ふんむ、これほど無反応だと明日は来にくいよな。
前回の釣果はまぁ偶然だったということでケリをつけて帰りは例のごとく無駄使いである

とは言え今日は何時もと違ってJはJでも「J屋」である。
理由は簡単、車にJ屋で使える金券があるのを思い出したからに他ならない。
あれこれといらんもんを中心に(手銭では買わないもんね)買い込んでストレス発散

そっかー!釣れれば道具の補充

釣れなきゃストレス発散



結局行きつく先は‥


本日の釣果 「ボ」 ジグ ブランカ・ファントムⅢ28g他
2015年05月01日
ショアジギ(ヒスイ海岸)
先日イルカの群れを目の当たりにして途方に暮れた記憶も生々しいのですが‥
釣断ちしていた時にも覗いていた某黒部の釣具屋さん「J's」さんのサイトに始まりましたって
もうじっとしてはいられません。上越~糸魚川方面は既にそれなりの釣果情報があったので時期をじっと待っていたのですからこれは悩む必要も無く目覚ましを2時半にセット
コンビニによって食事と飲み物を調達して下道を走る
黒部のバイパス?が全線開通したので随分と都合がよくなったね
その分「J's」さんには少々寄り辛くなった訳ですが‥まぁこれは仕方がない。
現地着が4時過ぎ、波無し風ほのかとまぁ良い条件。問題は潮で下げ止まりの時間ですからマジ何もない雰囲気満々。とにかく浜に出て投げてみますがベイトもいないようで辛い時間です。
このまま1時間半経過
もはや気持ちはちぎれ飛びドスンと座ってお食事タイムとした。
海を見ながらゆっくりと飯を食うのは幸せ至極
とまぁそのうち目の前にわずかな変化がでた
すかさず投げると一発で乗った!!!!

くっ!重い
がこれを逃すと次が無いかもと真剣に巻き取る。何しろ波が無くて透明度が高いので魚がよく見える
波打ち際へ寄せてきて横に走った時にやたらと体高が高いと判明し‥
もしやガンドクラスって?妄想満点。
波が無いので勝負が早い、力ずくでズリ上げたときに2匹だと分かった
ってことで今季初のヒスイラギはダブルで
たしか去年もそうだったはずで珍しい偶然の一致にテンション

処理をしてすぐに投げ込みますが‥すでに静かの海らしくこれにて小休止

それから1時間は色々と遊んでみましたが全く反応無し
次に海面が騒ぐまで投げたり休んだりと時間つぶし
そのうちに横の海面がざわついて‥そちらへ投げ込もうと慌てて回収中のジグの後ろに白波が
背びれを出しジグ目がけて踊り込んで来て‥ガツン
気もちいぃ~


って事でテンションはまたまたmaxになりましたが調子もここまで
この後またも静かの海になり‥8時頃に気持ちが切れました
帰りは当然定番の某「J's」さんに寄って無駄遣い(これが楽しいんだ)
後は睡魔と闘いながら下道を淡々と無事帰宅

本日の釣果 ラギ 3匹
ジグ ブランカ28g

釣断ちしていた時にも覗いていた某黒部の釣具屋さん「J's」さんのサイトに始まりましたって

もうじっとしてはいられません。上越~糸魚川方面は既にそれなりの釣果情報があったので時期をじっと待っていたのですからこれは悩む必要も無く目覚ましを2時半にセット

コンビニによって食事と飲み物を調達して下道を走る

黒部のバイパス?が全線開通したので随分と都合がよくなったね

その分「J's」さんには少々寄り辛くなった訳ですが‥まぁこれは仕方がない。
現地着が4時過ぎ、波無し風ほのかとまぁ良い条件。問題は潮で下げ止まりの時間ですからマジ何もない雰囲気満々。とにかく浜に出て投げてみますがベイトもいないようで辛い時間です。
このまま1時間半経過

もはや気持ちはちぎれ飛びドスンと座ってお食事タイムとした。
海を見ながらゆっくりと飯を食うのは幸せ至極

とまぁそのうち目の前にわずかな変化がでた

すかさず投げると一発で乗った!!!!
くっ!重い

がこれを逃すと次が無いかもと真剣に巻き取る。何しろ波が無くて透明度が高いので魚がよく見える

波打ち際へ寄せてきて横に走った時にやたらと体高が高いと判明し‥
もしやガンドクラスって?妄想満点。
波が無いので勝負が早い、力ずくでズリ上げたときに2匹だと分かった

ってことで今季初のヒスイラギはダブルで

たしか去年もそうだったはずで珍しい偶然の一致にテンション


処理をしてすぐに投げ込みますが‥すでに静かの海らしくこれにて小休止

それから1時間は色々と遊んでみましたが全く反応無し

次に海面が騒ぐまで投げたり休んだりと時間つぶし

そのうちに横の海面がざわついて‥そちらへ投げ込もうと慌てて回収中のジグの後ろに白波が

背びれを出しジグ目がけて踊り込んで来て‥ガツン

気もちいぃ~



って事でテンションはまたまたmaxになりましたが調子もここまで

この後またも静かの海になり‥8時頃に気持ちが切れました

帰りは当然定番の某「J's」さんに寄って無駄遣い(これが楽しいんだ)
後は睡魔と闘いながら下道を淡々と無事帰宅

本日の釣果 ラギ 3匹
ジグ ブランカ28g