2020年10月30日
厳しくなってきたかな
11月が近づくとアオリイカの影が薄くなって、替りにアジ・メバルそして青物の時期に入ってきます
水曜未明、能登の地磯に入る。
月はすでに落ち、真っ暗な磯へ向かうと‥だーーーれも居ないじゃん
先行者がいれば、良い場所がないと嘆き、己一人だと釣れていないのかと妙に不安になる。
全く勝手なもんである
当然一等地に入り釣果に不安の残る下げの一等とは言え期待に満ちてやる気満々である。
一投目、足元の様子を伺いながら手前まで寄せてくるとすーーっと重みが乗る
いったん竿を送り込んでしっかり抱かせるのがめそ流
軽く手首を返せば一丁上がりです
これは‥爆釣の予感が‥
んな訳ありません、ここから50分お触りなしの時間が過ぎ空が明け始めるころにようやくの2杯目

1杯目と同じ感じで釣れたがサイズはこちらが上、20センチ弱と言ったところ。
時合突入かと気合を入れなおしますが‥ここからまた沈黙とはどうなってるん?
まぁ10月後半という事でそろそろそういう時期なんでしょうかね
今日は朝の地合いは青物でいこうと決めていたのでここからはシンペンをガンガンと投げていきます
1投目、結構近い場所でゴッツンと衝撃がありましたが乗らず
2投目、今度はもう少し沖目でゴングッグッと来ましたがこれまた乗らず
3頭目、最も沖でゴトンって感じで衝撃がありましたがこれも乗らない
メタルジグの時は衝撃があれば追ってきていると判断して、食わせる時間を入れなおすと食ってきたりするのですが、シンペンって見切られちゃうのでしょうか追ってくる様子が全くなかったです。
これにはトリプルフックだから吸い込みが悪かった的な要因もあるような気がします。
まぁどこかにスレ掛りしそうなもんですが‥そこで次回はトリプルフックを外して挑戦しようと思います。
この後は、ダレてエギングに戻ったりポッパーを投げたりして時間つぶしの釣りになってしまいました
ダレてやってりゃトラブルも起きます、集中力不足からくるライントラブル発生(ももっちまった)
って事で今回の釣りはイカさん2杯の貧果で終了しました
当日は雰囲気は悪くなかったのですが、自分の見るところ他に1杯あがったのみで、来る人来る人「ボ」で退場という有様でしたね
今日の釣果 アオリイカ 2杯 15・19㎝
45

水曜未明、能登の地磯に入る。
月はすでに落ち、真っ暗な磯へ向かうと‥だーーーれも居ないじゃん

先行者がいれば、良い場所がないと嘆き、己一人だと釣れていないのかと妙に不安になる。
全く勝手なもんである

当然一等地に入り釣果に不安の残る下げの一等とは言え期待に満ちてやる気満々である。
一投目、足元の様子を伺いながら手前まで寄せてくるとすーーっと重みが乗る

いったん竿を送り込んでしっかり抱かせるのがめそ流

軽く手首を返せば一丁上がりです

これは‥爆釣の予感が‥

んな訳ありません、ここから50分お触りなしの時間が過ぎ空が明け始めるころにようやくの2杯目

1杯目と同じ感じで釣れたがサイズはこちらが上、20センチ弱と言ったところ。
時合突入かと気合を入れなおしますが‥ここからまた沈黙とはどうなってるん?
まぁ10月後半という事でそろそろそういう時期なんでしょうかね

今日は朝の地合いは青物でいこうと決めていたのでここからはシンペンをガンガンと投げていきます

1投目、結構近い場所でゴッツンと衝撃がありましたが乗らず

2投目、今度はもう少し沖目でゴングッグッと来ましたがこれまた乗らず

3頭目、最も沖でゴトンって感じで衝撃がありましたがこれも乗らない

メタルジグの時は衝撃があれば追ってきていると判断して、食わせる時間を入れなおすと食ってきたりするのですが、シンペンって見切られちゃうのでしょうか追ってくる様子が全くなかったです。
これにはトリプルフックだから吸い込みが悪かった的な要因もあるような気がします。
まぁどこかにスレ掛りしそうなもんですが‥そこで次回はトリプルフックを外して挑戦しようと思います。
この後は、ダレてエギングに戻ったりポッパーを投げたりして時間つぶしの釣りになってしまいました

ダレてやってりゃトラブルも起きます、集中力不足からくるライントラブル発生(ももっちまった)


当日は雰囲気は悪くなかったのですが、自分の見るところ他に1杯あがったのみで、来る人来る人「ボ」で退場という有様でしたね

今日の釣果 アオリイカ 2杯 15・19㎝
45
2020年10月22日
サゴシの呪いか
どうしても早く起きれない‥2時起床なんですがw
現着が4時過ぎ、波風は無く潮は月の無い大潮
一等地には当然の先行者、仕方なくお隣に入れてもらいスタート
今日は、一応アオリイカからの青物狙いと決め、竿も先日とは違いガッツリいける青物ロッド
出だしは今一つでしたが5時ごろからポツポツと釣れ、夜明け前にお隣さんも交えての小時合
「時合だね」が合図の様にパタッと止まってしまうよくあるやつです

写真は良くないが21センチと良型で、引きもずっしりと重いタイプでした。
今日の潮は先日とは違い、朝マヅメに下げ底。
一等地は上げ潮の時には当て潮でよく釣れてましたが、下げの時はそうでも無い様で、淀みもできず
ダンマリを決め込んでいたようです。
イカがパッとしないと当然の様に当てもなくメタルジグを投げていきます
ボイル一つない海に黙々と投げ、あれこれ工夫をしながら遊んでいました。

ガンッと入って、「お!来たな」と身構えます。
何しろ前回はヒラマサでしたので気合も違いますが‥引きも違うようで
あれ?ドラグが出ないけど調整ミスかな。てな感じでドラグを緩めてもチリチリ程度の引き
更にドラグを緩めながら巻いていると‥なんと既に寄っていました(笑)
本日の釣果 アオリイカ 4杯 15~21cm サゴシ 1尾 47cm
ところで本日持ち込んだ青物ロッド、プラッキングモデルで結構先調子で投げやすい
ところがこのロッド、うろこ付けに始まり今の今までサゴシ以外は釣れたことが無いという‥
つまり、マゴチもヒラメもシーバスもヒラマサもすべてが先日のシーバスロッド(ハンタウェイ)での釣果
この頃は自分でも「サゴッシー」と呼んでいるという強者です。
‥今年の目標が一つできました。フクラギで良いからこのロッドで釣りあげたいって


43
現着が4時過ぎ、波風は無く潮は月の無い大潮

一等地には当然の先行者、仕方なくお隣に入れてもらいスタート

今日は、一応アオリイカからの青物狙いと決め、竿も先日とは違いガッツリいける青物ロッド

出だしは今一つでしたが5時ごろからポツポツと釣れ、夜明け前にお隣さんも交えての小時合

「時合だね」が合図の様にパタッと止まってしまうよくあるやつです

写真は良くないが21センチと良型で、引きもずっしりと重いタイプでした。
今日の潮は先日とは違い、朝マヅメに下げ底。
一等地は上げ潮の時には当て潮でよく釣れてましたが、下げの時はそうでも無い様で、淀みもできず
ダンマリを決め込んでいたようです。
イカがパッとしないと当然の様に当てもなくメタルジグを投げていきます

ボイル一つない海に黙々と投げ、あれこれ工夫をしながら遊んでいました。
ガンッと入って、「お!来たな」と身構えます。
何しろ前回はヒラマサでしたので気合も違いますが‥引きも違うようで

あれ?ドラグが出ないけど調整ミスかな。てな感じでドラグを緩めてもチリチリ程度の引き

更にドラグを緩めながら巻いていると‥なんと既に寄っていました(笑)
本日の釣果 アオリイカ 4杯 15~21cm サゴシ 1尾 47cm
ところで本日持ち込んだ青物ロッド、プラッキングモデルで結構先調子で投げやすい

ところがこのロッド、うろこ付けに始まり今の今までサゴシ以外は釣れたことが無いという‥

つまり、マゴチもヒラメもシーバスもヒラマサもすべてが先日のシーバスロッド(ハンタウェイ)での釣果

この頃は自分でも「サゴッシー」と呼んでいるという強者です。
‥今年の目標が一つできました。フクラギで良いからこのロッドで釣りあげたいって



43
2020年10月20日
アジフライはウスターです
新月の早朝、土曜は奥能登の某漁港で遊ぶと決めていました
狙いは、アジからのアオリイカって感じです。
早朝の地合いはアジで楽しもうと現着が4時半頃、先行者一名、さて遊びます
狙いの場所はゴミが多くて何時もと違う角度からの釣りになるので少々不安でしたが速攻で解決
1投目から釣れます、しかも相当の群れがいるようで1投1匹という入れ食いです
しかしサイズは、20から25センチと此処としてはちょいと小さ目ですかね。
途中で堤防外側で遊んでいる先行者さんとお話、彼もアジングでしたね。
港内よりも平均魚体が大きい感じでしたがmaxでは同じくらいでした
面白いもので、港内も港外も同じころにアタリが遠のき始めました。
結局、アジは21匹。
掛かりが薄くなり始め→アタリが減ってきて→散発になり→終了って反応でした。

エギングは陽が昇ってからでも釣れるので7時前ぐらいから始めました。
先週はある程度の個体が入っていたようですが今回は薄かったようです
地元の叔父さんによると「入ってるか入ってないか、そんだけの違いだもんね」だそうで
粘ることなく近くの地磯へと移動しました。
飯食って、磯へ入ると先行者さん一名、「先ほど入りましたが全く釣れません」との事。
磯だまりにある墨跡も薄いのが一つぐらいで、本日のこの場所は不漁だったと明らかにわかります
当然粘りません、3投で撤収とし帰りがてらの堤防でゲットしたのが写真の一杯

アジングのほうは写真が無かったので家に帰って下ごしらえをした後に
お刺身3尾、塩焼き4尾、その他はアジフライで楽しみました。
アジフライ、何で食べますか?
今回はキス同様タルタルソースで食べましたが‥これが疑問手でした
アジフライにはソースが最善手のようです。しかもウスターが一番かと‥
まぁ味覚は人それぞれですけど
って事で、やはり月の無い新月はアジングが楽しいですね。
イカには満月、アジには新月

覚えておいて損はない
本日の釣果 アジ 20~24cm 21尾 アオリイカ 12~17cm 4杯
39

狙いは、アジからのアオリイカって感じです。
早朝の地合いはアジで楽しもうと現着が4時半頃、先行者一名、さて遊びます

狙いの場所はゴミが多くて何時もと違う角度からの釣りになるので少々不安でしたが速攻で解決

1投目から釣れます、しかも相当の群れがいるようで1投1匹という入れ食いです

しかしサイズは、20から25センチと此処としてはちょいと小さ目ですかね。
途中で堤防外側で遊んでいる先行者さんとお話、彼もアジングでしたね。
港内よりも平均魚体が大きい感じでしたがmaxでは同じくらいでした

面白いもので、港内も港外も同じころにアタリが遠のき始めました。
結局、アジは21匹。
掛かりが薄くなり始め→アタリが減ってきて→散発になり→終了って反応でした。
エギングは陽が昇ってからでも釣れるので7時前ぐらいから始めました。
先週はある程度の個体が入っていたようですが今回は薄かったようです

地元の叔父さんによると「入ってるか入ってないか、そんだけの違いだもんね」だそうで
粘ることなく近くの地磯へと移動しました。
飯食って、磯へ入ると先行者さん一名、「先ほど入りましたが全く釣れません」との事。
磯だまりにある墨跡も薄いのが一つぐらいで、本日のこの場所は不漁だったと明らかにわかります

当然粘りません、3投で撤収とし帰りがてらの堤防でゲットしたのが写真の一杯

アジングのほうは写真が無かったので家に帰って下ごしらえをした後に

お刺身3尾、塩焼き4尾、その他はアジフライで楽しみました。
アジフライ、何で食べますか?
今回はキス同様タルタルソースで食べましたが‥これが疑問手でした

アジフライにはソースが最善手のようです。しかもウスターが一番かと‥


って事で、やはり月の無い新月はアジングが楽しいですね。
イカには満月、アジには新月




本日の釣果 アジ 20~24cm 21尾 アオリイカ 12~17cm 4杯
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2020年10月13日
日曜の奥能登
昨日のヒラマサの興奮も飲んで寝ればすでに過去の事
日曜深夜2時半出発、今日は奥能登某磯に入る予定。
5時ごろに入れば空いているだろうと予想して(メジャー磯ではないので)着いてみれば
既に一台の車が‥入ってんじゃん
磯ってのは巨大磯でない限りそれほどポイント自体は広くないと思う。
釣りはどこででもできるのだけど、やっぱ狙いの場所やお好みってのがありますよね
仕方なく第2候補に向かうとこちらは今しがた磯へと向かう人の姿が‥
もうどうにもならんだろうと諦めて、近くの小さな漁港で遊ぶことにした。
それにしても日曜の磯の混み具合を甘く見ていたと反省しきり
今日の狙いはアジングとカマッシング、ついでにエギングと言う順序です。
着いて一番によくアジが溜まっている場所でまず1投
フォール中にいきなりひったくられ‥これが25センチと結構な良型
居ると分れば後は釣るのみです。2投目は素針、3頭目を投げた時に向こうの堤防で遊んでいた団体さんが移動してきてご挨拶。
どうやらあちらは今一つ釣れなかった様子で‥と言う会話中にまたヒット
今度は20センチ、サイズダウンですがアジの存在を確認できただけで良しとします。
ですがここから後が続かず、3投素針を引いて場所チェンジ、堤防先端を目指します。
もう夜が明けた時間帯ですがこの堤防先端では、アジ・カマス・メバルと良い思いを沢山したので
柳の下のドジョウ狙いで撃ち周りましたが、全く反応なし‥マジカ
魚がいなきゃ釣れるわけないでしょ、貴重なマズメに「やっちまった感満載です」
粘らないタイプですからさっさと車に戻りながら、次はどうしようと‥‥‥‥ん!
発見
もう車まで数十メートルまできて漁港内にイカを見つけました。
港内はロープなど根掛りが怖いですが投げてみるとあっさりとゲットーーー。

12センチと大きくはありませんが、これまた居ると分ればテンションは


時間はすでに7時を回って日が昇ってますがここからが良いペースで釣れました

本日一番、20センチ強の良型でした。
一度ゾワゾワっと前アタリがあり、そのまま落ち着いてシャクリからのフリーフォールでの1杯
ちなみに漁港内は浅いので、着水フリーフォール15秒、小さく2度シャクリ、フリーフォール10秒を繰り返すだけですが、ここから30分ほどで7杯の釣果となりました

最後の1杯、ここの平均は15センチぐらいでしたが思わぬ釣果に結構満足できました
深夜に出て2時間半走り、釣りが2時間半、そして帰宅がめそ流です
若いころなら気合を入れてランガンしながら夕方帰宅
ですがこの頃はお昼ご飯は自宅で家飲みしながらと決まっています。
疲れが出る前に帰るって事を覚えた訳です(笑)まぁ釣果は伸びませんが
今日もそそくさと帰り、しこたま飲んで意識を失い‥とこの頃デフォなパターンで終了です。
本日の釣果 アジ 2尾 25・20センチ
アオリイカ 7杯 max20センチ
35

日曜深夜2時半出発、今日は奥能登某磯に入る予定。
5時ごろに入れば空いているだろうと予想して(メジャー磯ではないので)着いてみれば
既に一台の車が‥入ってんじゃん

磯ってのは巨大磯でない限りそれほどポイント自体は広くないと思う。
釣りはどこででもできるのだけど、やっぱ狙いの場所やお好みってのがありますよね

仕方なく第2候補に向かうとこちらは今しがた磯へと向かう人の姿が‥

もうどうにもならんだろうと諦めて、近くの小さな漁港で遊ぶことにした。
それにしても日曜の磯の混み具合を甘く見ていたと反省しきり

今日の狙いはアジングとカマッシング、ついでにエギングと言う順序です。
着いて一番によくアジが溜まっている場所でまず1投

フォール中にいきなりひったくられ‥これが25センチと結構な良型

居ると分れば後は釣るのみです。2投目は素針、3頭目を投げた時に向こうの堤防で遊んでいた団体さんが移動してきてご挨拶。
どうやらあちらは今一つ釣れなかった様子で‥と言う会話中にまたヒット

今度は20センチ、サイズダウンですがアジの存在を確認できただけで良しとします。
ですがここから後が続かず、3投素針を引いて場所チェンジ、堤防先端を目指します。
もう夜が明けた時間帯ですがこの堤防先端では、アジ・カマス・メバルと良い思いを沢山したので
柳の下のドジョウ狙いで撃ち周りましたが、全く反応なし‥マジカ

魚がいなきゃ釣れるわけないでしょ、貴重なマズメに「やっちまった感満載です」

粘らないタイプですからさっさと車に戻りながら、次はどうしようと‥‥‥‥ん!


もう車まで数十メートルまできて漁港内にイカを見つけました。
港内はロープなど根掛りが怖いですが投げてみるとあっさりとゲットーーー。
12センチと大きくはありませんが、これまた居ると分ればテンションは



時間はすでに7時を回って日が昇ってますがここからが良いペースで釣れました

本日一番、20センチ強の良型でした。
一度ゾワゾワっと前アタリがあり、そのまま落ち着いてシャクリからのフリーフォールでの1杯

ちなみに漁港内は浅いので、着水フリーフォール15秒、小さく2度シャクリ、フリーフォール10秒を繰り返すだけですが、ここから30分ほどで7杯の釣果となりました

最後の1杯、ここの平均は15センチぐらいでしたが思わぬ釣果に結構満足できました

深夜に出て2時間半走り、釣りが2時間半、そして帰宅がめそ流です

若いころなら気合を入れてランガンしながら夕方帰宅

ですがこの頃はお昼ご飯は自宅で家飲みしながらと決まっています。
疲れが出る前に帰るって事を覚えた訳です(笑)まぁ釣果は伸びませんが

今日もそそくさと帰り、しこたま飲んで意識を失い‥とこの頃デフォなパターンで終了です。
本日の釣果 アジ 2尾 25・20センチ
アオリイカ 7杯 max20センチ
35
2020年10月11日
磯のスプリンター登場!
上手くいけば型と数が揃う時節になってきました
相変わらず下手の長文ですがご容赦くださいm(__)m
台風の余波で外浦はダメそうでしたが、流石は能登半島です。
潮流と地形、漁港の向きなどで釣りになる場所があったりします
今回はそこへ、現着が4時半過ぎ頃、先行者さんがいてお隣に入れていただき投げていきます。
直ぐに1杯目が来て幸先の良いスタート。
今日は満潮が5時40分過ぎ、ここで一番の場所には上手い具合に潮が当たり良い感じでヨレができ数を伸ばしておいでますがこちらはそうはいきません
それでも潮どまりまでに数杯上げまあまあのスタート

本日一番の良型、今季初で20センチ越えで22センチありました
夜が明けてきて手前のヨレでは表層をダートさせて釣る、あまり経験のない表層エギングで3杯
遠投してフリーフォールで2杯、自分はテンションフォールで棚を釣るタイプですのでフリーフォールはちっとも楽しくないのですが、今年は不思議とフリーフォールのほうが釣果が伸びるので底を取らない程度にフリーフォールでの棚どりで釣っています
暫くして潮止まりと共にアタリが遠のいてきました。
こうなるとVSカマス用に準備した道具の出番です。
今日はシーバスロッドに18gメタルジグで遠投のできる組み合わせ、幸いに潮の当たる場所を中心に時折ライズが散発しており背びれを出して追いかけている個体もあるので期待値は高めです
まぁ先行者さんの前に投げるわけにもいかないのですが‥

潮が動き出すとともに湾奥の流れ藻が手前に来るようになり、エギングができないほどになったころ
時間つぶしで仕方なく遠投→カウント5→ただ巻きなどとダレていた時にヒット

「ガッガガッ」脊髄反射で合わせますがドラグの出が強烈ですぐに口から出たのが
「なんか掛かったけど、フクラギなんかと比べものにならんのやけど‥」
流れ藻を避け、取り込みができるように場所を移動して格闘開始
とは言え、道具立てがハンタウェイMのシーバスロッド・C3000のアルテグラHGには1号のPEとリーダーが3号フロロ・スナップがエギングに使っている最小00号・ブランカ18gにフック小型回遊魚用と言う、まぁVSカマス用の仕立て、無理はできません。
それでもドラグを出しながら巻く内に少しずつ寄ってきましたが相変わらず正体不明
その内に流れ藻の中にラインが入っていき、こうなるとラインに絡んで何をしとるのか分らん状態。
ただずっと先に魚の抵抗がガンガンくるのだけは分るのでひたすら耐えてやり取りしました。
ガンガン下へ突っ込むのをいなすうち、運よく流れ藻が外れ今度はダイレクトの戦いに
ギャーーーーっとドラグが出ては巻き取るを繰り返すうち水面にギラリと魚体が見えるようになり、左隣さんから「ガンドや」の声。その頃自分はと言えば「これ取りたいけど、きっと取れんやろなー」を何度も繰り返すばかり
何度目かの長ーーーい突っ込みを交わした後、ようやく力尽きた相手が寄ってきましたが玉網も無く、フィッシュクリッパーはライジャケごと脱いだまま。
抜き上げなくてもいいように潮の被る足場に移動したのが幸いですが取り込みようが‥無い
ここからまだ大変だと思ったとき、左右両隣3名の方が取り込みに手を貸して下さり、無事取り込み完了に至りました


両隣さんには手をお借りした挙句「おめでとうございます」とねぎらいの言葉もいただき恐縮至極です。
この場を借りて感謝の意を表せていただきます


敵は磯のスプリンター「ヒラマサ」でサイズは57センチ(中政ですね)ですが自己新を記録


直ぐに処理をして車にある大型クーラーへ、釣りは強制終了となりましたが激満足の一日でした
本日の釣果 アオリイカ 5杯 max23cm ヒラマサ 1尾 57cm
28

相変わらず下手の長文ですがご容赦くださいm(__)m
台風の余波で外浦はダメそうでしたが、流石は能登半島です。
潮流と地形、漁港の向きなどで釣りになる場所があったりします

今回はそこへ、現着が4時半過ぎ頃、先行者さんがいてお隣に入れていただき投げていきます。
直ぐに1杯目が来て幸先の良いスタート。
今日は満潮が5時40分過ぎ、ここで一番の場所には上手い具合に潮が当たり良い感じでヨレができ数を伸ばしておいでますがこちらはそうはいきません

それでも潮どまりまでに数杯上げまあまあのスタート

本日一番の良型、今季初で20センチ越えで22センチありました

夜が明けてきて手前のヨレでは表層をダートさせて釣る、あまり経験のない表層エギングで3杯

遠投してフリーフォールで2杯、自分はテンションフォールで棚を釣るタイプですのでフリーフォールはちっとも楽しくないのですが、今年は不思議とフリーフォールのほうが釣果が伸びるので底を取らない程度にフリーフォールでの棚どりで釣っています

暫くして潮止まりと共にアタリが遠のいてきました。
こうなるとVSカマス用に準備した道具の出番です。
今日はシーバスロッドに18gメタルジグで遠投のできる組み合わせ、幸いに潮の当たる場所を中心に時折ライズが散発しており背びれを出して追いかけている個体もあるので期待値は高めです

まぁ先行者さんの前に投げるわけにもいかないのですが‥

潮が動き出すとともに湾奥の流れ藻が手前に来るようになり、エギングができないほどになったころ
時間つぶしで仕方なく遠投→カウント5→ただ巻きなどとダレていた時にヒット


「ガッガガッ」脊髄反射で合わせますがドラグの出が強烈ですぐに口から出たのが
「なんか掛かったけど、フクラギなんかと比べものにならんのやけど‥」
流れ藻を避け、取り込みができるように場所を移動して格闘開始

とは言え、道具立てがハンタウェイMのシーバスロッド・C3000のアルテグラHGには1号のPEとリーダーが3号フロロ・スナップがエギングに使っている最小00号・ブランカ18gにフック小型回遊魚用と言う、まぁVSカマス用の仕立て、無理はできません。
それでもドラグを出しながら巻く内に少しずつ寄ってきましたが相変わらず正体不明

その内に流れ藻の中にラインが入っていき、こうなるとラインに絡んで何をしとるのか分らん状態。
ただずっと先に魚の抵抗がガンガンくるのだけは分るのでひたすら耐えてやり取りしました。
ガンガン下へ突っ込むのをいなすうち、運よく流れ藻が外れ今度はダイレクトの戦いに

ギャーーーーっとドラグが出ては巻き取るを繰り返すうち水面にギラリと魚体が見えるようになり、左隣さんから「ガンドや」の声。その頃自分はと言えば「これ取りたいけど、きっと取れんやろなー」を何度も繰り返すばかり

何度目かの長ーーーい突っ込みを交わした後、ようやく力尽きた相手が寄ってきましたが玉網も無く、フィッシュクリッパーはライジャケごと脱いだまま。
抜き上げなくてもいいように潮の被る足場に移動したのが幸いですが取り込みようが‥無い

ここからまだ大変だと思ったとき、左右両隣3名の方が取り込みに手を貸して下さり、無事取り込み完了に至りました



両隣さんには手をお借りした挙句「おめでとうございます」とねぎらいの言葉もいただき恐縮至極です。
この場を借りて感謝の意を表せていただきます



敵は磯のスプリンター「ヒラマサ」でサイズは57センチ(中政ですね)ですが自己新を記録



直ぐに処理をして車にある大型クーラーへ、釣りは強制終了となりましたが激満足の一日でした

本日の釣果 アオリイカ 5杯 max23cm ヒラマサ 1尾 57cm
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2020年10月11日
年一の奥能登内浦を遊ぶ
外浦が荒れてるんで今日は内浦、しかも奥能登、2年ぶりに遊んできました
早朝5時前に現着、一番乗りかと思いきや昨晩から来ていた二人組に先行されましたが
堤防は3人だけと非常に釣りよい環境でスタート
聞くと「昨晩から未明まで20杯ほど釣りました」とか‥羨ましい
ですが微フォロー、波無し、濁りなしのこの条件でマヅメを過ぎても、だーーーーーれも反応なし
ひたすら口開けの1杯を目指して、あの手この手で探っていきます。
暫くしてようやくの1杯をゲット
いよいよ時合かとテンションも上がりますが‥この後また3人無音という有様

何しろ人がいませんから移動は自由にできます。
これは場所を変えて、沖の沈み根から引き出してきた1杯です
これをきっかけにアソコに此方と撃ち分けますが顔は出しても抱くには至らない状況が続きました。
途中でダレて、アジングをしたり、メタルジグを投げてカマスを狙ったりと遊びましたが、アジは不発、ジグは2バイト0フッキングという情けない結果に終わりました
最後に沖のシモリで良型をヒットさせましたがテトラの上を移動中に落下→爆墨噴射→海中へとまぁ‥
ゲンの悪い出来事をきっかけに撤収としました。
時計を見ると、11時を過ぎており、それなりに楽しんだのだろうと妙に納得の一日でした。
本日の釣果 アオリイカ 13~15センチ 3杯
追伸:何でここへ来なくなったのかな~と考えて見ましたら思い出しました!
ここは堤防の周りに椿が多くて、椿に発生するチャドクガの幼虫に刺されて被れたことが
2度ありました
あぁ、そうだった、って事で良い場所なんだけどやはり年に一度だなと‥
23

早朝5時前に現着、一番乗りかと思いきや昨晩から来ていた二人組に先行されましたが
堤防は3人だけと非常に釣りよい環境でスタート

聞くと「昨晩から未明まで20杯ほど釣りました」とか‥羨ましい

ですが微フォロー、波無し、濁りなしのこの条件でマヅメを過ぎても、だーーーーーれも反応なし

ひたすら口開けの1杯を目指して、あの手この手で探っていきます。
暫くしてようやくの1杯をゲット

いよいよ時合かとテンションも上がりますが‥この後また3人無音という有様

何しろ人がいませんから移動は自由にできます。
これは場所を変えて、沖の沈み根から引き出してきた1杯です

これをきっかけにアソコに此方と撃ち分けますが顔は出しても抱くには至らない状況が続きました。
途中でダレて、アジングをしたり、メタルジグを投げてカマスを狙ったりと遊びましたが、アジは不発、ジグは2バイト0フッキングという情けない結果に終わりました

最後に沖のシモリで良型をヒットさせましたがテトラの上を移動中に落下→爆墨噴射→海中へとまぁ‥

ゲンの悪い出来事をきっかけに撤収としました。
時計を見ると、11時を過ぎており、それなりに楽しんだのだろうと妙に納得の一日でした。
本日の釣果 アオリイカ 13~15センチ 3杯
追伸:何でここへ来なくなったのかな~と考えて見ましたら思い出しました!
ここは堤防の周りに椿が多くて、椿に発生するチャドクガの幼虫に刺されて被れたことが
2度ありました

あぁ、そうだった、って事で良い場所なんだけどやはり年に一度だなと‥

23
2020年10月09日
奥能登も厳しいね
今日は久しぶりに奥能登へ足を延ばしました
満月大潮と環境は良し、波も無く風もなく‥滅多にない日でした。
深夜現遅着、仮眠の車がいますが磯は空いているようです。
とりあえず磯に入って様子を見て後を決めようという算段
ところが、この環境なのに全く反応がありません
しかも、過去の記憶では存在しなかった場所に沈み根があるようで今季初ロストまで
とにかく、この状況で何にもないって過去にないくらいの衝撃でしたね。
仕方なく飯食ったり、仮眠したりで朝マヅメ勝負としました。
5時半ごろ、空が僅かに青くなり始めた頃に口開けの1杯が来ましたがサイズがなんとも平凡

これは2杯目のもので、記憶では当日一番のサイズだったような‥とは言え18センチ
夜が明けてきて、目が効くようになってみると、足元からエチゼンクラゲが結構漂っていることが分かり
釣れない原因をクラゲのせいにしながら投げていきますが相変わらず釣れません
ワンド状の磯ですのでイカが入っていなけりゃ釣れるはずもありませんね。
後から来た方も同じように釣れず、ドンドンと帰って行かれ7時前にはまた私一人になる有様でした。

磯からの帰り、ちょいと投げて見たら釣れて下さった天使のような1杯
サイズも悪くなく17センチといったところ。
という事で、遠くまで来て釣果は貧果、よくあることですが奥能登外浦、やっぱ厳しいみたいですね。
ですがここで挫けている訳にはいきません
例年だと数もサイズも揃うのが10/20前後なのでその日を楽しみに過ごすことにします。
とは言え‥アジもメバルも楽しみたい時節になってきて竿は2本がデフォですね
20

満月大潮と環境は良し、波も無く風もなく‥滅多にない日でした。
深夜現遅着、仮眠の車がいますが磯は空いているようです。
とりあえず磯に入って様子を見て後を決めようという算段

ところが、この環境なのに全く反応がありません

しかも、過去の記憶では存在しなかった場所に沈み根があるようで今季初ロストまで

とにかく、この状況で何にもないって過去にないくらいの衝撃でしたね。
仕方なく飯食ったり、仮眠したりで朝マヅメ勝負としました。
5時半ごろ、空が僅かに青くなり始めた頃に口開けの1杯が来ましたがサイズがなんとも平凡

これは2杯目のもので、記憶では当日一番のサイズだったような‥とは言え18センチ

夜が明けてきて、目が効くようになってみると、足元からエチゼンクラゲが結構漂っていることが分かり
釣れない原因をクラゲのせいにしながら投げていきますが相変わらず釣れません

ワンド状の磯ですのでイカが入っていなけりゃ釣れるはずもありませんね。
後から来た方も同じように釣れず、ドンドンと帰って行かれ7時前にはまた私一人になる有様でした。
磯からの帰り、ちょいと投げて見たら釣れて下さった天使のような1杯
サイズも悪くなく17センチといったところ。
という事で、遠くまで来て釣果は貧果、よくあることですが奥能登外浦、やっぱ厳しいみたいですね。
ですがここで挫けている訳にはいきません

例年だと数もサイズも揃うのが10/20前後なのでその日を楽しみに過ごすことにします。
とは言え‥アジもメバルも楽しみたい時節になってきて竿は2本がデフォですね

20
2020年10月05日
磯は深夜も混んでます
先日と同じ磯、前回はマエケンの先発のBSを見たくて少し出遅れました。
そこで、今回はちょいと早めに出て場所も気合も前回以上の入れ込みです。
しかも今回は、VSカマス用に投げサビキも準備しました
深夜未明、満月の磯へ着いてみれば‥各ポイントにはしっかりと先行者さんが(笑)
流石は中秋の名月、結局は出遅れちゃったって事です。
早速、投げていきますが‥腕も実力も無い自分にはお触りすらない
周りでは一人だけ着々と釣れている人がいて、何かを学ぼうと横目で見ながら時間だけが過ぎていきます。
多分ですが、潮目が良い場所に出ていたのでそのせいかと考えましたよ
2時間ほどして明け始めた頃、先行者さんに聞くと「皆さんが来られる前には結構釣れていたんですよ」と
そのうちに誰も釣れなくなってきて、一人ずつ帰られるようになってきました。
‥これはもしや、カマスの群れでも入ったかと、仕掛けを変えて試してみますが
これまた全くの反応なし

結局自分もダレてきて、エギングに集中できなくなったころに泣きの1杯
結局本日の釣果はこの1杯のみとまぁ‥惨敗に終わりました
毎度のことながら、イカもカマスもいなくなるなんて信じられないですが
磯の選択も腕の内
次回はもう少し奥能登へ入って、修行します
本日の釣果 アオリイカ 1杯 14センチ
17
そこで、今回はちょいと早めに出て場所も気合も前回以上の入れ込みです。
しかも今回は、VSカマス用に投げサビキも準備しました

深夜未明、満月の磯へ着いてみれば‥各ポイントにはしっかりと先行者さんが(笑)
流石は中秋の名月、結局は出遅れちゃったって事です。
早速、投げていきますが‥腕も実力も無い自分にはお触りすらない

周りでは一人だけ着々と釣れている人がいて、何かを学ぼうと横目で見ながら時間だけが過ぎていきます。
多分ですが、潮目が良い場所に出ていたのでそのせいかと考えましたよ

2時間ほどして明け始めた頃、先行者さんに聞くと「皆さんが来られる前には結構釣れていたんですよ」と

そのうちに誰も釣れなくなってきて、一人ずつ帰られるようになってきました。
‥これはもしや、カマスの群れでも入ったかと、仕掛けを変えて試してみますが
これまた全くの反応なし

結局自分もダレてきて、エギングに集中できなくなったころに泣きの1杯

結局本日の釣果はこの1杯のみとまぁ‥惨敗に終わりました

毎度のことながら、イカもカマスもいなくなるなんて信じられないですが
磯の選択も腕の内

次回はもう少し奥能登へ入って、修行します

本日の釣果 アオリイカ 1杯 14センチ
17
2020年10月04日
久しぶりの能登
9月は旅行がメインになり折角のエギングシーズンを無為に過ごしていました
あまり良くないという外浦情報はありましたが、こういうのはやはり自分で行ってみないと納得できません。
まぁ、私レベルでは正確な判断は到底できないのですがここから1か月、濃い目に行ってみたいと思います
それにしても能登方面、内浦は釣れるようですが釣り場が壊滅だとか
外浦にしても某聖地が閉鎖だとか‥そもそも釣果が壊滅状態だとか
どんどん住みにくくなってきますね、勿論私たちの責任です。
漁港の広いスペースは、網を広げて手直しや繕いをする為のスペースです。決して駐車場ではありません
広げてある網の上を通過したり、駐車したりは論外です
漁港や近隣の施設は地元漁港が管理を委託されています。漁師さんの心証を大切にしましょう。

地磯、平日釣行です。
先行者さんによれば、やはり数は出無い様で、10杯20杯とか言う状況ではないとのお話でした。
当日もポツポツでしたね。追い風に乗せて潮目まで投げたところで3杯連打で出ましたがそれっきり。
釣れていない間に、カマスが回ってきたのでそちらで楽しみました。(群れも大きくはありませんでした)

ジグ ブランカ12グラム
エギ エメラルダスフォール 2.5号 10月も近いのに2.5号のほうが乗りがいいです。
本日の釣果、アオリ4杯 13センチ~18センチ カマス4尾 25センチ前後
16

あまり良くないという外浦情報はありましたが、こういうのはやはり自分で行ってみないと納得できません。
まぁ、私レベルでは正確な判断は到底できないのですがここから1か月、濃い目に行ってみたいと思います

それにしても能登方面、内浦は釣れるようですが釣り場が壊滅だとか

外浦にしても某聖地が閉鎖だとか‥そもそも釣果が壊滅状態だとか

どんどん住みにくくなってきますね、勿論私たちの責任です。
漁港の広いスペースは、網を広げて手直しや繕いをする為のスペースです。決して駐車場ではありません

広げてある網の上を通過したり、駐車したりは論外です

漁港や近隣の施設は地元漁港が管理を委託されています。漁師さんの心証を大切にしましょう。
地磯、平日釣行です。
先行者さんによれば、やはり数は出無い様で、10杯20杯とか言う状況ではないとのお話でした。
当日もポツポツでしたね。追い風に乗せて潮目まで投げたところで3杯連打で出ましたがそれっきり。
釣れていない間に、カマスが回ってきたのでそちらで楽しみました。(群れも大きくはありませんでした)
ジグ ブランカ12グラム
エギ エメラルダスフォール 2.5号 10月も近いのに2.5号のほうが乗りがいいです。
本日の釣果、アオリ4杯 13センチ~18センチ カマス4尾 25センチ前後
16
2020年10月02日
記念旅行に行ってきた
今年は自分たち夫婦にとって記念すべき年です。
「東北を周ろう」「倉敷が見たい」‥etc
何年も楽しみにしてきた結果がコロナでパーである
例え縮小した計画になろうとも旅行だけは行こうと決めていたので宿だけは早めに予約しておいた。
後になってGOTOトラベルなるものが行われることになり、僅かながらその恩恵を受けました
‥まぁ、宿の予約を一度キャンセルしてキャンペーン対応で取りなおすのは手間だったけど(笑)
さて、今年はやたらと旅行に行った、京丹後を皮切りに、名古屋×2回、平湯に宇奈月
日帰りも沢山行ったので相当遊び呆けた訳だ
そして今回は3泊の予定、八ヶ岳グレイスホテル→鶴巻温泉「陣屋」→浜松オークラ。
ではサクッと
実は出発の朝、体調に異変がおきた。突然めまいが酷くなりとても立てない程。
仕方なく30分ほど横になり無理やりの出発としたが、程無く全身から噴き出すような発汗が始まり‥
連れ合いに運転を代わってもらい横になる始末であった。
‥が、仮眠をとると嘘のように体調が戻り、そこからは普通に快適な旅となったのです

高速を走り、八ヶ岳高原ラインから第一の目的地「清里テラス」へ無事到着
快晴とはいかなかったけど雲の切れ間から清里方面が見えました。
標高は1920メートルあるそうで、ここでコーヒータイムを摂り先ほどまでの不安も一気に消えていきました
「八ヶ岳グレースホテル」では夜に星空観賞会が行われていて当然参加
僅かに雲があり真っ黒な星空とはなりませんでしたが、それでも流れ星は5個でて(私は3個見ました)グラウンドに横になりレーザーポインターを使っての星座の説明、最後には望遠鏡で土星観察まで‥etc
呑んだくれがちな旅の一夜がとても中身のあるものになりました

翌日は宿からすぐの「国立天文台 野辺山」で電波望遠鏡見学から
数多くの電波望遠鏡が並ぶ様は圧巻です。特に直径45メートルの電波望遠鏡には度肝を抜かれました
う~ん地球防衛軍だね
ちなみに見学無料ですが、携帯は切ってくださいと注意書きがあります‥守っていたのは私達だけだったかもしれません
電波望遠鏡ですからね、昼間でもデータ収集はしています。
野辺山からは、高速に乗り甲府からR358で精進湖に向かう
相変わらず天候は優れないが富士山が見れると思えば田舎者は元気が出ますね

精進湖では湖面越しの富士を見れると信じてましたが世の中甘くはありませんね
僅かに裾野が見えるぐらいでした(20分もすればカンカン照りに晴れたのですが)それでも満足して走りだし、「道の駅なるさわ」に着くころには見事な富士が見れました
ここから樹海の中を走り、富士スカイラインを経て御殿場から高速へ、本日の宿「陣屋旅館」を目指します。
「陣屋旅館」将棋や囲碁のタイトル戦の常宿です。今回も数日前に王座戦?の最終局が行われていました。
宿泊日も翌日から藤井聡太vs木村王位の王位戦第6局が予定されており、当日は前夜祭の予定で、あわよくばお風呂で遭遇などと邪な気持ちを抱いていたのですが、4-0決着で藤井聡太タイトル奪取となりお会いすることはできませんでした‥

今日の部屋は離れ貴賓室「狩鞍庵」
足元を照らすライトに誘われて30m程散策すると木立の中に建っています。
秦野の伝統工芸「組子細工」Bang & Olufsen社のテレビ音響システム、全面の雪見障子、濡れ縁、専用の庭と露天風呂。調度品一つとっても壊しちゃ大変なことになりそうな品ばかり

さて、いきなり夕食です(笑)写真の大まな板皿に「能作」発見
地元の企業を見つけてテンションも上がります
ちなみにこの大まな板皿、何焼き?こういう所が判ってくると旅も楽しめるのですが‥
素晴らしい食事と、怖いぐらいに素敵な器
日常を離れて、こういうのもたまにはいいですよね

ある貴婦人が、このグラスはどこそこの‥左下の器は〇〇焼きのと、とても感心していたとか
私に言えるのは、右がシャブリで左は鳳凰美田、どちらも美味しゅうございます(笑)
手の込んだ朝食を頂き、宿の送迎用ロールスロイスの暖気中だった運転手さんとしばしの車談義
お宿さんのお見送りを受け、新東名を一路浜松へ向かいます
新東名=制限速度120k、3車線あり左がトラック用80k制限、中央が120k、右が追い越し車線ですね。
これやっぱ、快適です。流れはおおよそ110㌔ぐらいですね。残念ながら富士山は見れませんでしたが快適に静岡まで走れました

まずは「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ‥コロナの煽りで休館
それではと早めにホテルの駐車場へ車を入れて、本日の目的-2、浜松ギョーザを食しに行きます。

「石松ギョーザ」浜松駅店、安い!美味い!脂っこさのないサラっとした野菜が勝っているような餃子でした。これなら沢山食べれそうなんですが夜食が鰻なのでお腹をセーブせざるを得ず、残念ながらちょい飲み程度で部屋へ戻り、身体を休めます。
鰻は今回も「老舗うなぎ 藤田」浜松駅前店




肝わさ・肝焼き(ピンボケm(__)m)・う巻き・白焼き1/2・うな重
もう、お腹が一杯過ぎて死ぬ思いで詰め込みました
だから、部屋に帰ってから飲むのはヤバいと言ったのに

ホテルに戻る前に駅前を少し散策
少しお腹がこなれたので、コンビニで買い出し(だから太るんだよ!)
今回はアッパーデッキ、43階からの浜松市の夜景で心和ませ‥



最終日、旅のトリは「浜松楽器博物館」
これはもう、大きなものから小さなものまでありとあらゆる楽器が展示されています。
流石は楽器の町・音楽の街、その中で目にとまったのが「Roland System 700」1976発売
他に「Moog システム35」ってのもありましたね、こちらは1973年発売だそうです。
国産、舶来違いはあれどあの頃時代の先端を走っていたYMOを思いだしました
最後の最後にと、浜松と言えば「うなぎパイ」でしょ!って事で、少し安く買え、お土産まであるという工場見学に行ってきましたが‥ハイハイ本田宗一郎に続きこちらも休日となっておりました。
仕方なく浜名湖周辺を放浪して(道に迷ったともいう)帰路に
「東北を周ろう」「倉敷が見たい」‥etc
何年も楽しみにしてきた結果がコロナでパーである

例え縮小した計画になろうとも旅行だけは行こうと決めていたので宿だけは早めに予約しておいた。
後になってGOTOトラベルなるものが行われることになり、僅かながらその恩恵を受けました

‥まぁ、宿の予約を一度キャンセルしてキャンペーン対応で取りなおすのは手間だったけど(笑)
さて、今年はやたらと旅行に行った、京丹後を皮切りに、名古屋×2回、平湯に宇奈月

日帰りも沢山行ったので相当遊び呆けた訳だ

そして今回は3泊の予定、八ヶ岳グレイスホテル→鶴巻温泉「陣屋」→浜松オークラ。
ではサクッと

実は出発の朝、体調に異変がおきた。突然めまいが酷くなりとても立てない程。
仕方なく30分ほど横になり無理やりの出発としたが、程無く全身から噴き出すような発汗が始まり‥
連れ合いに運転を代わってもらい横になる始末であった。
‥が、仮眠をとると嘘のように体調が戻り、そこからは普通に快適な旅となったのです

高速を走り、八ヶ岳高原ラインから第一の目的地「清里テラス」へ無事到着

快晴とはいかなかったけど雲の切れ間から清里方面が見えました。
標高は1920メートルあるそうで、ここでコーヒータイムを摂り先ほどまでの不安も一気に消えていきました

「八ヶ岳グレースホテル」では夜に星空観賞会が行われていて当然参加

僅かに雲があり真っ黒な星空とはなりませんでしたが、それでも流れ星は5個でて(私は3個見ました)グラウンドに横になりレーザーポインターを使っての星座の説明、最後には望遠鏡で土星観察まで‥etc
呑んだくれがちな旅の一夜がとても中身のあるものになりました

翌日は宿からすぐの「国立天文台 野辺山」で電波望遠鏡見学から

数多くの電波望遠鏡が並ぶ様は圧巻です。特に直径45メートルの電波望遠鏡には度肝を抜かれました


ちなみに見学無料ですが、携帯は切ってくださいと注意書きがあります‥守っていたのは私達だけだったかもしれません

野辺山からは、高速に乗り甲府からR358で精進湖に向かう

相変わらず天候は優れないが富士山が見れると思えば田舎者は元気が出ますね

精進湖では湖面越しの富士を見れると信じてましたが世の中甘くはありませんね

僅かに裾野が見えるぐらいでした(20分もすればカンカン照りに晴れたのですが)それでも満足して走りだし、「道の駅なるさわ」に着くころには見事な富士が見れました

ここから樹海の中を走り、富士スカイラインを経て御殿場から高速へ、本日の宿「陣屋旅館」を目指します。
「陣屋旅館」将棋や囲碁のタイトル戦の常宿です。今回も数日前に王座戦?の最終局が行われていました。
宿泊日も翌日から藤井聡太vs木村王位の王位戦第6局が予定されており、当日は前夜祭の予定で、あわよくばお風呂で遭遇などと邪な気持ちを抱いていたのですが、4-0決着で藤井聡太タイトル奪取となりお会いすることはできませんでした‥

今日の部屋は離れ貴賓室「狩鞍庵」
足元を照らすライトに誘われて30m程散策すると木立の中に建っています。
秦野の伝統工芸「組子細工」Bang & Olufsen社のテレビ音響システム、全面の雪見障子、濡れ縁、専用の庭と露天風呂。調度品一つとっても壊しちゃ大変なことになりそうな品ばかり

さて、いきなり夕食です(笑)写真の大まな板皿に「能作」発見

地元の企業を見つけてテンションも上がります

ちなみにこの大まな板皿、何焼き?こういう所が判ってくると旅も楽しめるのですが‥

素晴らしい食事と、怖いぐらいに素敵な器

日常を離れて、こういうのもたまにはいいですよね

ある貴婦人が、このグラスはどこそこの‥左下の器は〇〇焼きのと、とても感心していたとか

私に言えるのは、右がシャブリで左は鳳凰美田、どちらも美味しゅうございます(笑)
手の込んだ朝食を頂き、宿の送迎用ロールスロイスの暖気中だった運転手さんとしばしの車談義

お宿さんのお見送りを受け、新東名を一路浜松へ向かいます

新東名=制限速度120k、3車線あり左がトラック用80k制限、中央が120k、右が追い越し車線ですね。
これやっぱ、快適です。流れはおおよそ110㌔ぐらいですね。残念ながら富士山は見れませんでしたが快適に静岡まで走れました

まずは「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ‥コロナの煽りで休館

「石松ギョーザ」浜松駅店、安い!美味い!脂っこさのないサラっとした野菜が勝っているような餃子でした。これなら沢山食べれそうなんですが夜食が鰻なのでお腹をセーブせざるを得ず、残念ながらちょい飲み程度で部屋へ戻り、身体を休めます。
鰻は今回も「老舗うなぎ 藤田」浜松駅前店
もう、お腹が一杯過ぎて死ぬ思いで詰め込みました

だから、部屋に帰ってから飲むのはヤバいと言ったのに

ホテルに戻る前に駅前を少し散策

少しお腹がこなれたので、コンビニで買い出し(だから太るんだよ!)
今回はアッパーデッキ、43階からの浜松市の夜景で心和ませ‥



最終日、旅のトリは「浜松楽器博物館」
これはもう、大きなものから小さなものまでありとあらゆる楽器が展示されています。
流石は楽器の町・音楽の街、その中で目にとまったのが「Roland System 700」1976発売
他に「Moog システム35」ってのもありましたね、こちらは1973年発売だそうです。
国産、舶来違いはあれどあの頃時代の先端を走っていたYMOを思いだしました

最後の最後にと、浜松と言えば「うなぎパイ」でしょ!って事で、少し安く買え、お土産まであるという工場見学に行ってきましたが‥ハイハイ本田宗一郎に続きこちらも休日となっておりました。
仕方なく浜名湖周辺を放浪して(道に迷ったともいう)帰路に
